歌野晶午著 文春文庫 2007年5月10日初版
2003年の3月に文藝春秋から単行本のでたときから、実はずっと惹かれていた。
私はどうも、大好きで漏れなく?読むお馴染みの作家さん以外は、書評や店頭の
POPにつられて買うことが多いのだが、結構、タイトルにひかれて手に取る、という
なんでもいいけどムード派なのよ、みたいないい加減なところもある。
以前、八甲田山を書いた新田次郎の作品に『白い花が . . . 本文を読む
去年の秋遅くから、ジムで割りと仲良くなった人がいて。
彼女、7つ上。でも、全然そうは見えない。綺麗な人。
ジムでは私が先輩なので、ちょっと態度でかいかもしれない。
仲良くお喋りするようになって嬉しい反面、ちょっときついな~と思うのが、休むと
悪いかな?みたいに思うところ。
別に束縛しあってるんじゃないけど、彼女、まだあんまり他に喋る人がいないみたいで、私が休んだりすると間が持たないこともあるの . . . 本文を読む