十一月のありがとう

わぁ～うかうかうきうき遊び過ぎてたら、１１月も最後の日になってました。
実はこのところ、やたらと言葉が溢れ出る症候群で、いっぱい裏に草稿記事を溜めていたのに、月末のご挨拶をすっかり忘れてました。

今月は、はい。
実によく遊んで疲れました（笑）
なにやら妙に忙しく、遊ぶ、用事がある、家事をせねばならない、という優先順位だったかも。

それでも、たくさんの方に寄っていただけて、、、初めて一日のアクセス数が600人を超えた日があったのと、平均で500人を割らなかった月でした、というのが嬉しいです。
またね、数字でごちゃごちゃ言うわけですが（苦笑）これは私にとっての『通信簿』みたいな役割をもっているんです。

専業主婦の方なら分かっていただけると思うのですが、主婦業も３０年もやっていると、全てが当たり前扱いになるじゃないですか。
家は綺麗にしてて当たり前、お料理は出来て当たり前、まぁ、ちょっと違うかもしれないけれど、妻は元気で当たり前、みたいな（笑）そんな感じってないですか？

それが幸せで見えなくなっているのかもしれませんが、、、その毎日毎日の当たり前に時々ものすごく息苦しくなることがあります。

例えば、これが職場だったりして、売り上げに貢献できたとか、素晴らしい企画をたてたとか、、、なにかそんな目に見えることでもあれば、人事考課的には大いにプラスで、ひょっとしたら暮れのボーナスも増えてるかもしれない（笑）
でも、主婦って、そういうのってないんですよ。　何やっても当たり前。　家を磨きたててもあんまり気づいてももらえないし、本当は手の込んだ時間のかかるお料理を作ったところで、いつもと同じ時間でちゃっちゃと食べてお終い。
一日煮込んだお料理にしても、片づけるのはあっと言う間だし、、、いや、別に誉めちぎってほしいわけでも感謝感激雨あられ、じゃなくてもいいけど、こう・・・（私の場合は）なにか自分を腐らせないために励みになるものが欲しいわけです。

それが、別に家人の言葉でなくてもいいの。
私みたいな、ごくごくフツーのおばちゃんのお喋りブログでも、あらら、見て下さる方が500人もいるんだ～っていうのが、単純に嬉しくて、励みになったりするんです。
だから、、、小さい奴だなぁと思われても、私は自分に対する何かの評価のつもりで、数字を気にしたりしています。

なのでね、今月は嬉しかったとお伝えしたくて、長々とこんな言い訳めいた事を書いてしまいました。

さぁて、明日からは師走ですよ。
なんだか嘘みたいね（笑）　それこそ泣いても笑ってもあとひと月なんだったら、せいぜい、笑って過ごしましょうよ。
どうもありがとうございました。　風邪なんかにやられないで頑張って、楽しく今年を締めくくりましょ！
明日も開いてます。　どうぞ、いらして下さいませ～。