感じわるっ！

ご近所真似っ子奥さんの事。

あ～、ひさびさ悪口書くわ。

彼女がやたらと真似ばっかりする、というのは何回か書いたと思うんですけど、そればかりじゃなく、すごいお天気屋さんなんですよ。

べたべたとすり寄って？くる日があるかと思えば、まるで悪いものを見たと言わんばかりにツーンとして目も合わさない、なんて日もあるんです。

このあいだ、そのご機嫌斜めを通り越して突っ立ってるような日がありまして。
もう、わけわかめ。
ちょうどジムに行こうと家を出た時に、前の道を歩いてる彼女とばったり。
T字型の道で、私が真ん中の縦棒から、彼女が上のー、ってのを右から左方向に歩いていたと思ってください。
「おはよ！」と言ったらちらっと私を見て「おはよう」と言ったきり、下を向いてすたすた４軒先の彼女の家に入ってしまいました。

いいんですよ、別に家に帰るのは。私だってジムに行くんだし、時間もありませんしね。ただ、その「おはよう」の声と、いかにも鬱陶しい、みたいな顔されたのがいや。　何か私、しました？って感じ。　或いはオマエ　ケンカウットンノカ！って思わせるような。

こういう事がちょくちょくあるんです。まぁもう３０年近く、この一帯、顔ぶれ同じですから、彼女のお天気屋ぶりもあまねく？広まってるんですけど。
ちょうど、玄関先にいて、彼女と私のやりとりを見ていたお隣の奥さんが、「楽母さんおはよう！」って言いながら、またやねぇ、みたいな目くばせをしたのが分かりました。

まぁねぇ、この奥さんも一癖も二癖もあるし、真似っ子奥さんとも相性悪いんですけどね（笑）
なんなんでしょうねぇ。いい歳して何があったか分からないけれど、不機嫌さをもろに出す、あの子供っぽさというか、わがままぶりは。
誰だって、嫌な事もあれば、気分悪い時もあるじゃないですか。
家の者と喧嘩したり、落ち込んだり。　でも、少なくとも関係のない第三者を不愉快にさせる程、露骨には気分を外に出さないと思いません？

私、こういうの一番嫌い。　理不尽な事で気分悪くさせられるの許せへんわ。
いつもの事だから、と納得するまでにちょっと時間のかかる私は、気分の悪さを引きずりながらジムへと歩く。
↓で、あんな記事書いたのも私への戒め。　なかなか平気で生きてくのって大変よね。