心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

亀山暴走事故裁判 裁判長の資質鑑定を

2013-02-19 21:59:19 | 日記
2013/02/19

本日 亀岡暴走事件の判決が京都地裁であった。市川太志裁判長。

判決は求刑懲役5年から10年に対し減刑の5年から8年の不不定期刑。

京都府亀岡市で無免許の少年(18)が集団登校中の小学生ら10人を車ではねて死傷させた事故で、京都地検は17日、京都家裁から検察官送致(逆送)された少年を自動車運転過失致死傷と道路交通法違反(無免許運転)の罪で京都地裁に起訴した。遺族らは危険運転致死傷罪の適用を求めていたが、地検は、少年には運転技能が認められ、居眠り運転も過失とみなすほかない、と見送った。 起訴内容によると、少年は4月22日未明から、友人らと交代しながら軽乗用車を無免許で運転。約30時間後の23日朝、居眠り運転で児童らの列に突っ込み、女児ら10名が死傷している。

この判決の問題点は、自動車運転過失致死傷と道路交通法違反(無免許運転)の罪での起訴であり、危険運転致死傷罪の適用が退けられている点にある。

事故時のスピードが60kmに及んでいることを鑑定人が証言していたり、また2日間で5時間程度の睡眠で遊びまわり運転を続ける行為の挙句がこの暴走であるにも拘らず、なぜ危険運転致死傷害罪たりえなのか、どうしても理解ができない。

被告人鑑定ならぬ市川太志裁判長の 裁判人資質鑑定を是非お願いしたい。


あきれ果てて、言葉もない丹羽前駐中国大使発言

2013-02-19 21:05:31 | 日記
2013/02/19

中国のレーダー照射「騒ぎすぎ」、「日本の空気の方がたち悪い」 丹羽節連発
2013.2.19 18:06 [外交]


 丹羽宇一郎前駐中国大使は19日、都内で講演し、中国海軍による自衛艦へのレーダー照射問題について、「首相や防衛相への報告が遅れても許されるような事件だ。メディアも大騒ぎするな」と語った。

 沖縄県・尖閣諸島に関して日本は「領土問題は存在しない」との立場だが、丹羽氏は今春に韓国で開催予定の日中韓首脳会談を機に「係争を認め、中国と話し合いの場を作ることを考えるべきだ」と述べた。

 昨年の日本の尖閣国有化については「せめて日中国交正常化40周年が終わる12月末まで(待てなかったのか)。場合によっては5年であろうと4年であろうと急ぐこともない。大変疑問に思った」と当時の民主党政権を批判した。

 さらに、「(日中友好に歴代首相が)大なり小なり努力されたのを一人の首相が壊していいのか」、「日米中の三角形の関係で、二辺(日米)だけを強力にするのは長い目で見て正しいのか」とも発言し、日米同盟強化を掲げる安倍晋三首相を牽制(けんせい)した。

 一方、言論統制の厳しい中国をよそに「日本に帰国してびっくりしたのは皆さんが勇気ある発言をされない。思っていることを仰らない空気を感じた」と指摘。「中国は自然の空気は悪い。日本はもっとたちの悪い空気だ。どっちが本当に国民が幸せなのか」と語った。




一体なんだこの人物は。こんな反日日本人を中国大使に任命した民主党政権も呆れる。

自分達商売に都合のよい日中関係があればよいだけの目先の利益を追う商売人であって、

国益主張できる人物ではない。日本人としての誇りも自覚もない唯の盆暗。

戦後の日中関係は米国の対中政策に追従しており、米国の中国が変わることで昭和47年

国交が結ばれたにすぎない。

その国交回復交渉時点で、中国からの尖閣領有権問題を棚上げするという言質に対して施

政権があることをいいことに、自民党は明確な拒絶をせずに済ませたことが事態をややこ

しくさせている。当時は両国とも国交回復することが優先課題であり、特に日本は、中国

の資源の存在が明らかになってからの領有権主張に反論することなく、この問題は後世の

人間に任せようとする中国側の策略にウマウマと乗ってしまった。

当時の国力・軍事力では中国は黙るしかなく臥薪嘗胆耐え抜き、その後機会あるごとに尖

閣に押し寄せ、領海侵犯を執拗に繰り返し続けた。その間日本は経済関係重視の利権屋の

跋扈を許し、明確な反論を避け続けてきた。

度重なる米国共和党政権からの忠告にも耳を貸さず、中国へのODA等の支援を通じての

利権確保により経済関係のみに眼を奪われ今日に至っている。その一角に上記丹羽前大使

がいることになる。

40年を経て、いよいよ歪な日中関係を修正しようとする大多数の国民の支持を受け安倍

政権は成立している。丹羽氏の批判は的外れである。中国の利害を代表するような発言、

日本の外交官としての資格も気概を能力もないあきれ果てた人物。

二、三日前の記者クラブで中国の代弁をしていた元自民党衆議院議員 外務省チャイナス

クールの加藤紘一氏も同罪の輩。


日本を内部から崩壊させる地裁の左翼偏向裁判

2013-02-19 00:01:16 | 日記
2013/02/18

昨日、亀岡暴走事故 遺族が事故被害者団体設立へと報道があった。

どうも被害者 遺族に対する報道姿勢が腑に落ちない。

「悪質な運転」に対する罰則の重い危険運転致死傷罪の厳しい適用要件にも疑問を感ずる。

 「数え切れないほど無免許運転をしてきた」。少年はこう供述した。

運転技量・順法精神・生命の大切さの認識があると認定されるから、免許証が交付される。道路交通法違反はこうしたことを理解しているはずのドライバーが法規違反をするから適用される。なんの教育を受けていない無免許での運転こそが最大最悪の危険運転であるべきなのに、そこのところを裁判官が理解しようとしているようには見えない。

被害者よりも加害者の権利を守ろうとするかの判断。

歪んだ暴論を理屈で覆い隠そうとするこうした判断は中国共産党が日本を内部から崩壊させようとする謀略に乗る左翼偏向裁判官達がその役割を担っている。

明日、暴走少年に対する判決が京都地裁であろうと思う。

しっかり裁判官の理屈を見極めたい。