El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

Tartan Army Boys

2009-07-20 | 1.横浜トップ
WE'LL BE COMING, WE'LL BE COMING!
WE'LL BE COMING DOWN THE ROAD!
WHEN YE HEAR THE NOISE FROM THE TARTAN ARMY BOYS,
WE'LL BE COMING DOWN THE ROAD!



WE'LL BE COMING DOWN THE ROAD!



WE HAVE A DREAM!


行き詰った時
考えが混乱してにっちもさっちも行かなくなった時
あなたならどうする??

俺は明確
『原点』に帰る

この原点は人それぞれだ
だけど
その人を突き動かして来た『原動力』でもある。

辛い記憶を持っている人達もいる
自分達のモノが出来た喜びを二度と失いたくないと誓った人達がいる
俺達のヤツラに一喜一憂する喜びを感じた人達がいる

じゃぁ自分は???

大国に戦いを挑む挑戦者
スティーブンの故郷をリスペクトしていたのは
スティーブンが好きだからだけじゃない
蹂躙された小国が大国に抵抗しやがては自分達のアイデンティティを確立して行く姿に
自分を重ね
共感したからだ。

何もないけど知恵がある
何もないけどエネルギーがある
貧乏とバカにされても志がある
与えられるんじゃない
自ら作り出すんだ

この青と白のSt.アンドリュースクロスには
産業革命で証明されているように
例え小国でも
世界をリードするというプライドが込められている。


原点に帰れ

そう、その通り。
なぜ、利益とか社会の常識から離れたところに
エネルギーの殆どを注ぎ込むのか?
それは、そこに
自分自身の大切な『原点』があるからだ。

この気持ちを
理解してくれた選手もいた
この気持ちに
理解を示してくれた経営者もいた
今は、あんたの方が苦しい立場かもしれないけどね。
また去年のように
「少し、距離を置いてはいかがでしょうか?」って言われてるんだろ?
判るよ、厳しい立場がね
だけど、あんたも最早、サポーター
世間の『常識』とは全く異なる次元で
いや
『漢』にしか判らない世界で
苦悩しているんだろうな。

監督とか選手とか
誤解を恐れずにいうと
彼らには、この倶楽部と心中する義理はないんだ。
次、あるいはカテゴリーを変えて
あるいは俺達の敵として
いつでも立場を変えることが出来る。

でも、サポーターや
あるいは世間の常識に反してこの倶楽部に肩入れをする
スポンサーや投資家は
常識の流れに乗って世の中を渡ることは出来ないだろう。

嬉しいくも有り、悲しくもあるけど
一部の・・・本当に、この倶楽部を理解してくれている選手、スタッフもそうだよね
ヨコハマに、特別な感情を抱いてしまった
損得を超越してしまった
オマエやオマエや
今は下のカテゴリに行ってるお前や
引退して戻って来たお前や
・・・・

『原点』

人を突き動かすパワーの源



バカかもしれないね
でも
また来ちゃったよ
だって今日こそは
応えてくれる気がしたから

この馬鹿さ加減が
真の『勲章』なんだろうね。


We'll be comming
本当に大切な人達
本当に増やさなきゃいけない人達
このお馬鹿な人達

「また、来ちゃったよ・・・バカだよね」

だけど・・・な人達がこの倶楽部の基盤を
支えて行ける人達なんだよね。


なぜ行くのか? 説明できる人いる?
なぜ好きなのか? 説明できる人いる?
なぜ、時間と金とエネルギーを注ぎ込むのか?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?



タータンでも着て見ようかな(笑)

BONNIE YOKOHAMA
BONNIE YOKOHAMA

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