みなさん、おうち時間いかがお過ごしでしょうか？
私は、この自粛期間に料理のレパートリーを増やそうと思って、インスタで料理記録のアカウントを作りました！
投稿の件数がレパートリーの数となるように、被りは一切無しでやる予定です。
毎日、何を作ろうかウキウキしながら考えてます🍽
さて、早いもので私も4年生になってしまいました。A類社会科の浅井です。
ずっと家にいるせいか、教採の勉強が全然手につきません。
私、図書館勉強派なんです。
どうしましょう、、、
一丁前に危機感だけはもってるのですが。
その反動と言ったらなんですが、このブログリレー、超真面目にこのお題について語ろうと思います。引き返すなら今のうちです。覚悟を決めた方は私の現実逃避にどうぞお付き合いください。
「明日世界が終わるなら何をする」
地味にむずかしい。
現実味が無さすぎてどう考えればいいんだろう…
こういう困った時は過去の事象を振り返ってみましょう。
歴史の大切さってこういうところにあると思う。(ﾄﾞﾔｧ)
”世界の終わり”といったら、ノストラダムスの大予言が有名ですね。
1999年7月に世界が終わるっていうあれです。
この予言が当たってたら私は生後5ヶ月でこの世からいなくなっていましたね。
このノストラダムスの大予言は当時の日本人をかなり不安に陥れてたみたいです。
ここに、「人は世界が終わると思ったらどんなことをするのか」っていう具体的事例を見ることができるんじゃないでしょうか。
例えば、お笑い芸人の三四郎の小宮さんは、進学校にいながら人類滅亡を信じて勉強をやめ、高校を“留年”したらしいです。
他にも、「受験勉強をやめた」「好きな人に告白した」「貯金を全部使った」「死ぬほどカツ丼を食べた」などという人もいたらしいです。
でも、よくよく考えてみてください。
「貯金を全部使った」っていうことは、お店とかでお金を使ったということになりますが、「世界が終わる」って分かった時点で働こうと思う店員さんいると思います？
つまり、「世界が終わるわけない」と賢明な判断をした人や、半信半疑であった人がいたからこそ、「貯金を全部使う」ということができたわけです。
もし、本当に世界が終わることが万人共通の確定事項であったなら、この資本主義社会において、お金を払っても労働をしてくれる相手はいないでしょう。
つまり、「世界が終わる」と分かった時点で、お金の価値は限りなくゼロに近くなるのではないでしょうか。
となると、できることって結構限られてきますね。
お金が使えない、労働してくれる人がいないということは、電車にも乗れない。飛行機にも乗れない。美味しいものを提供してくれる店にも行けない。
ここからが本題です。
さて、そんな中で何をしましょうか。
ここでやっとお題に対する回答のスタートラインに立つことができました。長かった。
以上のことを踏まえて、超リアルに「明日世界が終わるなら何をするか」ということについて述べていこうと思います。
私はまず、正倉院の中に入ってみたいです。
参考:http://nara-park.com/spot/shosoin/
これです。
宝庫の中を1年に1度開ける「開封の儀」っていうのがあるくらいですから、普段は入ることができません。
そもそも「開封の儀」ですら一般人は入ることができません。
もし世界が終わるなら文化財を守る必要が無くなりますし、警備は固くないでしょう。
きっと容易く入ることができるんじゃないでしょうか。
あと、どうせ奈良まで行ったなら、奈良・京都にある、文化財保護とかの名目で普段入れない場所・見れないものとかを見てめぐりたいです。
あとは何をしようかな。
正直、これ1個だけで1日終わりそうです。
世界の終わり迎えちゃいますね。
んーーーーーー
やっぱ、世界が終わる最期の最期には、大切な人と過ごしたいですね。
これは万人共通な答えじゃないですかね。
大切な人ってどんな人をさすのか人それぞれ違うと思いますが。
最初に脅してた割にはもう思い浮かばないんで、この辺で終わりにしたいと思います。笑
最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。
ん？
ちょっと待ってください、
今冷静に考えてみたのですが、
もしかして、
4年生のこの時期ということは、
これって、
自分にとって最後のブログリレー？？？
そう考えるとちょっと寂しいですね…
最後がこんな内容でいいのかな笑
まぁいっか。
次は、
「生まれ変わったら何になりたい」
というお題で、
新3年の浅尾真梨花です。
もう3年生か～
感慨深いなぁ。
乞うご期待を！！！！！
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