三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

露天風呂(のある単なるラブホ)

2005年05月05日 23時27分45秒 | 18金
透き通るような青空とすがすがしい新緑に囲まれる山を望みながら、
露天風呂につかってきました。
ピンク、赤、濃いピンク、白、さまざまな色のつつじの花が一面に広がっています。
大きな三角形のジャグジーバスに、アロマテラピーを思わせる落ち着いた香りのソープ。
ジャグジーバスにつかりながら、彼が髪の毛を洗ってくれました。
よくわかりませんが、自分がネコっ毛なので、私の剛毛を洗うのは楽しいんだそうです。
しかし、彼が髪の毛洗いに夢中になってる間、私は湯船でゆでだこになりそうでした。
も、も、も、もう少しぬるめにしておいてくれ・・・。
でも、あれこれ準備万端にしてるつもりの彼には言えません。
ようやく洗髪が終了すると、マットを引いて、体を洗ってくれました。
スポンジで小さく円をクルクル描いて体を洗ってくれます。
うっとりするような時間ですが、これには理由があるんです。
実は、この日2度目の風呂だったんです。
1度目のお風呂にはいっていたときに、私の背中から出る垢(爆)に驚き、
(自分の名誉のために言っておくけど、ごしごしこすられたから垢が出ただけだよ!
自然に垢が出るほど汚くないよ。本当だよ!!←必死)
背中なんてこれ以上、一人でどうやって洗えばいいんだよ!!と逆切れしたら(笑)、
次に洗ってあげるということになったわけです。
垢落とし・・・全然ロマンチックじゃないし(笑
一通り背中を洗ってくれて、今度は、あおむけになって洗ってくれて、
あおむけになると、外の山とか花とかが見れてすごく気持ちいいんですよ。
あぁ、こんな天気がいい日に昼間からお風呂に入れるなんて、なんて幸せ・・・
と思ってると、

もしもし?いつの間にか入ってるんですけど??

紳士的に洗ってたはずの彼氏が、突然、ロックオン!!
「こんな明るい所で、体だけなんて洗う方が無理」と彼。

でも、体洗ってた途中だったので、事後、二人とも局部に石鹸がしみて、しみて(笑
石鹸落としてからやってくれよ。猿!

用事があったので、夕方にホテルを出たわけですが、
三連休の最終日のためか、ホテルの目の前の国道が渋滞。
なんとホテルの出口で、右折のウィンカーを出したまま暫く待つはめに・・・。
みなさんの好奇の目が痛かったです。