今日帰ると、こうしてふたりで寝ていました。
あぁ、こうしているとなかよしに見えるんだけどなぁ。
最近は、ミーの猫パンチが出ると
うめもパンチをするようになりました。
とはいえ、ケージ越しなのでどちらも当たってはいませんが。
この猫パンチの時間が以前より穏やかになったような・・・
わたしだけかな。
それから、うめが下へ降りてごはんを食べ始めると
ミーがうめのケージまで影の方から猛ダッシュ。
それにビックリしてうめはごはんを食べるのをやめてしまいます。
なにしてるんだろう。
なんとなく すこしずつ良い方へ向かっている気がします。
そう思っていたいのか、それはわかりませんが。
さっそく近所へすすき探し。
するとすすきをとる親子を発見!わたしも まぜてもらいました。
ふたりの子のお母さんと一緒にすすきをとっていると、
ちいさな男の子がなめていたアメが口から落ち、男の子は泣いてしまいました。
今度は、わたしはその子のお姉ちゃんとふたりでススキをとることになりました。
それはそれは とてもたのしい時間でした。
十五夜は旧暦の8月15日。9月13日は十三夜というそうです。
十五夜のお月見だけをすると片見月(かたみづき)といって、縁起が悪いといわれていたようです。
十三夜は来月10月23日です。
そういえば明日は満月です。
グアム旅行2日目 2007.8.25(sat)
この日はスヌーバ体験の日。
少しゆっくりの朝、サブウェイで朝食。
ハニーマスタードがおいしかったぁ。
今回のスヌーバは朝一がいっぱいで予約できませんでした。
なので10:40集合。
毎回同じところでスヌーバは申し込んでいます。
今のところ、スヌーバができるのはここだけのようです。
船のあるところが中心地から離れていて車で20分くらいかなぁ。
車で参加者を各ホテルでピックアップして行きます。
*
この日は悪天候、すごい雨でした。
水着では寒いくらいです。
でもイルカは今まででいちばん多く、長い時間見ることができました。
海で見つけたヒトデさん。
スヌーバ・イルカウォッチング
(お弁当・ドリンクつき)
$115
スヌーバとは、海面に浮かぶゴムボードのエアタンクから
ホースを通して空気を送るダイビングで、
重いタンクを背負う必要がなく
ホースをつなぐだけでダイビングできます。
ダイビングを終えホテルへ戻ると
さっそく近くのレンタカー屋さんへ。
車を借りると、前回も行ったお店へ。
南部アガットマリーナ隣
『ジャンジーズバイザシー』
中心街からだいぶ離れた海沿いのこのお店では
今まで日本人を見たことはありません。
地元の人たちばかりで、明るいうちからビールを飲んでいます。
この日は現地のおばあちゃんも
カウンターで一人で飲んでいました。
次に向かったのはアガニャ地区のベーカリーカフェ
『カップ&ソーサー』
6:00closeだったのに6:05になっていました。
でも店員のおねえさんは優しく対応してくれました。
ここではシナモンロールがオススメみたいです。
シナモンロールはしっかりした歯ごたえ。
付いていた甘いクリームをつけて食べました。
『カップ&ソーサー』から歩いていける
『アガニャ大聖堂』
官公庁街と民間のオフィス街。
今日はミサの日でした。
はじめてみたのでとっても感動しました。
いたるところで見るオシャレなウシさんたち。
日本へ帰って調べてみると
これは『カウ・パレード』といって
世界的なイベントだったんですね。
2006年には東京丸の内でも開催していて、
全く知りませんでした。
アーティストたちが牛にペイントし、街中に展示しているそうで
収益の大半は慈善団体へ寄付しているとか。
この日はダイビングの疲れもあり
たしか食料とアルコールをABCで購入して
夜はホテルの部屋で過ごし
だいぶ早い就寝だったと思います。
2日目
とある本に、「猫は飼い主さんを忘れる」と書いてありました。
もしそうだとしたら
ミーは今、以前の飼い主さんを想って
さみしい思いをすることはないのかなぁ。
忘れるまではつらかっただろうけど
今はきっとしあわせかなぁ。
それならいいんだけど。
ケージから出さないようになって4日目。
相変わらず「ミー」のケージへの猫パンチはあるけど
1日1回あるかないか。
ほんのちょっと、良くなっているような・・・。
・
ケージで過ごすようになってから、
ちょこたんを出して遊ぶ前に「うめ」を少し出してあげます。
ちょこたんの時間、隔離するためにドアを閉め
「ミー」をドアの外へ出すと、毎回決まって 奥の部屋へ寝に行きます。
・
だからその隙にちょっと「うめ」を出してあげます。
いまのところ「うめ」はひざの上に乗ってくれるので
しばらくなでであげます。
あとは勝手にケージに戻っていきます。