市販納豆レビューフェア最終章。
12月に入って開始した、納豆レビューラッシュもここで一区切り。
第1弾からおさらいすると、
第1弾 ねぎみそとうがらしたれ納豆 ・・・☆×5
第2弾 黒豆小粒・・・☆×7
第3弾 新撰組 京の風・・・☆×4
第4弾 国産 北の鈴・・・☆×5
第5弾 食物繊維のおいしい納豆・・・☆×4
第6弾 めちゃいけ醤油味・・・☆×4
黒豆小粒を除いて全体的に低評価の多い結果となった。
そこで、今年最後を締めくくる納豆として、第7弾は思い切って強そうな商品を購入してみた。
今年最後に紹介する納豆は
大粒 大納豆(鶴の子本舗)
なんと、2パックセットで¥208!
しかも、内容量が少ない!1パック当たりたったの40g(普通の納豆は50g)。写真からも分かるとおり、容器に対してあまりにも少ない。何という贅沢品だ。。
納豆ビンボーのがわっちがよく買えたな・・・って、当然半額引きのときに購入しましたから!残念!!半額シールを剥がした跡もバレバレ。
この納豆の主なポイントは以下の通り。
・国産大豆100%使用
・清水七味家 七味唐辛子月
・柚子醤油たれ
値段のぶんだけあって豪華な仕様となっている。
付属品を全て投入した状態の写真。
鮮やかな朱色の器と大粒の豆、そして細やかな七味が見事なまでの上品さを醸し出している。高級料亭に出てきても違和感ない様相。これまで主に味や価格で評価してきたが、視覚的な面でここまで惹きつけられた商品はなかったかもしれない。
じっくりゆっくり、味わってみる。大粒の豆はやわらか。それでいて口ごたえも上質。
そしてこの納豆の最大のポイントである清水七味家 七味唐辛子月。
どれほどの辛さかと思えば、辛いというよりむしろ混入されている山椒の味&香りがとても強い。そう、土曜の丑の鰻にかける、あの山椒。まさか、納豆にこれを使うとは。。
「鰻=めったに食べられない」という単純な思考回路のがわっちはこの香りだけでリッチな気分に。まさに大納言状態。
では、山椒が納豆に合っているかというと、う~ん、、何やら別の食べ物になってしまっている感が否めない。納豆本来の風味が山椒の強い香りで消されてしまっている気がする。
オススメ度
☆☆☆☆☆☆☆★★★
豆自体の美味しさや高級感は素晴らしいが、山椒は好みが分かれるのではないかと(個人的にはあんまり…)。
それとコストパフォーマンスの悪さがニントモカントモ。
そんなわけで、今年の市販納豆レビューはこれにて終了(納豆ベスト5はこの後行う予定)。
来年はより多くの納豆と出会えますように・・・
12月に入って開始した、納豆レビューラッシュもここで一区切り。
第1弾からおさらいすると、
第1弾 ねぎみそとうがらしたれ納豆 ・・・☆×5
第2弾 黒豆小粒・・・☆×7
第3弾 新撰組 京の風・・・☆×4
第4弾 国産 北の鈴・・・☆×5
第5弾 食物繊維のおいしい納豆・・・☆×4
第6弾 めちゃいけ醤油味・・・☆×4
黒豆小粒を除いて全体的に低評価の多い結果となった。
そこで、今年最後を締めくくる納豆として、第7弾は思い切って強そうな商品を購入してみた。
今年最後に紹介する納豆は
大粒 大納豆(鶴の子本舗)
なんと、2パックセットで¥208!
しかも、内容量が少ない!1パック当たりたったの40g(普通の納豆は50g)。写真からも分かるとおり、容器に対してあまりにも少ない。何という贅沢品だ。。
納豆ビンボーのがわっちがよく買えたな・・・って、当然半額引きのときに購入しましたから!残念!!半額シールを剥がした跡もバレバレ。
この納豆の主なポイントは以下の通り。
・国産大豆100%使用
・清水七味家 七味唐辛子月
・柚子醤油たれ
値段のぶんだけあって豪華な仕様となっている。
付属品を全て投入した状態の写真。
鮮やかな朱色の器と大粒の豆、そして細やかな七味が見事なまでの上品さを醸し出している。高級料亭に出てきても違和感ない様相。これまで主に味や価格で評価してきたが、視覚的な面でここまで惹きつけられた商品はなかったかもしれない。
じっくりゆっくり、味わってみる。大粒の豆はやわらか。それでいて口ごたえも上質。
そしてこの納豆の最大のポイントである清水七味家 七味唐辛子月。
どれほどの辛さかと思えば、辛いというよりむしろ混入されている山椒の味&香りがとても強い。そう、土曜の丑の鰻にかける、あの山椒。まさか、納豆にこれを使うとは。。
「鰻=めったに食べられない」という単純な思考回路のがわっちはこの香りだけでリッチな気分に。まさに大納言状態。
では、山椒が納豆に合っているかというと、う~ん、、何やら別の食べ物になってしまっている感が否めない。納豆本来の風味が山椒の強い香りで消されてしまっている気がする。
オススメ度
☆☆☆☆☆☆☆★★★
豆自体の美味しさや高級感は素晴らしいが、山椒は好みが分かれるのではないかと(個人的にはあんまり…)。
それとコストパフォーマンスの悪さがニントモカントモ。
そんなわけで、今年の市販納豆レビューはこれにて終了(納豆ベスト5はこの後行う予定)。
来年はより多くの納豆と出会えますように・・・
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