gemma

オカメインコとネコとヒト。

岐阜のスキー場。

2010-02-27 |   スベル山

岐阜入り翌朝。

スキー場に着くと、
ガスで視界が悪くなっていました。
でもリフトであがると、
上は晴れていて
下には雲海が広がっていました。

途中、何回かガスがかかり
視界も悪くなりましたが、
ほとんどは晴れていて、
気持ちよく滑ることができました。

いつもと違うスキー場を滑るのは、
とってもたのしいです。
地形もアイテムも違い、
毎回、新鮮です。
この日もチャレンジをしたわたしは、
ちょっぴりキズをつくって帰ってきました。
・・一体、いつになったら
上手になるんでしょう。

帰り、仙台までは8時間弱くらい。
またまたダンナさまの運転で
帰ってきました。

いつも思うことですが、
長時間の運転、
本当にごくろうさまです。
スゴイ!
としか言い様がありません。

たのしい旅をありがとう。


岐阜の旅。

2010-02-26 |   スベル山

はじめて
岐阜へ来ました。

泊まることになった
民宿。
もちろんはじめての宿。
ドキドキでした。



1日目は、
朝からすごい雨でした。

ずぶぬれのウエアーやブーツ。
宿へ着いてすぐに直行したのは、
乾燥室でした。

宿とは別棟の乾燥室、
広々として
とっても快適でした。
さっそく、翌日の準備。

宿のおばあちゃん。
「お風呂、入れるよ。」
と、わざわざ
呼びに来てくれました。

夜の食事は、すき焼きでした。
「若い人たちだから
わからなくって・・・。」
と言って出してくれた
すき焼きの量は、
それはそれは、
肉も野菜もたっぷりでした。
それを3人で
おなかいっぱい頂きました。

食べ始める前、
盛られた野菜を先にお鍋に入れていると、
顔を出したおばあちゃんが
「肉、先に・・・。」
と教えてくれました。

はじめて来た民宿でしたが、
ココロ温まる、良い宿でした。
宿を出る時も、
玄関でずっと見送ってくれました。

岐阜へ行くことがあれば、
また泊まりに行きたいです。


証。

2010-02-24 | 2. ねこ3の日々

ミーと同じ場所で
同じように寝るうめ。

一緒に暮らすと似てくるのか、
それなら、それは、家族の『証』のようなもので。
でも考えてみれば、たいてい猫なんて
こんな風に寝るモノかもしれない。