秋リーグ第2試合VS成蹊大学

11/6(土)秋リーグ

vs成蹊大学

12:15PB

＠大田区ガス橋6号面

[オーダー]

1 橋本 (4)

2 稲田 (7)

3 栁 (6)

4 古屋 (3)

5 片山(5)

6 佐藤(2)

7 小柳(8)

8 青柳(9)

9 齋藤(DP)

FP 村上(1)

東京学芸大学 8 1 11 │ 20

城西大学 0 0 0 │ 0

本日2戦目は1試合目の反省を活かし、ただ勝つだけではなく学芸らしい試合をして勝てるよう気持ちを入れ替えて臨みました。

1回表

先攻をとって学芸打線に火をつけていきたい1番橋本(2年)はショートへの内野安打により出塁。持ち前の足を活かして盗塁し、0アウト2塁。続く2番稲田(1年)はレフト前ヒットを放つ。0アウト1･3塁。チャンスで回ってきた3番栁(3年)が放った打球はライトの頭を超えていき、新チーム初のランニングホームランで一気に3得点。久しぶりのベーラン1周に、ベンチでは呼吸を戻すのに苦労していた。流れに乗っていきたい4番古屋(3年)は体を張りデットボールで出塁。続く5番片山(3年)、6番佐藤(2年)はライトへの連続ヒットで0アウト満塁。特に6番佐藤のライトへの打球は、誰もがフラッシュバックしただろう(詳細はvs城西大学での戦評をご覧ください…)。1試合目で出塁率100％だった7番小柳(1年)はまたもや出塁したいところではあったが、緩い球に手を出してしまい、綺麗に三振。1アウト満塁。続く8番青柳(1年)は初のスタメンに起用され、ガッチガチに緊張。打席ではでっかいもの倶楽部に似合わぬちっちゃなスタンスで思うようなスイングが出来ずにいたが、粘りを見せフォアボールを選ぶ。押し出しで1点追加。良い流れで1番に繋ぎたい9番齋藤(1年)だったが、3球三振に倒れる。打者2巡目、1番橋本は豪快なレフトオーバーを放ち、一気に3得点。2アウト3塁。続く2番稲田はライトへのヒットを放ち1点追加。その後3番栁は相手のエラーにより出塁。バッテリー間のエラーも重なり2アウト2･3塁。まだまだ追加点を入れたいところではあったが、4番古屋はレフトフライに倒れ、この回終了。

この回、8得点。

8-0

1回裏

試合のリズムを作るため、この回もベテラン村上(3年)が先発する。先頭打者をスリーバントで抑え、その後リズム良く三振、セカンドフライに打ち取り、安定に三者凡退でこの回終了。

8-0

2回表

先頭打者5番片山はレフト前へのヒットで出塁。続く6番佐藤はセカンドへの痛烈なライナーは一瞬相手のグラブにボールが吸い込まれたかと思ったが、まさかのポロリ。出遅れたランナー片山は2塁でフォースアウト。1アウト1塁。7番小柳はショートゴロに倒れ、この回あっという間に2アウト。続く8番青柳は念願の大学初ヒット･初打点を記録。流れに乗りたい9番齋藤だったが、セカンドフライに倒れ、この回1得点。

9-0

2回裏

村上に代わり、西田(1年)が初登板を果たす。味方のエラーがあったものの、堂々とした投げっぷりで打者を打ち取り、0点に抑える。

3回表

先に言っておきますが、この回は11得点しているためスペシャルダイジェストでお届けします。

いつも通り1･2･3番が出塁、ホームインし、0アウト1･2塁で4番古屋が登場。4番の役目を果たすかのような、痛烈なツーベースを右中間に放ち、1点追加。その後1アウと2･3塁の場面で7番小柳はここに調子を合わせていたのだろうかレフトオーバーの3塁打を放つ。14-0

1アウト3塁の場面で回ってきた9番齋藤は待望の初ヒット、綺麗なセンター返しで1点追加。その後、2番稲田、3番栁が連続3塁打を放ち、4得点。

その後もランナーが出たが、ライナー飛び出しによりダブルプレーでこの回終了。

20-0

3回裏

急なチェンジに驚きつつも、三者内野ゴロでしっかり打ち取り、試合終了。

20-0(3回コールド)

【応援してくださった皆様へ】

応援ありがとうございました！

初戦、2試合目と、秋季リーグを順調に勝ち進めることが出来ました。

来週の試合では、リーグ優勝決定戦へとコマを進めるよう気を抜くことなく戦いたいと思います。

コロナもだんだんと落ち着き、ソフトボールへ全力で取り組めるようになってきました。

コロナ禍でソフトボールができなかった辛さを忘れず、一日一日頑張ってまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします！