かつては
電車でスキー場まで行けた
面白山。
わたしは1回だけ
滑りに行ったなァ。
後に営業休止となったけど
あらためて、
登山に来ることができました。
歩き始めてしばらくは
お散歩にちょうど良さげな林道。
ちょっとだけ紅葉が見られました。
その後、長命水に辿り着き
お水を飲みながら休憩。
あとは、少し急な斜面も登りながら
山頂まで。
山頂1264m
眺めはサイコーでした。
こんな身近な山で
こんなきれいな景色が見られるとは。
たぶんこの景色の中に
登った山々がある筈なのですが
残念ながら、
その辺は未だ把握できず。
とはいえ
とっても気持ちの良い登山は、
約7.78km2時間50分!
9/21
黒伏山
とうとう、やってきました。
毎年、冬に、
ゲレンデから
眺めている山。
写真中央の山の
壁の上がその山頂です。
スタート直後、
こんな橋を渡る事に。
この先も、わかりずらい案内に、
あまり整備されいない登山道、
近くに登山者もいなく
少し道に迷い、
はじめて不安な気持ちになりました。
基本的には平坦な道でした。
ただ最後の頂上への道が急斜面で
何本もロープが
張ってあってありました。
山頂。
狭い一本道です。
その下が壁。
いつものゲレンデが
正面に見え、
とっても良い景色でした。
9.37km4時間9分
9/14
栗駒
ここは、秋、
紅葉を見るのに
おすすめの山なのです。
でも、早めに登りにきました。
混んでいるのも
アレなんで。
スタートしてちょっと疲れた頃、
川に出会いました。
大きな岩に登り、
つるつる滑りながら
そろそろと、
水が流れる大きな岩を渡り、
川向かいの登山道へ。
ここに辿り着く前、
泥にはまって汚れてしまったわたしの靴。
川で洗い流すことができました。
防水の靴、
必須です。
山頂13:00頃。
人はそこそこ。
広い山頂では、
ごはんを食べる場所に
困りませんでした。
帰りは、別ルートで下山。
整備された道なので
すいすいおりてくることが
できました。
6.6km2時間15分ほど。
8/25
グランデコ
いつもは雪のシーズンに来るのに
はじめて、雪のないときに来ました。
アサギマダラ。
チケット売り場でもらった
トレッキングマップに
この蝶のことが記してあって、
いいコト覚えました。
視界がやっと開けた時に
遠くに見えたのは
西吾妻山。
今回は、時間がないので
いつか、また。
山頂。
この日、夕方、
雨の予報だったので
ごはんを食べた後、
早々に下山。
結構、過酷な登山でした。
基本的には木に囲まれた
暗い道を、
大きな岩や石ばかりの道が
前日の雨のため
濡れていて、
そんなところを
ひたすらひたすら。
下山後、
山にはもう雲が
かかっていました。
登山をするようになり
天気予報、
数日前から気にするように
なりました。
午前中は天気が悪く、
回復してからお出掛けしたら
すっかり夕方近く。
船形山へは登らず、
鈴沼を眺めながら
いつものカップラーメンを
食べていました。
ここに来る途中、
青森ナンバーの車が
前を走っていて、
着いた駐車場で
その車のおじさんが
これまでの登山話を
話してくれました。
山へ行くと
小さな出会いが
たくさんあります。
8/15
福島の浄土平へ
行きました。
ふと、登山ができる事を知り
翌日、あらためて
やってきました。
右手が一切経山。
活火山でもある山からは
噴気があがっていました。
酸ヶ平から
奥に見えるのは鎌沼。
登る途中、振り返ると
左に吾妻小富士の
大きな火口が見えました。
山頂1949m。
山頂付近は
草木がなく、
最高の見晴らしでした。
山頂の奥に見える
五色沼。
陽が当たると
もっときれいな色になるのだとか。
たまたま星を見に行った
浄土平。
思いがけず良い登山ができ
とってもラッキーな旅と
なりました。
一切経山(いっさいきょうざん)
5.3km2時間くらい。
時間がなかったので
短めの登山をしに
蔵王へ。
コースは、大黒天から刈田岳。
刈田岳1758m。
別な方から登ってきた
観光客と合流する場所。
ガスがかかって
気温もだいぶ低め。
観光客の人たちは
寒そうでした。
下山途中、
やっと晴れて
見ることができたお釜。
今回は、旅行明けで
久しぶりの登山。
まんまとペース配分を
間違えたわたしは、
登りで、とても
辛い思いをすることに。
大黒天から刈田岳
2.9km 45分ほど。
まだまだ不慣れなことに
気づかされました。
最近は雨なので
なかなか登れないけれど。
6/9に登った
白石の山、
蔵王連峰の南端。
稜線。
今回の登山は、
スタート直後の数分、
同じくラストの数分が
何だか一番、歩くのが大変で。
途中も石が多く、
足場の悪い場所ばかりで
大変だったけれど
景色が良かったです。
不忘山1705.3m
8.8kmくらいで
4時間ほど。
頂上の景色も開けていて
とてもきれいな眺めでした。
山、登りました。
5/26、晴天で日差しが強い日でしたが、
稜線を歩くこのコースは
涼しい風が吹き、
気持ちの良い山でした。
残雪もちょっと、ありました。
遅い昼食。
山頂は少し狭く、
人が混み合っていたので
別の場所で休憩を。
良い眺めの場所を
見つけました。
山形神室 標高1344m。
かかった時間は、
休憩含め3時間半くらいだったか。
駐車場はいっぱいで
結構、人気なようです。
はじめてでしたが
また、登りたい!って
思えた山でした。
そんなに高くないけど
スノーボードへ行く時に
よく見かける山なので
登ってみました。
標高1117.7m
8.4kmくらいで
3時間30分。
ほとんどは、林の中を歩く感じで、
時折、周囲の低い山々が見え、
山深い感じが良かったです。
頂上からは黒伏山も
見る事ができました。
ただ、この時期すでに
虫が多く、
ごはんは、立って、
動きながら食べました。
楽しかったです。
気仙沼市と岩手の県境にある
大森山760.2m。
山頂まで30分程らしいので
行ってみました。
途中、赤金台という展望台に立寄ってから
車で登山口まで。
いざ登ってみると
草で道が見えませんでした。
嫌な予感がしつつも
折角なので進んでいきました。
しかし、
山頂までの急な斜面が
草丈も高く
敢えなく登山を断念。
帰り、お隣の徳仙丈山の方を
通過して帰りました。
帰り道では、
もしかするとイヌワシと思われる
大きな翼を持つ鳥の
飛び立つ所を見かけ、
車でキジを追いかける事となりました。
案外、悪くない旅となりました。
お盆休みのことですが、
急遽、青森県の白神山地へ
行くことに。
長いドライブの後、現地へ着くと、
暗門の滝を見に
往復2時間ほど歩きました。
帰り、白神山地の
ほとんど舗装されていない
くねくね道を、
2時間以上かけて車でおりてきました。
暗くなる少し前のこと、
走行中、斜面からじっとこちらを見つめる
真っ黒なコグマを見かけました。
その夜、
青森の海沿いで見た空は、
天の川が見えるほど
きれいな星空でした。
2日目に行った青池。
はじめての白神山地。
いいモノ、たくさん
見てきました。
連休中、また那須へ。
今回は、山道を少し歩いて
小さな滝を見てきました。
たまたま入った
那須のコンビニで
地図をもらい
この場所へ。
思いがけず
観光できました。
それが
クリスマスイブ。
それっぽくない
過ごし方が
わたしたちらしい。
夜は、立ち寄ったお店で
お知り合いのお店を紹介してもらい
那須で夜ゴハン。
イブに2つ
席が空いていたそうで。
ちなみにお昼は
スパイスミルクティーを
注文したら
アイスミルクティーが
来ちゃったけど
それはそれで
たのしい思い出。
10月のはじめに行った蔵王。
お釜を見たついでに
馬の背といわれるこの道を歩いて
遠くに見える避難小屋まで
ちょっとだけ山登り。
晴天でしたが
強風で気温2℃
そういえば
このあとすぐに
風邪を引きました。
でも、
いつか山形まで歩きたい!
という気持ちになった
山登りでした。
お釜。