東京学芸大学女子ソフトボール部ブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

春季リーグ第3試合VS学習院大学

2022-05-27 08:53:00 | 日常
4/23(土)東京都2・3部春季リーグBセクション第3試合
vs学習院大学
13:00PB
@ガス橋5号面

[オーダー]
1 橋本 (4)
2 栁 (6)
3 小柳(8)
4 古屋 (3)
5 片山(5)
6 青柳(9)
7 高橋(DP)
8 齋藤(7)
9 佐藤(2)
FP 村上(1)


学習院大学               0 0 0 0   │ 0
東京学芸大学            2 9 3 ×   │ 14   (4回コールド)


1回表

いつも通りマウンドに立つのはピッチャー村上(4年)
先頭をファーストフライに抑える。1試合目の疲れがあったのだろうか、続く2番バッターにフォアボールを出してしまう。しかし、3番、4番を確実に抑え、しっかり無得点で守りきる。
0-0
1回裏

この試合も1試合目の勢いに乗って、大量得点を狙いたい学芸打線。1番栁(4年)はショートゴロで倒れ、2番橋本(3年)もセカンドフライで2者連続打ち取られたかと思いきや、橋本の出塁したいという思いが勝ったのであろう、相手のエラーで出塁。1アウトランナー1塁。続く3番小柳(2年)の進塁打で2アウトランナー2塁。その後バッテリーミスの間に盗塁成功。2アウトランナー3塁。ワンヒットで得点できる絶好のチャンスで回ってきたのは我らの4番古屋(4年)、打球は先程のエラーで動揺しているであろうセカンドへのライナー。またまたミスを誘うことに成功し、この回先制点を得る。2アウトランナー1塁。まだまだ追加点が欲しい学芸。続くバッターは5番片山(4年)、痛烈なレフトへの打球で一気に3塁まで回る。1点追加。このまま流れに乗りたいところではあったが、6番青柳(2年)はピッチャーゴロに倒れ、この回終了。
0-2

2回表

攻撃でしっかり流れを掴んだ学芸。2回も村上の安定のピッチングで先頭をファーストフライで抑えると、その後2者連続三振でしっかり守りきる。
0-2

2回裏

この回も着実に点数を取ってさらなるリードをしたい2回、先頭、7番高橋(2年)は左中間へのフライで出塁。このまま続きたいところではあったが、8番齋藤(2年)は三振に倒れる。1アウトランナー1塁。何とかランナーを先の塁に進めたいところではあったが、続く9番佐藤(3年)の打球はショートへのゴロで進塁を阻止される。2アウトランナー1塁。少しよくない流れで打者が2巡目を迎える。その流れを払拭したのはやはりこの人、チームの要1番栁、レフトへの強い打球ででスリーベースヒットを放つ。1点追加。一気に流れを取り戻し、その後、連続ヒットや相手のエラーなどにより、一気に8得点。
0-9

3回表

大量リードの中で守備もしっかりこなしていきたい学芸。2アウトからレフトへのヒットを許すも、その後を内野フライで抑え、この回も相手に得点を与えない。
0-9
3回裏

3回15点差でコールドゲームを視野に入れつつ、いつも通り流れを作っていきたい先頭2番橋本はフォアボールを選び出塁。続く3番小柳はレフトオーバーでツーベースヒットを放ち、一気にチャンスを作る。0アウトランナー2・3塁。4番古屋の内野ゴロの間、5番片山の外野フライのタッチアップで、作ったチャンスをしっかりものにする。2点追加。
次に6番青柳に代わって登場したのは公式戦初出場鍵山(1年)。鍵山…?どこかで聞いたこあるような、、そう今年新監督に就任し、昨年まで現役でバリバリ活躍されていた鍵山皐月さんの妹なんです!積極的に攻め、豪快なスイングとともに放たれたのはレフトへの痛烈な当たり。初打席はスリーベースヒットと大学ソフト好調のスタートを切りました!
続いて7番高橋に代わって登場するのはこちらも公式戦初出場加藤(1年)、鍵山のヒットに負けじと初球からしっかり狙い、見事にクリーンヒット、大学公式戦初打席、初ヒット、初打点と加藤も見事にいいスタートを切りました!1年生2人の活躍により1点追加。
あと1点でコールドゲームであったものの、その後、代打稲田(2年)は入部して1年が経ち、フレッシュさを失ってしまったのだろう、レフトフライに倒れ、この回終了。
0-14

4回表

3回コールドは惜しくも出来なかったものの、ここをしっかり抑えれば4回10点差でコールドゲームとなる回。
ショートゴロ、サードライナー、ファーストゴロと三者連続内野ゴロで抑え、この試合終了。
0-14


【応援してくださった方々へ】
この試合を持ちまして、2部優勝が決まりました。
これまでたくさんの応援ありがとうございました。

 春李リーグや入れ替え戦の反省をいかし、今チームの目標であるインカレ出場に向けて精進して参ります。

インカレ予選は有観客となっております。
このチームの集大成を発揮する最高の舞台に出来るよう精一杯頑張りますので、お時間のある方はぜひ会場での応援よろしくお願い致します!

たくさんの応援ありがとうございました!

春季リーグ優勝決定戦vs中央大学

2022-05-26 15:26:00 | 日常

5/4()東京都2.3部春李リーグ 優勝決定戦

vs中央大学

9:00PB

@福生野球場

[オーダー]

橋本(4)

(6)

小柳(8)

古屋 (3)

片山(5)

稲田(7)

海老原(DP)

青柳(9)

佐藤(2)

FP 村上(1)


中央 000 00 │0

学芸 202 3× │0


無事優勝決定戦へと進み、相手より1点でも多く掴み取る意識で臨んだ。


1回表

守備からリズムを作りたいところ、先頭にフルカウントまで粘られ、フォアボールを与えてしまう。続く2番を三振に打ち取るも、3番にレフト前ヒットを放たれ、1アウト1.2塁。無失点でいきたい初回、ここで一度リズムを立て直し、4.5番をレフトフライ、三振に打ち取り、この回無失点。


1回裏

初回からガツガツ点を取っていきたいところだったが、1番橋本(3)はフルカウントの末8球目をレフトフライに討ち取られる。続く2番栁(4)は、甘く入った初球を見事右中間へ放ち、ランニングホームラン。今シーズン何本目だろうか。ここから作り直したいところだったが、3番小柳はファーストフライに倒れ、2アウト。続く4番古屋(4)5番片山(4)は迷いのないスイングで、ライト前、センター前にヒットを放つ。2アウト1.2塁。今リーグから変更された稲田(2)6番にも安定感が増し、ライト前へのヒットから1得点。続く7番海老原(1)はセカンドゴロに倒れるも、この回2得点。

0-2


2回表

この回先頭、初回の反省を活かしたい場面ではあったが、フルカウントからレフト前ヒットを放たれる。しかし、7.8.9番から三者連続三振を奪い、この回無失点。

0-2


2回裏

先頭8番青柳(2)は、2球目をライトへ運び0アウト1塁。9番佐藤(3)が審判との相性が噛み合わず、迷いに迷い三球三振に倒れるも、1番橋本がフォアボールを選び、1アウト1.2塁。得点が欲しいところだったが、2番栁、3番小柳が、センターフライ、サードゴロに倒れ、この回無失点。0-2


3回表

相手の1番から始まる打順ではあったが、三振、セコンドゴロ、セカンドフライをわずか7球目で打ち取り、この回終了。

0-2


3回裏

ここから大量得点で突き放したい場面ではあったが、4番古屋がショートフライにたおれる。そこから続く5番片山がフォアボールで出塁し、1アウト1塁。またもや6番稲田がショートのフィルダースチョイスで出塁し、1アウト1.2塁。ここで現れたのが期待のルーキー7番海老原。豪快なスイングで右中間への三塁打を放つ。チームに大きな流れを作った。1アウト3塁。続く8番青柳は、セカンドゴロを放ち、得点かと思いきや、海老原が挟まれ、ダブルプレー。この回2得点で終了。

0-4


4回表

この回も引き続きエース村上がマウンドへ上がる。先頭にセンター前ヒットを放たれるも、後続をセカンドゴロ、三振、三振で打ち取り、無失点。


4回裏

この回先頭9番佐藤は、またもや迷いが出てしまったのか三振に終わる。3巡目を迎える1番橋本は、やっとのセンター前ポテンで出塁するも、2番栁のショートゴロにより、進塁を防がれる。2アウト1塁。続く3番小柳は初球を芯を捉え、センター前ヒット。2アウト1.2塁。ここでやっと自分の見せ所がやってきたと言わんばかりに、4番降 古屋は鋭いスイングで右中間へのスリーベースを放つ。2得点。続く5番片山は相手エラーで出塁し、1得点。2アウト1塁。あと3点欲しい場面ではあったが、6番稲田がショートゴロで倒れ、この回3得点。0-7


5回表

相手8番をライトフライに打ち取ると、高橋(2)が春李リーグ2度目の登板。かなり緊張しているようだが、2球でセカンドフライに打ち取り、役目を終える。4回裏でいきなりの7点差によって、ラスト1打席となってしまったが、ここで加藤(1)が大学デビューを果たす。落ち着いたピッチングで相手1番をレフトフライで打ち取り、試合終了。

0-7


【応援してくださった方へ】

この試合は0点に抑えられてしまった回もあり、思うように点が取れない試合となってしまいました。爆発的な勢いのまま優勝を掴み取りたかったところでしたが、バッティングに課題が見つかった試合でもありました。個々が自分のバッティングをもう一度見直し、入れ替え戦、インカレ予選に向け、さらなるパワーアップができるよう、日々の練習に励んでいきたいと思います。ここからがいよいよこのチームでの集大成を発揮する場であります。より一層チーム一丸となって頑張って参りますので、これからも応援よろしくお願い致します!


第1試合春リーグVS実践女子

2022-05-26 14:42:00 | 日常
4/24(土)東京都2.3部春李リーグ Bセクション第1試合
vs実践女子
9:00PB
@ガス橋

[オーダー]
1 栁 (6)
2 橋本(4)
3 小柳(8)
4 古屋 (3)
5 片山(5)
6 青柳(9)
7 海老原(DP)
8 齋藤(7)
9 佐藤(2)
FP 村上(1)→高橋


実践 0  0 0   │0
学芸 4 10 1× │15×

今回の春リーグは、コロナによる日程の変更もなく、3年ぶりに有観客で開催された。
秋リーグに続き、無失点優勝を目標に挑んだ。


1回表
この試合マウンドに上がるのは、そう、学芸のエース村上。何度この定型文を使ったことだろうか。安定を通り越し聞き飽きたようにさえ感じてしまうが、ついに最後のリーグを迎える。
4人の4年生にとっても、残す公式戦も数えられる程となり、いよいよ4年間の集大成を発揮する時期となった。

話は戻り、この回は先頭を三振、2番サードフライ、3番を三振に抑え、安定のピッチングを見せた。

1回裏
この試合から打順が変わり、新しく1番となった栁(4年)はフォアボールを選ぶ。続いて2番となった橋本(3年)、7番から3番と急成長を果たした小柳(2年)も、同様にフォアボールを選ぶ。0アウト満塁。
安定の4番古屋(4年)は積極的にストライクを打つ姿勢が功を奏し、センター前ヒットを放った。
その間に、若干暴走かと思われたが2塁ランナーの橋本までホームインし、0-2。
5番片山(4年)はセンターフライなったが、その間に小柳が返る。0-3。6番青柳(2年)はファーストゴロに倒れるも、7番海老原(1年)が初の公式戦デビューをし、見事なセンター前に初ヒットを放つ。0-4。直前のトラブルによって急遽レフトで出場した齋藤(2年)がファーストゴロに倒れ、この回4得点で終える。
0-4

2回表
この回村上は、三者連続三振を奪う。
この回に限り、野手はもはや必要ない存在だったのかもしれない。

2回裏
ここで大きく差を付けたい学芸打線は、9番佐藤(3年)、続く1番栁が2者連続センター前ヒットを放ち、0アウト1.2塁。2番橋本は、強いレフトライナーを放ち、相手のエラーを誘った。その間にセカンドランナーが返り、1点追加。3番小柳はセンター前ヒット、4番古屋は左中間へスリーベースを放ち、一挙2得点。
なんやかんやあってこの回2アウトまでに7点が入り、2巡目の9番佐藤はライトへスリーベースを放つ。1番栁もライト前ヒットで1点追加。ここで2番橋本の放ったライトへ当たりが、春リーグ1本目のランニングホームランとなり、この回9得点目を上げる。
0-14

3回表
ここで高橋(2年)がマウンドへ上がる。14点リードの中、何故か緊張している様子。村上のピッチングを見て、ランナーを出すことさえ許されないとでも思っていたのだろうか…
しかし、打者が立つと一転ら1年間の練習の成果を十分に発揮し、三振、ピッチャーゴロ、三振に打ち取った。
とても安心していた。

3回裏
あと1点取ればコールド勝ちとなるこの回、先頭古屋がセコンドゴロに倒れ、4回に持ち込まれるかと思われたが、5番片山、6番青柳が、レフト前ヒット、センター前ヒットを放ち、1アウトランナー1.2塁。ここで期待のルーキー海老原が、ツーボールからライトオーバーを放ち、勝利。
0-15×

【応援してくださった方へ】
この試合は、新1年生を迎えた初の公式戦で、少し緊張感の漂う中でしたが、無事3回コールドで勝つことが出来ました。

学芸らしく圧倒的に打ち勝ち、3回コールドの最後の1点を、きちんと取りきることができた試合でもありました。

今後も当たり前のことを当たり前にプレーし、更なる高みを目指して頑張ってまいります。

応援ありがとうございました!

春リーグ第3試合VS日本大学

2022-05-14 15:51:00 | 日常
5/1(日)東京都2・3部春季リーグBセクション第3試合
vs日本大学
11:00PB
@武蔵村山総合運動場

[オーダー]
1 橋本 (4)
2 栁 (6)
3 小柳(8)
4 古屋 (3)
5 片山(5)
6 稲田(7)
7 青柳(9)
8 海老原(DP)
9 佐藤(2)
FP 村上(1)


東京学芸大学     4 3 1 0 0 9  │ 17
日本大学            0 0 0 2 2 1  │ 5   (6回コールド)


1回表

打撃で流れを作りたい学芸打線、1番橋本(3年)はレフトフライに倒れたものの、2番栁(4年)のレフトへの見事なヒットにより出塁。1アウトランナー1塁。続く3番小柳(2年)のレフトヒット、4番古屋(4年)の相手のエラーを誘うショートゴロにより1アウトランナー満塁。チャンスで回ってきた5番片山(4年)は安定のバッティングでレフトへヒットを放ち、1得点。続く6番稲田(2年)もセンターへのヒットを放ちその間にランナー2人ホームイン。2点追加。5連打の流れに乗りたいところではあったが、7番青柳(2年)はショートフライに倒れ、2アウトランナー1・3塁。続く8番海老原(1年)はセンターへの強い当たりで1点追加。9番佐藤(3年)もバットの芯を見事にとらえ鋭いライナーを放つが、センター正面となり、この回終了。
4-0

1回裏

この回マウンドに立つのは、学芸大学のエース村上(4年)。4点のリードにより余裕のもったピッチングを見せる。先頭バッターをレフトライナーに抑え、続くバッターもボテボテのゴロに打ち取ったと思われたが、思いのほか絶妙な打球速度にサード片山のエラーをそそられ、1アウトランナー1塁。『味方のエラーは味方でカバーする』の言葉通り、村上の力投により、強打者3番、4番を三振に打ち取り、無得点で抑える。
4-0

2回表

2回2巡目を迎え、1番橋本がセンター前のヒットを放ち、出塁。続く2番栁は相手のエラーにより0アウトランナー1.2塁。得点に繋げたいところであったが、3番小柳の放った打球はショートゴロになり進塁を防がれ、1アウトランナー1・3塁。学芸の流れに戻せるかという場面で回ってきた4番古屋は4番の務めを見事に果たす、センターオーバーの三塁打を放ち、一気にランナーを返す。2点追加。1アウトランナー3塁。先ほどタイムリーを放った5番片山も右中間へ打球を運び、さらに1点追加。続く6番稲田も相手のエラーにより出塁。1アウトランナー1・2点塁。またもやチャンスで回ってきた7番青柳は先ほどの悔しさをバットに込め、強いライナーを放つが相手のセカンド正面で2アウト。その間に飛び出してしまった2塁ランナーを相手にさされ、3アウト。この回終了。
6-0

2回裏

追加得点により、先ほどよりも楽にマウンドに上がれたのであろう。セカンドフライ、ショートフライ、空振り三振とこの回わずか9球で打ち取り、三者凡退に抑える。
6-0

3回表

いい流れが続く中、さらに相手にとどめを刺すかのように先頭バッター8番海老原はライトオーバーの三塁打を放つ。0アウトランナー3塁。続く9番佐藤のセンターゴロによりこの回も1点を確実にもぎ取る。0アウトランナー1塁。このまま3巡目も打線爆発かと思われたが、相手のピッチャー交代により1番橋本はレフトフライに倒れ、2番栁もショートゴロにより自らはセーフになったものの1塁ランナーの進塁を防がれる。2アウトランナー1塁。ラストバッターの3番小柳もサードゴロに倒れこの回終了。
7-0

3回裏

好打順である、1番、2番、3番でアウトを取られ、嫌な流れが来たかと思われた。しかし、安定の村上のピッチングにより、フォアボールで出塁させる場面はあったものの、その後しっかり打ち取り、この回も点数を許すことなく終了。
7-0

4回表

守備での良いリズムを活かしたい場面であったが、相手チームのピッチャーの交代によりその良い流れが止められる。

4番古屋がライトへのヒットで出塁するが、その後が続かず、この試合初めての無得点でこの回終了。
7-0

4回裏

攻撃が思うようにいかなかった反面、守備ではいい流れのままいきたいところであったが、先頭バッターにレフトオーバーを打たれ、0アウトランナー2塁とこの試合初めてのピンチを迎える。なんとか0点で抑えたいところであったが、続くバッター4番、5番、6番の連打により、2点返されてしまう。流れが完全に相手にいってる場面であったが下位打線に切り替わる7番、8番、9番、村上の冷静なピッチングでファーストフライ、空振り三振、ピッチャーゴロに打ち取り、これ以上の点数を与えずこの回終了。
7-2

5回表

相手に得点を許してしまったため、取られた分、取り返したいところであったが、相手のピッチャーに打ち取られ、三者凡退で攻撃を終える。
7-2

5回裏

後半戦から少し相手に流れを持っていかれている中での守備、先頭をフォアボールで出塁させてしまう。
ここで完全に相手の流れだ…

続くバッターをピッチャーゴロで抑えるものの、またもやフォアボールで出塁させてしまう。1アウトランナー1・2塁。相手のチャンスで回ってきたのはバッター4番、センターへヒットを打たれ得点を許してしまう。1アウトランナー2・3塁。続く5番バッターをレフトフライで打ち取ったもののタッチアップにより追加点を許す。2アウトランナー2塁。その後、空振り三振でバッター抑えるものの、この回も相手に2点許してしまう。
7-4

6回表

当初7点の点差があったものの、徐々に点数を取られ、その差は3点になる。なんとか追加点が欲しいこの回、先頭2番栁のセンターオーバーにより一気にチャンスを作る。相手のピッチャーも焦ったのであろうか3番小柳にフォアボールを許し、0アウトランナー1・2塁。ここで絶好調4番古屋の豪快な1振りで打球はライトの頭を超え、本日2度目の三塁打を放つ。この間にランナーホームイン。待望の追加点。4年生の安定のバッティングでいつも通りの雰囲気を掴んできた学芸打線。続く5番片山は冷静な選球眼でフォアボールを選ぶ。0アウトランナー1・3塁
まだまだ追加点が欲しい中、6番稲田、7番青柳の連続ヒットにより2点追加。未だ0アウトの中、絶好調8番海老原に打席が回る。本日海老原2度目、チーム4度目の三塁打を放ちさらに2点追加。0アウトランナー3塁。その後9番佐藤はフォアボールを選び、5巡目を迎える。
1番橋本はショートゴロに倒れるも、2番栁がセンターへのヒットで後に繋げる。その後盗塁を絡め、1アウトランナー2・3塁。ここで3番小柳に代わって出てきたのは、今大会初出場の伊藤(1年)、積極的にバットを振り、粘りを見せるも最後はフォアボールを選ぶ。続くバッターはまたまた今大会初出場の高山(1年)が、またもやフォアボールを選ぶ。続いて打席に立つのは前回試合に引き続き代打鍵山(1年)、初球を積極的に振るもセンターフライに倒れる。2アウトランナー満塁。絶好のチャンスで回ってきたのは代打加藤(1年)、前回ヒットを放ち期待の打席であったもののデットボールを受け、ランナー押し出し。1点追加。なおも満塁で回ってきた、代打高橋(2年)は空振り三振に倒れこの回終了。
この試合最多得点の9点を得る。
17-4

6回裏

大量得点で一気に流れを取り戻した学芸。
しかし、〝ちょっと〟油断していたのであろうか、センターフライかと思われた打球はセンター小柳の頭を超えた。切り替えて必死に追いかけるもその焦りから思うようにボールが掴めず、その間にランナーが2塁をけってしまい、三塁打を許す。次のバッターを三振で打ち取るも、その後内野ゴロの間に得点を許す。2アウトランナー1塁。最終回思わぬ、失点はあったもののラストバッターをレフトフライで打ち取り、試合終了。
17-5


【応援してくださった方々へ】
この試合の結果により優勝決定戦へ進むことが決まりました。

秋リーグに続き、春リーグでも無失点で優勝したいところでしたが、細かなミスが積み重なり4失点へと繋がってしまいました。

しかし、打撃では、一人一人が打つべき球を見定め、甘い球を1発で仕留めたことにより、大量得点へと繋げることができました。

これまでは、見逃されてたいた守備の細かなミスが、進塁・失点へと繋がってしまうということを心に刻み、優勝へ向けて頑張って参ります!

最後まで応援よろしくお願いします!
この度は応援ありがとうございます!