最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

油彩№81「旧遷喬尋常小学校」(6日目)

2013年10月21日 23時02分07秒 | 油彩画(風景)
 一度黒で描いてその線を消すことにした。

 岡山までの通勤列車の中で最近池田清彦ファンになった私は、今「オスは生きてるムダなのか」を読んでいるところ。他にも色々と図書館で借りているので、楽しみ。快速でたった15分ほどの時間ですが、工夫すれば楽しい時間になるものだなあ。

 私は、後3年半ほどで定年。大学4年間で言えば今1年生。今そういうつもりで、総仕上げのつもりで仕事をしている。絵に関しては、もっと自由な絵が描けるようになりたい、もっとうまくなりたいと思ってはいるが、まあ趣味の域は超えられそうもないので、本当に楽しいと思える絵画人生をやっていきたいと思っている。いずれにせよ、家内の方が4つ年下だし、男女の平均から言うと私が死んだ後少なくとも10年はあるのだから、何とかやっていけるように。と思うと、定年後もそれなりに仕事を頑張ろうと思っている。仕事と絵の両立、誰しも同じ悩みだろうが、いずれにせよ健康しだいか。
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