El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

大宮戦1-1

2004-08-14 | 2.試合結果
前半ですが、山尾、ツィードが最終ラインでボールを持ったときの
「出しどころ」が全くなかった。
大久保は一生懸命動いているが、ボールを貰うためとか
ポストになってボールをキープするためとか
そういう目的があまり感じ取れず
闇雲に動いてる感じで、戦術や連携が読み取れなかった。
外に開いた両翼も同じで、開ききったところで、ただ待っている感じ。
開くと同時にトップスピードでボールを貰った方が
可能性が開けると思うのだが、そういう連動はなかった。
特に早川ね。リティーに「前に行くな」と止められてる?
それと杉本。
そんなに怯えたプレーするなよと。
行く時は行け!
戻る時は戻れ! すぐ戻れ!
中途半端なプレーが、君の身体を物凄く小さく見せている。

後半、靖夫と城が入って、前線でキープ、両翼の上がり
そういうものが出てくると、相手のゴール前でやっとサッカーさせてもらえるようになった。
でも、連携っていうよりも、城、靖夫の個人の動きがなんとか細い糸で繋がってる感じでした。
味方の動きを感じて動く。
太い絆のようなものは感じられなかったです。
でも、明らかに流れが変わりました。
この違いは何だろうね。

臼井って、いつも味方に走らされてる。
足元へのパスよりも臼井の前のスペースにボールを放り込まれ
それに追いつき、キープ、ドリブル、そこから可能性が広がる。
信頼されてるね。
いや、臼井の動き出しの方が早いかも。
そういう動きが出来る選手ね、城や靖夫、横山とかもそう。
内田は最近途中で休み気味。
信義はムラあり、マチューは走らない。
中嶋は挑戦してる感じ。
早川はやれば出来るのに、あまり要求してない。

結果を出すためには一人一人が個々にガムシャラになったってだめでしょう。
徹底してこれをやろうと決めて
もっともっと連携を高めてくれないかな。

城、靖夫、臼井が絡むと、相手のDFが混乱するのがよく判った。
また、彼らが絡むためには、中嶋や早川、信義の位置にボールを預け、
前の3人がそれぞれが前を向くことが出来た時ということも。

守備では、意外と早川が回りに指示を出している。
山尾、ツィードが中核なのは間違いないが、
早川が結構やってるね。それだけに、森田のマークずれは痛かった。
それと、菅野の声がちょっと小さくなったね。

声援はね、やっぱ、「勝つための動き」を見せてくれる時に、
より大きな声援を送りたい。
そうして結果を出した君達にこそ、思い切り拍手を送りたいよ。
勝利が少な過ぎること
みんな判ってるはずだよね。
コメント
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