
阿川佐和子 著 中公文庫 2025年 2月25日 初版
ちょっとタイトルに騙された、、、感じがしないでもない。
今はもう懐かしくもあるコロナ禍の日常を主に書いているだけで、別にたくらみ云々、とは読み取れなかったなぁ。
そういえば、あの不要不急の外出自粛、マスクと手指の消毒、アクリル板、ソーシャルディスタンス。 毎日報道されるコロナ罹患者数。
そういうのはなくなったね。
リモートワークも、いつの間にやらなくした会社も多いしさ。
前のジムから今のジムに移った頃、どんなに動き回るレッスンでもマスクは必須だったし、スタジオに入れる人数も制限されて少なかった。
今でもマットやマシーンを使い終えた後の消毒は続いているけれど、いつの間にかお風呂場に書かれていた『黙浴』の札もなくなった。
マスクも日本中から消え失せて、朝っぱらからドラッグストアに買い求めるじーさんばーさんの行列ができていたっけ。
阿川さんのエッセイの中にもあったけれど、マスクがなくなったら自作するようになったし。
私もダブルガーゼでせっせと縫ったっけ。
まだ、レース地のものは処分できていないけれど、他は捨てた。
時々、地下鉄の中で顔に比べてずい分大きい手作りマスクをしている高齢者を見かけるけれど、そろそろ市販品でよくない??と思ってしまう。
エッセイだからすぐに読めるのでリハビリの順番待ちのお供として(笑)持って行ってた。
それにしても、あんなに新型のウィルスで恐れていたというのに、段々と忘れていくものだね。
ちょっとタイトルに騙された、、、感じがしないでもない。
今はもう懐かしくもあるコロナ禍の日常を主に書いているだけで、別にたくらみ云々、とは読み取れなかったなぁ。
そういえば、あの不要不急の外出自粛、マスクと手指の消毒、アクリル板、ソーシャルディスタンス。 毎日報道されるコロナ罹患者数。
そういうのはなくなったね。
リモートワークも、いつの間にやらなくした会社も多いしさ。
前のジムから今のジムに移った頃、どんなに動き回るレッスンでもマスクは必須だったし、スタジオに入れる人数も制限されて少なかった。
今でもマットやマシーンを使い終えた後の消毒は続いているけれど、いつの間にかお風呂場に書かれていた『黙浴』の札もなくなった。
マスクも日本中から消え失せて、朝っぱらからドラッグストアに買い求めるじーさんばーさんの行列ができていたっけ。
阿川さんのエッセイの中にもあったけれど、マスクがなくなったら自作するようになったし。
私もダブルガーゼでせっせと縫ったっけ。
まだ、レース地のものは処分できていないけれど、他は捨てた。
時々、地下鉄の中で顔に比べてずい分大きい手作りマスクをしている高齢者を見かけるけれど、そろそろ市販品でよくない??と思ってしまう。
エッセイだからすぐに読めるのでリハビリの順番待ちのお供として(笑)持って行ってた。
それにしても、あんなに新型のウィルスで恐れていたというのに、段々と忘れていくものだね。
何を警戒しているのだろうかと、不思議になります。
帽子かぶって大きなマスクして顔面隠しているのは、絶対に「拒否」態勢だと思う。
イチゴのイチエさんが少ない土地柄です。('ω')
私もマスク自由になってすぐにやめました。
ただ、冬場は感染予防というよりは防寒(笑)
マスク着けてると温かいです。
高齢者はやっぱりマスク着けている人が多いと思います。 これは自衛でしょうね。
極寒時、私もニットキャップにマスク、色なしのサングラスかけてましたけど??