今日21日、WOWOWでたくさんGACKTものを放送する。
舞台の義経秘伝の1と2、 それを現代ものに置き換えたおふざけバージョン。
それらが一挙に放送だとかで。
義経秘伝は最初の物だけ観に行った。
正直、このころ、すでに早乙女太一の方が良くない？ なんて思っていた時期だから（笑） 太一が出てなければ観に行ったかどうかもよく分からない。
そうそう、この舞台は2度観に行ったんだった。
で、次の第二章は行かなかった。
太一が出ない、というのもあったしまたこんな事書くとGACKTファンに怒られそうだけど、前回もたいして面白いとも思わなかったから。
現代ものに置き換えたものに至っては、東京だけだっけ？ しかも1日だか2日間だかっていうもので、とてもじゃないけれど東京まで行く根性も愛情も（笑）ない。
わたし、今までも何度か書いてきた通り、GACKTを知ったのは『堂本兄弟』にレギュラー出演していたころで、あの時、なんて綺麗で面白い人がいるんだろうっていうような認識だったんだけれど、多分、あれが出合いというもので（笑） 初めて心から、、、この人のことをもっと知りたい、なんて思ってFCにも入ったんだった。
しばらくは、寝ても覚めても・・・とまではいかない・・・GACKT,GACKTで、CDやDVDを集めて聴きまくったり、雑誌や写真集も手に入れた。
FC会員だけしか見られないサイトも毎日寄って夢中になっていたものだけど、まぁ、やっぱり飽きた（笑）
しかも、わたしにはGACKTが思い描いていたMOON projectとやらが、全く理解できなかった。
ムンチャも見たし、DVDやCDも年代を追って聴いてみたしライブにも参戦したけれど、GACKTの頭の中の壮大な流れ、というのが分からないものは分からない。
やっぱり、顔だけで惹かれてるってこういう事か（笑）
そういえば、今度舞台を観に行く劇団☆新感線のものも、平安時代の貴族、光源氏だっけ？？が時を超えて現代に蘇ったビジュアル系ロックバンドのバンパイア、っていう役どころじゃなかったっけ？？
なんかこう、、、、似たようなものを感じるんだけど。
ということで、多分、実際の物からはいくらかカットされていると思うけれどとりあえず、録画。
それから23日の埼玉スーパーアリーナでのラストビジュアライブ、最期の月、も録画予約中。
大きな声じゃ言えないけれど、あのお人形、私も子供時分から怖かったんだよね。 三条通に、いちまさんの着物を作ってくれるところがあってずらっと並んでるんだけど、あのお店でもなんか落ち着かない気分になるし。
農家さんはおおらかなのだ。
ベテラン脇役は流石でしたが、他の脇役の客席イジリ、幕間のつなぎだけど、私は嫌いです。
色んなものに挑戦しますが・・・う～ん。
歌が本業、お芝居は、こう言っちゃなんだけど、本業さんに敵いません
ホント、堂本の頃の彼は、綺麗で、ミステリアスで、ボソッと喋るのが面白かったですね・・楽しみでした。
ファンになった頃、ヤフオクで過去のモノを買ったり、雑誌や写真集やＣＤアルバムを予約して買ったり・・。
全然見返さないけど、今も埋蔵品です（笑）
ムンチャ、数回リピしました。
あの頃、私も若かったな・・。
眠りんの時から思えばお芝居はうまくなっていたと思いますが、問題は演出。 やっぱり演出はその道のプロに任せた方が良かったと思います。
なんだか詰め込み過ぎて散漫になってたように感じました。 あふれる思いを全部形にするのではなく、引き算の演出で、文章で言うと行間の思い、みたいなのを観ているほうに想像させる造りの方が高尚な気がしてました。
最近、むきむきに体を作ったり、確か日焼けはご法度だった人が黒く焼いてみたり。。。 GACKTはどこに向かってるのでしょうか？