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北京物語

2013年02月02日 21時34分06秒 | 北京

この本はP1060170_1
嵯峨侯爵家のお姫様・・・嵯峨浩さん著

昭和59年11月「主婦と生活社」から『「流転の王妃」の昭和史』です。

平成4年9月30日6刷 新潮社から出ていた。

↑ 北京から帰ってきて以来、年末年始は(PM2.5被害で咳とタンが止まらず)安静しながら本を読んでました。                                                              

 

P1060168_1こちらは
2012年6月25日 中央公論新社 初版発行 内容は同じなのですがamazon で発注しました。                                           

 

 

DVDも・・・

P1060160_1← ?新??溥?(ラストエンペラー)の自叙伝「我的前半生」が原作らしい

Bernardo Bertolucci ベルナルド・ベルトルッチという人が監督。              

 

(末代皇帝)ラストエンペラー(清王朝第12代皇帝・宣統帝)には興味ないのです。                   

皇帝の弟、愛新覚羅溥傑氏に惹かれる。

何故かというと、(嵯峨家のお姫様)浩さんと溥傑氏が新婚時に(数か月間)暮らしていた家が、千葉市によって(ボブ邸の近くに)保存されてて身近に感じるのだ。                              

 

ラストエンペラーは予告編で(太和殿前の)即位式の荘厳な大迫力!が強烈な印象に残っている。             

 

ボブ氏は「紫禁城」に興味あるのです。

(たぶん)50回くらい行ってる。                       

 

・・・(映画)ラストエンペラーを見てて、

北京の醇親王の宮殿から(幼い)溥儀が乳母と一緒に紫禁城につれて行かれるシーンがあるのですが・・・                                                                   

字幕では、(乳母役)Ar Mo - Jade Go とある・・   

 

これが気になります。

* Jade Go って(ボブ氏的には)中国人(北方系の)には見えないよ。カンボジアとかベトナム系の顔だ。イタリア人監督には東洋人はみんな同じに見えるのだろうか?                

 

(翻訳字幕で)まだ3歳の溥儀は、「アーモ」と呼んでるが、これって「名前」ではないよね。

ネットで調べると「王焦氏」というらしい。                                         

 

『溥?自?原文』・・・から引用すると

・・・是我的乳母王焦氏。她就是我在西太后面前哭喊着找的那位??。

↑ 溥儀本人は「??」と表現している。                                          

 

?? mómo(モーモ) がÈr mo (アーモ)になって、英語の「Ar Mo」になったのだ(とボブ氏的に決めた)。 

 

P1060132_1
そこで

中国人による制作の「末代皇帝」box を発注してみた。

P1060137_1
ギェ・・29,925円って・・・ぼったくり価格?                                                                        

 

 

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