山井教雄著 講談社現代新書1769 2005年1月20日初版
ども! 言っときますが、私はかなりなおバカです。 なので理解できません。
これもまんが仕立てになっているのでパレスチナの事が少しでも理解できるかと思ってましたが、何ヶ月もかかった割りに、読む前と読んだ後で、私の理解度は変わっていません(苦笑) これと同じことが『靖国問題』という新書の時にも起きました。
理解しようという・・・意欲もないのかもしれません。
暴論を吐いてしまえば、パレスチナだのヨルダン、エルサレム、シナイ半島・・・そういう地名やいつまで経っても収まらない紛争を見聞きするたび、「最後の一人になるまでやれば~」なんて思う人です。
私は、単純かもしれませんが、宗教と言うのはすべからく、愛と平和を説き、人がいかに心穏やかに暮らせるかを教えてくれるものだというくらいにしか思ってませんので、その教義が、なんで数千年もの対立の歴史になるのかがさっぱり・・・です。
しかも、結婚式はチャペルで挙げ、子供が生まれたらお宮参りに行き、死んだら坊さん呼んできてお経をあげてもらおうなどと言うナンでもありの人なので、一神教、というのがカテ~と思う人ですし。
なので、本に関することは書けない(なら、書くな?)
ただ、ひとつ思い出したのが、富山に行ったとき、定住している富山人ではなく、私たちのような転勤族は『旅の人』と呼ばれていたという事。
適切な表現なのかもしれない。
何年か前、『ルーツ』という映画が話題になったことがありましたよね。まぁ、見てませんけど(笑)
でも、よく分からないけれど、人は祖国だったり自分の祖先だったり、ルーツめいたものに固執するものなのでしょうか?
私はね、実を言うと、自分があちこち移住?してきた過去にすっかり洗脳されていて、今のように京都生活ン十年というのがかえって不思議な人種です。
ずっと一箇所にいることが私の中で消化されない。
それは何も・・・居住地だけではなく、ぶっちゃけですが・・・このブログにしてもそうなんです。《漂泊の思い》にとらわれています。
そろそろ、ここを畳んで別の場所に行きたい・・・というか行ったほうがいいんじゃないか?というような思いです。
こんなにたくさんのログ友さんにも恵まれ、大勢の(私からすればですよ)人に読んでもらっている居心地の良い場所にもかかわらず、です。
というか・・・居心地が良いから逃げ出して『青年は荒野をめざすものなのだ』(爆)という心境にすらなってしまうのです。
なので、自分たちの祖国、祖国、とそうまで思う彼らの気持ちが分からない。
どこにいても、何を信じても自分は自分じゃないか。って、あまりにも次元の違うことを言いすぎですが・・・。
ども! 言っときますが、私はかなりなおバカです。 なので理解できません。
これもまんが仕立てになっているのでパレスチナの事が少しでも理解できるかと思ってましたが、何ヶ月もかかった割りに、読む前と読んだ後で、私の理解度は変わっていません(苦笑) これと同じことが『靖国問題』という新書の時にも起きました。
理解しようという・・・意欲もないのかもしれません。
暴論を吐いてしまえば、パレスチナだのヨルダン、エルサレム、シナイ半島・・・そういう地名やいつまで経っても収まらない紛争を見聞きするたび、「最後の一人になるまでやれば~」なんて思う人です。
私は、単純かもしれませんが、宗教と言うのはすべからく、愛と平和を説き、人がいかに心穏やかに暮らせるかを教えてくれるものだというくらいにしか思ってませんので、その教義が、なんで数千年もの対立の歴史になるのかがさっぱり・・・です。
しかも、結婚式はチャペルで挙げ、子供が生まれたらお宮参りに行き、死んだら坊さん呼んできてお経をあげてもらおうなどと言うナンでもありの人なので、一神教、というのがカテ~と思う人ですし。
なので、本に関することは書けない(なら、書くな?)
ただ、ひとつ思い出したのが、富山に行ったとき、定住している富山人ではなく、私たちのような転勤族は『旅の人』と呼ばれていたという事。
適切な表現なのかもしれない。
何年か前、『ルーツ』という映画が話題になったことがありましたよね。まぁ、見てませんけど(笑)
でも、よく分からないけれど、人は祖国だったり自分の祖先だったり、ルーツめいたものに固執するものなのでしょうか?
私はね、実を言うと、自分があちこち移住?してきた過去にすっかり洗脳されていて、今のように京都生活ン十年というのがかえって不思議な人種です。
ずっと一箇所にいることが私の中で消化されない。
それは何も・・・居住地だけではなく、ぶっちゃけですが・・・このブログにしてもそうなんです。《漂泊の思い》にとらわれています。
そろそろ、ここを畳んで別の場所に行きたい・・・というか行ったほうがいいんじゃないか?というような思いです。
こんなにたくさんのログ友さんにも恵まれ、大勢の(私からすればですよ)人に読んでもらっている居心地の良い場所にもかかわらず、です。
というか・・・居心地が良いから逃げ出して『青年は荒野をめざすものなのだ』(爆)という心境にすらなってしまうのです。
なので、自分たちの祖国、祖国、とそうまで思う彼らの気持ちが分からない。
どこにいても、何を信じても自分は自分じゃないか。って、あまりにも次元の違うことを言いすぎですが・・・。
パレスチナの人たちにみられる様に歴史が古いほどそうなのかもしれませんが、自分たちの信じる神や仏こそが最高なのだという考えなんですね。だから絶えず紛争が起きる。そういう点、日本は平和ですよね。僕もお寺の推進委員なるものに顔を出しながら、キリストさんにも心を引かれ、死んだら散骨にして欲しいと願ってる(笑。 とかく拘りが強すぎると角が立つんですよね。・・ん、でもね僕も西瓜にはこだわってるんですよね(笑。
こっちもまた、雪が舞っています。よく冷えてます。パレスチナあたりは・・・やっぱり教育とか親の教えとかも徹底してるんでしょうかね。 普通、若い世代に行くにしたがってどんどん考えも変化するように思うのは、いい加減信者?なるせいかしらね。 ちょっとの事で仲良くできそうに思うんですが。
西瓜はこだわって下さい(笑) 今年は夏場、西瓜を見る私の目も変わっていると思いますので。
寒かったですが、良いお天気になりそうです♪♪♪
調子が良くなってくると、やっぱり夜更かし・・・。(エヘ!)
「ちょっと、具合が良くなったからって、調子に乗るなよ!!」と一括されちゃいましたぁ~~!(笑)
パレスチナ問題、やっぱり私も理解できない人です。
自分たちの宗教が一番で、他を認めないという頑固さが根源なのかも???
歴史の古さが、拍車をかけているような気もするし・・・。
私たちも、漠然とですが「散骨」気になっています。
岳遊さんは、もちろん山でしょうか???
私は、海も良いかなぁ~~♪なんて・・・。
以来30余年、2回増改築をして、この土地に根付いた
気がするんだけど・・・
でも、何となく「よそ者」みたいな気もあります。
親の代から住んでる人は、「地の人」と言うしね。
がくまむさんのブログは「母なる大地」ですよ。
難民を大勢出さないでね~
ほらほら、治りかけが肝心ですよ。いきなり無理しないでくださいね。
いさかいを起こす宗教の意味が分からん(苦笑)
散骨っていいよね。私、あんな地下に入りたくないし。
勿体ないようなお言葉(涙)
もっとも、私、前~にしょぼいの書いていて、
いきなりごくわずかですが難民を作ってしまった前歴ありで(笑)
いつ消えるか分かりませんよ~という事にしておこう。
ごめんね。頑張って留守を守ってくれてありがとう。
昔から住んでいる地元の人は私達のことを
「入り人さん」とおっしゃいました。
やっぱり、よそ者なんですね。何年住んでも。
人生の半分を京都で暮らし、今のところで半分。
これから先、ここに定住するのは??
相方が定年になったら、ここに住んでる意味なし。
子どももどこに定住するか、今のところ不明。
暖かいところに行きたい。