gemma

オカメインコとネコとヒト。

蜂♂♀。

2013-08-28 | 5.イキテルモノ

先週から明らかに
蜂の数が増えました。
同時に、見たことないカオの
蜂がいました。
それがオスかと思われます。

オスはメスより体が小さく、
触覚も若干、巻き気味、
ちょっと可愛いカオです。

オスは生まれて、何日かは働かないのですが
たまに働く者が現れます。
でも、そのうち巣立っていくのか
オスは減っていきます。

はじめは目に色がなく
白っぽいのですが、
日が経つにつれ
黒目になっているようです。

逆にメスの場合は、
黒っぽく生まれ
茶色になってきます。

今日、また数を数えてみました。
おおよそですが。
たぶんオトナ蜂は29
チビッコ蜂は21
サナギ46
卵24

日差しの強い日は
パラソルを広げ、
近くに水たまりを作り
暑さから巣を守れる
お手伝いをしています。
巣もだいぶ、大きくなりましたが、
そろそろ、それも
終わりかもしれません。 


西大巓。

2013-08-25 |   ノボル山

8/25
グランデコ

いつもは雪のシーズンに来るのに
はじめて、雪のないときに来ました。

アサギマダラ。
チケット売り場でもらった
トレッキングマップに
この蝶のことが記してあって、
いいコト覚えました。

視界がやっと開けた時に
遠くに見えたのは
西吾妻山。
今回は、時間がないので
いつか、また。

山頂。
この日、夕方、
雨の予報だったので
ごはんを食べた後、
早々に下山。


結構、過酷な登山でした。
基本的には木に囲まれた
暗い道を、
大きな岩や石ばかりの道が
前日の雨のため
濡れていて、
そんなところを
ひたすらひたすら。

下山後、
山にはもう雲が
かかっていました。
登山をするようになり
天気予報、
数日前から気にするように
なりました。


船形山。

2013-08-24 |   ノボル山

午前中は天気が悪く、
回復してからお出掛けしたら
すっかり夕方近く。

船形山へは登らず、
鈴沼を眺めながら
いつものカップラーメンを
食べていました。

ここに来る途中、
青森ナンバーの車が
前を走っていて、
着いた駐車場で
その車のおじさんが
これまでの登山話を
話してくれました。

山へ行くと
小さな出会いが
たくさんあります。


一切経山。

2013-08-16 |   ノボル山

8/15
福島の浄土平へ
行きました。
ふと、登山ができる事を知り
翌日、あらためて
やってきました。

右手が一切経山。
活火山でもある山からは
噴気があがっていました。

酸ヶ平から
奥に見えるのは鎌沼。

登る途中、振り返ると
左に吾妻小富士の
大きな火口が見えました。

山頂1949m。
山頂付近は
草木がなく、
最高の見晴らしでした。

山頂の奥に見える
五色沼。
陽が当たると
もっときれいな色になるのだとか。

たまたま星を見に行った
浄土平。
思いがけず良い登山ができ
とってもラッキーな旅と
なりました。

一切経山(いっさいきょうざん)
5.3km2時間くらい。 


蜂∞。

2013-08-12 | 5.イキテルモノ

また、蜂のお話です。

我が家に住み始めた
蜂さんたちの
コロニーは、
確実に増大中です。

帽子のつばのように
突き出たところには、
卵が入っています。
20はあると思います。
少し深めの穴には、
チビッコたちが30ほど。
27のサナギがいて
これは、少しずつ
羽化するんだと思います。

ところで。

一時、女王蜂が
不在だった数日間、
実は、見かねたわたしたちは、
残されたチビッコたちに
エサをあげていたのです。

この一連の行動のおかげで、
とくにわたしは、チビッコたちを
まともに見る事もできなかったのに、
今では、愛情を持って
凝視できるようになりました。 

現在、蜂さんたちは
暑さと必死に戦っています。

我が家の水たまりに
セグロアシナガバチが来て、
何度も水を飲みに来るので
ナンダロウと調べてみると、
それは、暑さから巣を守るための
行動だったのです。

確かに、
水をかけていない筈の
コロニーには、
水滴がいくつも付いていました。

そんなこんなで
毎日、観察して
たくさんの発見をします。
そして、近々やってくる
成虫でいっぱいのコロニーを
想像しながら、
ドキドキしています。

いずれ解散するまでの
短い付き合いなので
それまでは。 


Blackcomb。

2013-08-11 |   スベル山

カナダの旅日記も
そろそろおしまいです。
さて、この旅でいちばんの目的、
(わたしにとっては)スノーボード。
リフトを乗り継いで
小さなバスに乗って、
やっとたどり着いた7th Heaven。
・・7th Heavenかぁ。

そもそも、ここは、
わたしが滑れる場所なのか、
それがいちばんの心配事でした。
それにはまず、Tバーに乗れないと。
なので、はじめの関門、
Tバーを突破できただけで
半分、終わった感じでした。

コースのスタート位置。
看板の英語が長かったので読まず。
ただ、ここがpublicコースで、
朝イチは、closedだったこと、
Tバーでは、zigzagging禁止、
など、理解できる事があって
ちょっと嬉しく。
とはいえ、わからなくっても
外人さんの空気のおかげで、
楽しく滑ることができました。

もともと15時で終了のリフト。
楽しい時間は、
あっという間でした。
2日目帰りには、
ようやく会いたかった
クマさんたちに出会い、
母グマにじゃれながら歩く
子グマも見ることができました。

このはじめに、
スノーボードがイチバンの目的、
と書きましたが、
そういえば、イチバンは
クマさんに出会う事だったのを
たった今、思い出しました。
良い旅でした。


Whistler。

2013-08-09 | 4. 出カケル

カナダの旅の後半は、
ウィスラーで過ごしました。
考えてみたら、
その旅から、だいたい1ヶ月、
経過しました。

朝6:30、バンクーバー発の
バスで移動。乗る前に、
乗り場で売っていた、
イチバンおいしそうに見えるサンドイッチと
オレンジジュース、
カットされたスポンジケーキみたいなものを
朝食用に買い込み、
2時間くらいを空席の多いバスに揺られ
ウィスラーに辿り着きました。

ここでの目的は、
ブラッコムでのスノーボード。
ゲレンデは12−15時までの
たった3時間、2日間で$116ほど。
1日目は、Tバーに
ドキドキしました。 

ウィスラービレッジ。

山では天候にも恵まれ、
暑い中、
ウエアーにブーツ、
板を持って、リフト乗り場まで
10分くらい歩いて行きました。


夏。

2013-08-08 | 6. 日常

毎朝、天気予報で
各地の気温を見るけれど
仙台は、涼しい!
実際は、とても暑いけれど
他の地域に比べたら。

蚊取り線香に扇風機が大活躍、
毎日、そうめんとアイスだけ
食べていたい気分で、
明日、ダンナさまは
ビアガーデン。
仙台は、梅雨明けから
1週間も経っていない筈なのに
世間はもう、残暑お見舞いの
時期らしい。

人もどうぶつも、
熱中症と体の冷やし過ぎには
ご注意を。
暑い夏を乗り切るぞォ。