しょうゆさし

某、回るお寿司屋さんにあったプッシュタイプの醤油さしがとても使いやすかったので探し回ったけれど同じタイプのがなかったから、
構造は同じ、ってのを買って来ました。

でも、お寿司屋さんの方がキレが良かったなぁ。

そうこうするうちに、前にテレビで見ていたお醤油をスプレーできる容器も見つけたのでこっちも買ってみました。

息子が情けないことに、お造りにしてもお寿司にしても、小皿にどばっとお醤油を出しすぎる。
なんで、あんたは必要量がわからへんの？？って言っても毎度たくさん目に出しちゃあ余らせている。

向田邦子さんのエッセイだか、、、小説にもあったよね。
使う醤油の分量も分からないのか、って父親に説教されたり、本の中では余った醤油をお湯割り？かなんかにして飲まされたとも（記憶があいまい）

勿論、塩分の過剰摂取は体に悪いのでそんなことはさせないけれど、勿体ないなぁと思ってた。

で、こういうものを買ってみたんだけれど、息子はお造りもお寿司もたまり醤油を使って、あんまり普通の濃さの醤油って使わないんだった。。

なんか、濃度の高い醤油をいれると詰まりそうな気がしてるんだけど。
大丈夫なんだろうか？？

お寿司にはスプレータイプがふわっと広がって一か所につかないからいいと、、、思う。
食べ物にスプレーでお醤油をかける、というのが実は絵ズラ的にはあんまり良くないと感じてるんだけど、便利は便利ね。