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エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

京都迷宮小路

2018-11-23 16:24:08 | 
浅田次郎ら 著  朝日文庫  2018年11月30日 第一刷


浅田次郎、綾辻行人、有栖川有栖、岡崎琢磨、門井慶喜、北森鴻、連城三紀彦の7人によるミステリーアンソロジー。

アンソロジーって好き(笑)
作風も違う第一線の作家のものが、一度に読めてお得だから。
ミステリーだけれど、ちょっとぞくっとするようなのは最初と最後かな。

タレーランの岡崎琢磨のものは覚えていたものだし。


京都って、歴史もあれば世界に誇る観光都市だけあって小説の舞台にはなりやすいところ。
場所がわかるところだと、ふんふん、なるほど、、、で風景を思い浮かべたり。

最近、ばたばた外遊びが続いているので映画にも行けてないし、本もなかなか集中して読めないから、こういう短編でなおかつアンソロジー本、というのは本当にありがたい。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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何故? (ポンチ姫)
2018-11-24 15:23:43
行ってません映画、行けてない?今年は、自治会役員終わったから、なんて、あっという間に、一年が、百歳まで、このスピードだと、早いね
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おはようございます (楽母)
2018-11-25 07:41:54
ポンチちゃん
映画ねー、ほんと行けてなくてイライラする(笑)
でも明日以降は、行こうと思ってるのがあります。
さて、行けるのか?(笑)
返信する

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