火葬から1週間。
今度の晴れた日に
2人が揃ったら、
フーさんを
好きだったお庭の土へ
帰してあげる予定です。
フーさんとは
短いお付き合いでしたが、
呼ぶといつも
返事をしてくれました。
わたしたちの顔や声、
車の音も覚えていて
本当によく
懐いてくれました。
悲しんでばかりでは
フーさんがシアワセになれないと、
言い聞かせているところです。
週末は、やっと
スノーボードへ行きました。
今年ばかりは、忙しい12月が、
ありがたいです。
頑張っていこうと
思っています。
おつかれさま。
フーさんは、とっても
かわいいニャンコさんでした。
そのおかげで、
フーさんがいなくって
困り果てています。
いつもブラッシングの時に
手をなめてくれてありがとう。
お手入れし合っているみたいで
楽しかったです。
フーさんの嫌いなところは
何一つなかったです。
可愛すぎていつも
困っていたくらい。
もっと生きていて欲しかったです。
残念です。
2013/12/8/1:00
大好きだったフーさんが
息を引き取りました。
そういえば
11月の中頃、
毎年恒例となった
蕪栗沼へ行きました。
その日はとても寒く、
地面には霜と
一面にはもやがかかっていて、
頭上を飛ぶ鳥は全て
白く見えました。
この1週間後には、
うちの庭でも
雪虫を見かけました。
でも、まだ雪は降らず。
いつになるのやら。
この写真は、6日前の
まだきれいな顔の頃です。
今は、お鼻と目と、口のまわりが
目やにやら、よだれやらで
黒くかたくなり、
ちょっと拭いたくらいでは
きれいにならなくなりました。
100gずつ減っていた体重も
一気に減り、
2.4kgになってからは
はかっていません。
なぜなら、
無理矢理あげていたごはんを
とうとう嫌がられ、
寝る時以外
うちに来なくなりました。
ここ数日は、毎朝、
ヨロヨロと出掛けていく
後ろ姿を見送っています。
ゆっくり弱っていく
フーさんを見ながら、
日に日に死を覚悟することが
できてきました。
でも、まだわたしは
生命力をあきらめていません。
だから、
フーさん頑張って。