El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

NANA色EVERYDAY

2006-04-02 | 1.横浜トップ
春の稲妻ですね。
横浜は雷雨。
朝から久しぶりにひとり自由な時間を過ごす。
(子供はソウルへ行きました)

昨日あった出来事。
試合前のG裏訪問
3連勝の結果
城と娘の最敬礼
試合後の花見大会
職場の事件
いろいろ、もろもろ
考えながらトレードオフを整理する。

何が今大切で
何を今捨てるのか

少なくとも自分は超人じゃない。
出来ることには限りがある。
だから人は選択し行動する。
その選択は『今』だからこそ重要なんだ。
過去に足かせをはめられちゃいけない。

半歩でもいい。
前進するために
今を闘え。
明日を臨め。


朝、何人かと何度かメールをやりとりしていた。
その中のOさんからのメッセージに目が止まる。

『何人かのベテラン○○から「次回も絶対やるから、お客さんをもっと増やして欲しい」と言われました。』

それぞれ自分の役割があり立ち位置がある。
自分の立ち位置を知り、自分の出来ることに注力する。
誰のために?
自分の満足のため?
『今』だけは違うぞ。
臭かろうが
笑われようが
あえて言うぞ。(笑)

『そこに愛があるから』

だからさ、彼らだってサポが掲げた『団結』に反応してる。
変化を感じ取り、前へ進もうぜ。


昼からは自分の活力補強。
キーワードは『カリスマ性』
『愛』
『激情』
選択したのはNANAのDVD。

真っ暗な部屋でDVDから流れるロックを聞いた。
頭を激しく揺さぶりながら(爆)

格好良く生きたい。
でもかっちょ悪く泥臭く行きたい。

この映画を繰り返し観ながら思う。

男なら『カリスマ』目指して
泥臭く苦悩し
クールに選択する。
誇り高く生きてるヤツの物語で活力補給だ。(笑)


そしたら急に雷鳴だもんね。
頭の中で考えていることと
画面の映像と
『眠れないよ』と絶叫するロックと
雷鳴と稲妻。

何だか次元を超えたエネルギーを注入された感じだよ。(爆)


次週、木白にも日立サポにも勝ち点をやらない戦いを最低ラインで行きやしょう。
個人的に仕事がらみでも、奴らの軍門に下ることは出来ないんだ。(笑)
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第6節 2(1-0)0 水戸戦・新フロント動く

2006-04-02 | 5.沈黙応援
試合開始前に、ある人物に居酒屋ゴール裏へ来て貰いました。
ここがみんなが応援している場所。
ここの雰囲気やサポの笑顔、活気、心意気を生で感じて欲しい。
そういうことです。(笑)

とても些細な事で人の気持ちは変化し
更に小さな変化を感じ取る。
ある一つの方向に向かって何かをやってみよう
本当に少しだけ
少しでもそう思って
少しでもそう動いて行けば
きっといい積み重ねが出来るんじゃないでしょうか。


さてさて試合の方ですが
何がいいって、遂にこの5試合、本当に一歩も後退することなく
少しずつ前に進み続けているのが最高です。

0-0鳥栖戦・スコアレスドロー
1-1徳島戦・初得点で引分
1-0山形戦・PK初勝利
1-0札幌戦・流れで先制勝利
2-0水戸戦・中盤支配とセットプレーから2得点

ホント中盤を支配し、ダイレクトプレーの連続。
仲間を信じて動き出せる。
多分、一番大きいのは選手間の『信頼』が出来ているのだろう。
信頼って、自分ひとりじゃ成り立たない。
自発的に働きかけても小さなグループ間で溝が出来る。
大切なのは、トップが要員を信頼すること。
それに応えようという機運が高まると
出来上がってくる。
高木かな? 大砲監督の基本姿勢なのかな。

それからもう一つ大きなことは、中盤より前でタメを作れる選手が機能すること。
J2はボールを保持してるとワァーッて囲んで奪おうとするよね。
だから飛び抜けたキープ力がないと、下手すりゃ怪我を負わされてしまう。
ところがタメを作るもう一つの効果的なプレー。
それはドリブルなんですよね。
この場合は自分が動くから、いつも1対1。
この1対1に勝てばいい。
ダイレクトプレーの前、周りが上がってくる時に
八月やツヨ、智吉などサイドの選手のドリブルが効果的なんじゃないでしょうか。
特に八月。
新聞には大砲監督が試合中にボードで八月をコントロールという趣旨の記事がありました。
八月のプレーが、内田を活かし、ツヨを活かし、城を活かし・・・。
いいですよね。

ただあまり絶賛すると相手チームに狙われるから
みなさん、こっそり八月を応援しましょうね。(笑)
そして次節休暇を頂いたら
次々節からは真っ向勝負の3試合
・現在ダントツ首位の「木白」(4/8三ツ沢)
・得失差で隠れ2位の「仙台」(4/15仙台)
・彼がいる降格組みの「神戸」(4/18三ツ沢)

ここで全試合、必ず勝ち点を奪って乗り切りたいね。


何だか水戸戦では色々あったね。
●男・河野淳吾
●大砲監督の八月ボード
●城のヘッド
●城と娘さんの最敬礼

特に城の笑顔は素晴しかった。
安堵と自信と父親としての笑顔。
城は色々なチームで選手として成長して来た。
多分、嫌なことも多かったと思う。
ただ、この三ツ沢に来てからというもの
毎年違った人間・城彰二を見ることが出来る。
うれしいね。
だけど、あの娘さんの可愛さは反則だよ。(爆)
ゴール裏からの「ゆ○か」コールに対して
深々とお辞儀をする娘さんの姿に
ゴール裏強面のオッサン、オバサン連中もやられてしまった。

降参です。参りました。(笑)


いい余韻、この流れで一気に恒例の大花見大会に流れ込んだものだから
その盛り上がりといったらスゴイのなんの。
記憶を無くす者、物を無くす者、ならず者多数出現。
ゴッサン、Mani、こばさんも来てくれてありがというね。

ある女の子から私のブロマイド(?)にサインを求められたが
あれはいったい何だったんだろう。(爆)
ゆめか?


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☆ J2リーグ第6節・水戸フロントホック戦の結果 ☆

横浜FC 2(1-0)0 水戸ホーリーホック

日時:4月1日(日)エイプリルフール14:04キックオフ
会場:横浜市三ツ沢公園球技場

<得点>
14分 吉武 
75分 城
 
<警告>
56分 山口
58分 権東

<メンバ>
○横浜FC
GK菅野
DF小野 トゥイード 早川 中島
MF吉武 内田 山口 アウグスト
FW城 三浦知
SUB
GK広野
DF秋葉
FWイザイアス 北村 富永

○水戸ホーリーホック
GK武田
DF河野 時崎 吉本 大和田 
MF倉本 権東 椎原 秦 
FWアンデルソン 岡本
SUB
GK原田
MF小椋 桑原
FW高橋 塩沢

<交代>
45分 河野(OUT)→高橋(IN)
75分 三浦知(OUT)→富永(IN)
79分 時崎(OUT)→塩沢(IN)
83分 城(OUT)→イザイアス(IN)

<入場者数>
3073人


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☆ 2006 J2第 6節終了時点 順位 ☆

順位 チーム 勝点 試合 勝 分 負 得 失 差
01 木白 16 6 5 1 0 12 3 +9
02 横浜 11 6 3 2 1 5 2 +3
03 仙台 09 5 3 0 2 8 3 +5
04 東京 09 5 3 0 2 10 8 +2
04 神戸 09 6 3 0 3 8 8 0
05 愛媛 09 6 3 0 3 5 6 -1
06 湘南 07 5 2 1 2 4 5 -1
07 徳島 07 6 2 1 3 7 10 -3
08 水戸 07 6 2 1 3 5 8 -3
09 鳥栖 07 6 2 1 3 4 7 -3
11 札幌 06 5 2 0 3 3 4 -1
12 草津 06 5 2 0 3 7 9 -2
13 山形 01 5 0 1 4 4 9 -5

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