残りもん処理

ちょっと残りのものってすごく気になるヒトです。

例えば、あと一口食べてくれたら片づくのに、、、というようなお皿の中味。
朝でもウィンナーが1本だけコロン、、、と残ってる、ってなことが多くて、なんで食べられへんの？？って思う。

かといって私も食べないのでそういう残り物はラップをかけて冷蔵庫行きで、お昼や夜にアレンジできればいいけど、出番がない、って事も多い。

煮ものがちょっとだけ残るとか、あともう少ししぼってくれたらマヨネーズが空になるのに。
みたいな。

それはなにも食べ物に限らず、この間から他の物を作ったりしているけれど、ずっと気になっていたのがクラフトテープの残りもの。
もともと30メートル巻きのもので、さて、何メートルぐらい残っているのかは分からない。
でも、なんかその中途半端に残ったテープが気になって落ち着かない。

なので、昨日は雨で出かける予定もなかったし、もうひとつ籠作っちゃおう！って思って、最初に作ったのと同じ編み方でサイズをちょっと大きくして角型に編みました。
一度、同じ要領で作っているので今回は早い早い（笑）

雨降り暇つぶしが、大した暇もつぶれずじまい。

もっとも、ただ形を作っただけで、ニスはまだなんだけど。

で。
嬉しかったのは、編みあげたあと、残ったのが60センチぐらいのと、12本テープを裂いていった残りの1本どり、っていうのが1メートルほどだった、という事。

自分で勝手にサイズを変えたし、そもそもエコクラフト籠のレシピ見たって、何メートル使うか、なんていうのははっきり分からない。

捨てるには惜しいけれど何か作れるほどもテープが残っていない、という長さも困りもんだし、もっと嫌なのは足りなくなって新たにテープを買い足さなきゃならない、ってことになると、また残ったテープが気になる、、、気になるから何か作らなきゃって思う、、、という負の連鎖が（笑）始まってしまう。

それが、60センチぐらいだと残ったところで何にも作れないし、捨てても気が咎めない。
もちろん、こより状の紐みたいな1本取りなんて使いようもない。

餃子の餡と皮の数が一致して、両方とも余すことなく包み終えた時のようなカ・イ・カ・ン（笑）

さて、ニス塗りをして、またリボンかレースでお洒落して（笑）　今度はこれにグリーン（植物）を飾るとしますか。。。

あ。　ニスが中途半端に残りそう