4 Comments コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ハウス) 2011-05-07 00:08:41 猫たちって、いろんな喜び方をしますよね。なでてあげると、気持ち良さそうにゴロゴロするときもあれば、迷惑そうな表情なのに、ごしごし顔を押し付けてきたり。基本的には、なでられると、ゴキゲンみたいです。スキン・シップですね。実は、5月2日に仙台から石巻の西側辺りまで、出かけて来たんです。約12時間の間、ゴハンを食べたりトイレ以外は、ほとんど車に乗りっぱなしの、ロング・ロング・ハード・ドライブでした。何週間か前から、仙台に行きたいという思いがとても強くなっていて、オットに協力してもらい、出かけることになりました。ホントは、のんたこさんにお会いできたら、という気持ちがあったのですが、前日に、突然決まったので、お会いできるかどうかのお伺いもできませんでした。私が仙台へ行きたいと思ったのは、のんたこさんが住んでいらっしゃるからでした。あの美しかった街が、どんな風になってしまったのかが、とても心配だったからです。被災地や避難所の状況は、TVやネットで伝えられるのだけど、津波の被害を免れた街の様子は、あまり伝えられません。GWに入って、『野次馬は、来ないで』というフレーズが気にはなったのすが、ボランティアもできない心苦しさも感じていたのですが、思い切って、出かけてしまいまいした。車で走り抜けただけですが、津波の被災地も見ました。仙台では、被害の大きさが、東部道路によって分けられたコトを感じました。ニュースの映像や写真と違う、フレームに切り取られていない『現実』として、大震災を受けとめるコトができました。出かける前は、被災地のコトを考えると、底知れない無情感や悲しみばかりに捕われていました。でも被災地は、悲しみを抱えつつ、現実を必死で乗り越えようとしているように感じます。私は、「がんばってください」と応援しているつもりだったのに、実際には、自分の無力さを嘆いているだけだったようにも思えました。仙台でも石巻でも、東松島や多賀城市を走りながら、いろいろなコトを考え、さまざまな思いが去来しました。私は、これからも、ずっとずっと、被災地が、『かつて大震災に見舞われた地』になるまで、いつも気にして、喜んだり、クヨクヨしたりするでしょう。 返信する うれしそう~ (Ami) 2011-05-07 16:46:26 ミーさん、よかったねぇ♪あと、ブログ引っ越ししました…最近憎たらしいコメントがきだしてね、(知らない人から)しかも2回…もうめんどくさいから引っ越しというわけです… 返信する ハウスさん♪ (のんたこ) 2011-05-07 17:17:51 そうだったのですかぁ!わざわざお越し頂いて、ありがとうございます。とても長い長い、長旅でしたね。わたしは、来て頂いて嬉しいです。・・ハウスさんが仙台にいらしたんですねぇ。なんだか不思議です。わたしは、ブログをやっていて良かったなぁと思うことがちょくちょくありますが、今、まさにそう思っています。沿岸部のあの光景、・・何度見ても慣れません。でも、毎日そこで生活し、働いている人がいるのかと思うとそうも言っていられないと思ったり。東部道路は、通るだけでその状況が一目瞭然です。あれがなければ、もっと被害は大きかった筈・・もし地震が真夜中だったら、もし週末だったら、真夏や真冬だったら・・と考えると、そうでなかったおかげで助かった人もたくさんいたなぁ、なんて。そして自然はこれまでも、こうして全部さらっていったんだろうとつくづく思います。戦争は人為的なものですが、自然災害は止めることができません。ただ、被害を少なくすることはできるので、東海地震・・今回のことを大きく役立ててほしいです。地震と津波、ライフラインがストップし、食べ物や生活に多少、不便もありましたが、貧しい国や、戦時中、終戦後の事を考えると、今の日本は、何て豊かなんだろうと、感動すらしました。だからきっと、乗り越えて活かしていけると期待したいです。家族や生活や、町や村をなくした人たち、東北以外の人たちも含め、生活を取り戻すまで、何年もかかると思います。それまでずっと、わたしも応援していきたいです。クヨクヨ・・わたしも、してしまいますが、そんな時は、「ハウスさんもクヨクヨしてるのかなぁ。」と思いを巡らせ、ハウスさんを遠くから応援します。・・ナンテ♪わたしは、みんな心配です。でも、多くの人たちのこの度の助けに、感謝の気持ちも沢山。なので消極的かもしれませんが、目の前の困った人をいつでも助けられるように、気持ちの余裕を作っていたいと思います。ようやく、気持ちの保ち方も心得てきました。ハウスさん、この度は、わざわざお越し頂きまして本当にありがとうございます。被害の光景は、テレビでは伝わらない部分もあるので来て頂いて良かったと思っています。実際、そう思う人もたくさんいます。見る気持ちになれない人もいる中、大変でしたね。いっぱい報告したいことはあるのですが何はともアレ、元気でいて下さい、少しでも♪ 返信する Amiさん♪ (のんたこ) 2011-05-07 22:46:58 ブログの件は、了解です。大変ですね。次こそは、大丈夫だといいですね。 返信する 規約違反等の連絡 post a comment goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
なでてあげると、
気持ち良さそうにゴロゴロするときもあれば、
迷惑そうな表情なのに、ごしごし顔を押し付けてきたり。
基本的には、なでられると、ゴキゲンみたいです。
スキン・シップですね。
実は、5月2日に仙台から石巻の西側辺りまで、出かけて来たんです。約12時間の間、ゴハンを食べたりトイレ以外は、ほとんど車に乗りっぱなしの、ロング・ロング・ハード・ドライブでした。何週間か前から、仙台に行きたいという思いがとても強くなっていて、オットに協力してもらい、出かけることになりました。ホントは、のんたこさんにお会いできたら、という気持ちがあったのですが、前日に、突然決まったので、お会いできるかどうかのお伺いもできませんでした。
私が仙台へ行きたいと思ったのは、のんたこさんが住んでいらっしゃるからでした。あの美しかった街が、どんな風になってしまったのかが、とても心配だったからです。被災地や避難所の状況は、TVやネットで伝えられるのだけど、津波の被害を免れた街の様子は、あまり伝えられません。GWに入って、『野次馬は、来ないで』というフレーズが気にはなったのすが、ボランティアもできない心苦しさも感じていたのですが、思い切って、出かけてしまいまいした。
車で走り抜けただけですが、津波の被災地も見ました。仙台では、被害の大きさが、東部道路によって分けられたコトを感じました。ニュースの映像や写真と違う、フレームに切り取られていない『現実』として、大震災を受けとめるコトができました。
出かける前は、被災地のコトを考えると、底知れない無情感や悲しみばかりに捕われていました。でも被災地は、悲しみを抱えつつ、現実を必死で乗り越えようとしているように感じます。私は、「がんばってください」と応援しているつもりだったのに、実際には、自分の無力さを嘆いているだけだったようにも思えました。
仙台でも石巻でも、東松島や多賀城市を走りながら、いろいろなコトを考え、さまざまな思いが去来しました。私は、これからも、ずっとずっと、被災地が、『かつて大震災に見舞われた地』になるまで、いつも気にして、喜んだり、クヨクヨしたりするでしょう。
あと、ブログ引っ越ししました…
最近憎たらしいコメントがきだしてね、(知らない人から)
しかも2回…
もうめんどくさいから引っ越しというわけです…
わざわざお越し頂いて、ありがとうございます。
とても長い長い、長旅でしたね。わたしは、来て頂いて嬉しいです。
・・ハウスさんが仙台にいらしたんですねぇ。
なんだか不思議です。
わたしは、ブログをやっていて良かったなぁと思うことが
ちょくちょくありますが、今、まさにそう思っています。
沿岸部のあの光景、・・何度見ても慣れません。
でも、毎日そこで生活し、働いている人がいるのかと思うと
そうも言っていられないと思ったり。
東部道路は、通るだけでその状況が一目瞭然です。
あれがなければ、もっと被害は大きかった筈・・
もし地震が真夜中だったら、もし週末だったら、
真夏や真冬だったら・・と考えると、そうでなかったおかげで
助かった人もたくさんいたなぁ、なんて。
そして自然はこれまでも、こうして全部さらっていったんだろうと
つくづく思います。
戦争は人為的なものですが、自然災害は止めることができません。
ただ、被害を少なくすることはできるので、東海地震・・
今回のことを大きく役立ててほしいです。
地震と津波、ライフラインがストップし、食べ物や生活に
多少、不便もありましたが、貧しい国や、戦時中、終戦後の
事を考えると、今の日本は、何て豊かなんだろうと、感動すらしました。
だからきっと、乗り越えて活かしていけると期待したいです。
家族や生活や、町や村をなくした人たち、東北以外の人たちも含め、
生活を取り戻すまで、何年もかかると思います。
それまでずっと、わたしも応援していきたいです。
クヨクヨ・・わたしも、してしまいますが、そんな時は、
「ハウスさんもクヨクヨしてるのかなぁ。」と思いを巡らせ、
ハウスさんを遠くから応援します。・・ナンテ♪
わたしは、みんな心配です。
でも、多くの人たちのこの度の助けに、感謝の気持ちも沢山。
なので消極的かもしれませんが、目の前の困った人をいつでも
助けられるように、気持ちの余裕を作っていたいと思います。
ようやく、気持ちの保ち方も心得てきました。
ハウスさん、この度は、わざわざお越し頂きまして
本当にありがとうございます。
被害の光景は、テレビでは伝わらない部分もあるので
来て頂いて良かったと思っています。
実際、そう思う人もたくさんいます。
見る気持ちになれない人もいる中、大変でしたね。
いっぱい報告したいことはあるのですが
何はともアレ、元気でいて下さい、少しでも♪
大変ですね。
次こそは、大丈夫だといいですね。