
甘いものを食べたらしょっぱいものが欲しくなるように、重苦しい本の後にはバカっぽい軽いものが読みたくなって、また次は重苦しいもの、、、というぐあいに、あれこれ手を伸ばしてはなかなか読み進められない本、というのがある。
この『代償』もそうで、読みだしたら止まらない、という人もいるし実際とてもすごい展開なんだけど、その・・・物語が佳境に入るまでがドキドキして頁をめくれない。
ドラマ化された『MOZU』なんかもそうだった。
主人公が不幸になって行ったり、地獄へ落ちていくさまがしんどすぎて読み進みたいのに、読めない。
去年だっけ? 香川照之さんがモンスターチックな隣人を演じた映画『クリーピー』も、展開の不気味さがよめてちょっと観てられない、みたいなところあったし。
あ、そんな事言ってたら、ジュラシックパークもジョーズも肝心なところは目を背けてたから、、、映画は単に怖いのがだめ、とか(笑)
羊たちの沈黙、も本が先でこれも読み終えるのに時間がかかった。
挙句に、本&映画友のご近所のご主人に、この手の本を読むなんて楽母さんはおっさんやな、と褒め言葉もいただいたし(笑)
クライムサスペンス、というジャンルがどうもダメなんだと最近やっとわかってきた。
小学校の低学年に初めて誕生日プレゼントで本を買ってもらって以来、恐ろしいほどの時間が流れたけれど、いまさら、苦手分野を知るという。。。

お出掛け着も無いんだけど、ジム行きのような、ちょい着の「こましな服」が欲しいです。
年と共に、難しい本や怖い本、長過ぎる本は読まなくなりました。 あんなに本好きだったのになあ・・・。
昨日、年一の人間ドック受診しました。
国保から、一人3万円の助成を受けられるので助かります。 結果表来るまで、何となく落ち着きません。
BMI、今回20,4でした・・・。徐々に増えてきました(汗)
今月もよろしくお願いします。
テレビドラマは録画して、嫌なところは飛ばして結末みてから観なおすとか…。映画は基本的にそういうの観に行かないし。唯一読めるのが誉田哲也さんの姫川玲子シリーズで。なんだろう、結末に希望がみえるとホッとする、って感じ?
「男」前だと思っています(笑)。
ジム行きはもっぱらUNIQLOになってます。
30分歩きで大きな荷物を持つので、動きやすければいいや、って感じになっています。
久しぶりにレギパンを穿いたらやっぱり楽です(笑)
脚やお尻の形がもろ出てしまうので、トップスは長めでないと無理ですが。
私も長い本はダメになりました。 あんなに好きだった京極夏彦が最近は手に取ろうという気も起きなくて。 軽めの短編集がいいですね。
こちらこそ、今月もよろしくお願いします。
オカルト的な怖さじゃなくて、じわじわ来る不幸の予感、みたいなのが書かれている小説がダメになってます。 感情移入しすぎるのか、心臓がばくばくします(笑) 刑事ものでも推理ものでも、きちんと組み立てられているものはいいんですけど、心理戦が複雑なのは理解する前に、しんどいんです。姫川玲子シリーズって、竹内結子が演じたりしたものかな?
ありがとうございます。 男前って言われるの好きです(笑) でも、私は男前の必須条件、竹を割ったような性格ではなく、餅をついて納豆まぶしたような性格です(笑)
西島さんがカッコよかったやつです…
私も心臓に悪そうなのは、最初からNG、映像云々もあるけど、じわじわってマジで体に悪い。ということで、最近はほんわか系の小説をたま~に読むって感じになってますね。ドラマもね、勧善懲悪的絶対に勝つよねっていうものを気楽~に観てる。
昨日、お風呂上りにテレビをつけたら西島さんが出てました(笑)
何なんでしょうねぇ、じわじわ来るのがこんなにダメになるとは思いませんでした。 辛気臭いのもダメです(笑) ライトノベルが性に合うようになってきました。 読書においても根性なしです。