東京学芸大学女子ソフトボール部ブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

秋季リーグ 第2戦

2020-11-30 22:18:00 | 戦評

11/1(日)秋季リーグ戦
vs慶應義塾大学
13:00PB
@東京富士大学日高総合グラウンド

【オーダー】
1 浅尾(4)
2 菅野(8)
3 佐々木(5)
4 山岸(6)
5 栁(DP)
6 浅井(7)
7 古屋(3)
8 山﨑(9)
9 五十嵐(2)
FP 鍵山(1)

学芸 517 0 |13
慶応 000 0|0


一回表
1試合目の勝利の勢いそのままに初回の攻撃でいきなり学芸打線が火を吹く。
1番浅尾がセンター前ヒットで出塁すると、続く菅野の打席の初球にすかさず盗塁を決める。
学芸お決まりの攻撃である。
その後四球で菅野が出塁し、無死ランナー1.2塁から3番佐々木のこの日初ヒットとなるレフト前ヒットで幸先よく一点を先制する。その後浅井の二点タイムリーヒット、古屋のタイムリーヒットなどにより、この回一挙五点得点。(5-0)




一回裏
学芸の先発は鍵山。先頭にヒットを許すも、味方の守備や五十嵐の強肩にも救われ、無失点に抑える。さすが女房役である。(5-0)




二回表
初回に続き、またもや先頭浅尾がヒットで出塁すると、またもや学芸お決まりの攻撃と菅野の四球で、無死1.3塁とする。大チャンスではあったが相手の攻守に阻まれ、追加点は山岸のレフト前ヒットでの一点のみであった。(6-0)




二回裏
先頭バッターの鋭い当たりを鍵山が好捕。サングラス越しでも驚いた表情は周りにバレバレでした☺️。この回4人できっちり抑える(6-0)




三回表
一死から古屋がライト前にしぶとくヒットを放つと、相手のエラーと五十嵐のタイムリーで一点を追加する。
その後、浅尾が四球で出塁すると、菅野のツーベース、佐々木のスリーベース、山岸のツーベースと長打攻勢でこの回一挙7点をあげる。
またこの回、新1年生の佐藤、橋本が無事大学デビューを果たし、佐藤は初打席初打点の快挙を達成した。(13-0) 




三回裏
大量リードしていようが鍵山のピッチングにぬかりはない。この回もきっちり4人で抑える。(13-0)




四回表
二死から菅野がヒットで出塁するも、この回の攻撃はちょっとお休み。無得点に終わる。(13-0)



四回裏
この試合初めて三者凡退に抑え、きっちり試合を締めた。(13-0)






新型コロナウイルスの影響により、4月から思うように活動ができない状況ではありましたが、10月からまた活動を再開でき、このような形で大会に参加することができたことに対して感謝の気持ちでいっぱいです。
この試合をもって4年生は引退となりますが、今後とも東京学芸大学女子ソフトボール部の応援のほどよろしくお願い致します。


まだまだ今後の活動も、どうなるか予測できない状況ではありますが、来シーズンの大会が無事に開催されることを信じて、明るく前向きにONEチームで日々の練習に励んでいきたいと思います!!
ご声援ありがとうございました!!



秋季リーグ 第1戦

2020-11-07 12:25:00 | 戦評

11/1()秋季リーグ

vs中央大学

11:00PB 

@東京富士大学日高総合グラウンド


[オーダー]

浅尾 (4) 

菅野 (8)

佐々木 (5)

山岸 (6)

古屋 (3) 

 (9)

浅井 (7) 

片山 DP

五十嵐 (2)

FP 村上 (1)


中央大学 300 00 | 3

  学芸      035 3× | 11





一回表

先頭バッターにレフト前にヒットを打たれ、盗塁も許してしまう。その後送りバントを決められ、13塁となる。続くバッターにスクイズをされ、守備の乱れにより先制点を許してしまった。その後も勢いを抑えられず2点取られてしまった。久しぶりの試合で、みんな緊張していたのでしょうか・・・(3-0)



一回裏

2死から3番佐々木(3)が四球を選び、続く山岸(4)がレフト前にヒットを放つも、後続が倒れ無失点に終わる。学芸サイドに不穏な雰囲気が漂い始める。(3-0)




二回表

先頭バッターに死球を与えてしまう。その後12塁となるが、守備の勘が戻ってきたのか6-3-5のダブルプレーで相手の攻撃を切る。(3-0)




二回裏

守備で良いリズムを作り、ついに学芸打線が目を覚ます。先頭バッター6番栁(2)7番浅井(4)2者連続スリーベースヒットにより1点を返す。続く8番片山(2)9番五十嵐(3)1番浅尾(3)の連続ヒットにより2点を返す。その後12塁となり、2番菅野(3)の強烈なショートライナーにランナーの浅尾が戻れず、この回は3点にとどまる。(3-3)



三回表

ヒットを許すも後続を打ち取り、無失点で抑える。(3-3)




三回裏

先頭バッターの3番佐々木(3)が、またもや四球を選び、5番古屋(2)のスリーベースヒットにより1点取る。栁(2)が地味に痛い死球を選び、11.3塁となる。その後、浅井(4)も四球を選び1死満塁とし、相手のミスと片山(2)のヒットで2点を追加する。続く五十嵐(3)の相手のエラーを誘うヒットで1点追加。その後21塁から菅野(3)のヒットでさらに1点を追加する。(3-8)



四回表

またも、ヒットを許すが村上(2)の力投により2者連続で三振をとる。ここでは吠えなかった。(3-8)



四回裏

先頭山岸(4)が幸先よくヒットを放ち、古屋(2)も四球を選び01.2塁となる。続く栁(2)がタイムリーを放ち1点追加する。その後12.3塁で、片山(2)が今日3本目のヒットを放ち2点追加する。この日片山(2)3打数3安打4打点の大活躍であった。(3-11)



五回表

最後はピシャリと三者凡退に抑え、5回コールドでゲームセット。(3-11)



結果1試合目は3-115回コールドで勝利することができた。新型コロナウイルスの感染拡大により、思うように練習ができず、公式戦は実に1年ぶりという厳しい状況に置かれていましたが、メンバーも久々の試合で改めてソフトボールの楽しさに気づくことができました。守備でリズムをつくり、攻撃に繋げるという学芸らしい試合ができたと思います。


応援ありがとうございました。