あまり仲の良くない
ミーとうめ。
でも、顔を合わせればケンカ、
というわけでもありません。
たとえば狭い廊下で、
すれ違わなくては ならない時。
うめは、ミーを見ながら
コソコソ。
ミーは、うめを見ようとせず、
ちょっと視線をそらします。
でもうめだけは、意外と
ミーに興味を持ち
ミーのニオイを
かぎたがります。
嫌がるミーが
振り返ると、
うめは、ピューッと
逃げていきます。
なんとなく、
微笑ましくも
見えるふたりです。
今年、5月のはじめに、
ブルーベリーの小さな木を
買いました。
5月の終わりには、
少しだけ、花も見せてくれました。
小さくて白い、
かわいい花でした。
7月の終わり、
わずかに3つ、実もつけてくれました。
実が大きくなり始めた頃の、
うっすらと色づいた紫の色が、
とてもきれいでした。
とはいえ、
収獲できそうなのは、
2つだけ。
そろそろ実は、その時期を
迎えようとしていました。
ところが今日、
朝にはあった実が、
収獲を前に
なくなっていました。
どうやら、楽しみにしていたのは、
わたしだけでは、なかったようです。
おいしく、食べてくれたかなぁ。
ダンナさま、ごめんなさい。
さよならブルーベリーさん。
また来年。
このどうぶつ園は、
とにかく広く、
途中、小さなバスに乗っての
移動もありました。
そこには、ちょっとした水辺があり、
ガチョウさんたちがいました。
ガチョウさんの中には、
積極的なガチョウさんもいて、
すごく近くまで来てくれました。
そこでダンナさまは、
さらに近くまで行こうと、
寄って行きました。
すると、そのガチョウさんは
あわてて、
逃げて行ってしまいました。
1羽が逃げるのを見て
危険を感じたのか、
おとなしくしていた
ガチョウさんたちも、
みんな一斉に同じ方向へ、
どんどん逃げていきました。
どんどん どんどん逃げていった
ガチョウさんたちは、
とうとう橋を渡り、
向こうの方まで
行ってしまいました。
ちょっと、オモシロかった
ガチョウさんたちとのふれあいでした♪
つづく。
うめちゃんがうちに来てから、
2年(に、ちょっと届かないくらい)
の月日が経ちました。
なかなか慣れなかった
うめちゃんの様子は、
今でもどんどん変化しています。
最近は、本当によくそばにいて、
こうしてリラックスしてくれます。
ミーとの追いかけっこも、
ちょっと楽しげに見えるくらいです。
そんな様子を見ながら、
「どんな猫でも、かわいがってあげれば
なついてくれる気がするねぇ。」
と、ちょっと調子に乗りかけている
ダンナさまとわたしです。
雨がいつ降っても
おかしくない連休最終日、
那須へ行くことにしました。
初めて来たこのどうぶつ園、
入口の動物の絵を見て、
とってもワクワクしてきました。
いちばん先に目に入ったのは、
”ふれあいドックリビング”。
一度にたくさんの
ワンコとふれあえ、
とってもシアワセ♪
次に向かったのは、
”スモールアニマルハウス”。
角にアタマを入れて寝ているのは、
とってもかわいい
「ヨツユビハリネズミ」。
ちょっと舌を出して寝ている
「イドオオコウモリ」。
コウモリさんが
こんなにかわいいとは、
知りませんでした。
なかよしな
「オグロプレーリードッグ」。
次は、”キャット王国”。
ここにも、たくさんのニャンコがいました。
中には、とっても賢いニャンコも。
そして”うさぎ王国”。
日頃から、かわいいなぁと
思っていたうさぎさん。
初めて、たくさん
ふれあうことができました。
このモコモコしたうさぎさん。
走る姿もとっても、
かわいかったです。
この回も、
また、つづきます。
3連休の2日目、
吊り橋を渡りに行きました。
白石川。
本当は、目的の場所が
土砂崩れで通行止めのため行けず、
急遽、ここに立ち寄ることにしました。
激しい雨の中、
吊り橋を渡りました。
わかりずらいですが、
橋から下をのぞいた景色。
すると、
キラキラ光る緑色の
カワセミさんが飛んでいました。
たぶん、わたしは、
初めてカワセミさんを見ました。
本当は、晴れたらキャンプへ行く予定でした。
それが雨になり、予定を変更し
別の場所へ行くも、
土砂崩れで行けませんでした。
でも、カワセミさんも見れたし、
それに、雨の日の山は、
緑がとてもきれいに見えます。
雨でも楽しい、
お出かけになりました。
冬が終わると始まる、
毎週金曜日のフットサル。
いつも観ているだけの
わたしにとって、
このニャンコは、
わたしの密かなたのしみ。
回を増すごとに、
どんどん慣れてきました。
うちのネコより
さわらせてくれる、
かわいいニャンコ。
フットサル場に住んでいる
ノラニャンコです。