東京学芸大学女子ソフトボール部ブログ

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秋リーグ第2試合VS東洋大学

2022-08-27 07:05:00 | 日常
7/25(木)秋リーグ2部Aセクション2試合目
vs東洋大学
12:50PB
@福生野球場

[オーダー]
1橋本(6)
2稲田(7)
3小柳(8)
4佐藤(2)
5海老原(3)
6青柳(9)
7鍵山(5)
8齋藤(DP)
9伊藤(4)
FP高橋(1)

東洋 02210
学芸 4505×

1回表
この試合マウンドへ上がるのは、2年生ピッチャー高橋。持ち味である打たせてとるピッチングにより、先頭をライトフライに打ち取り1アウト。続くバッターにもショートライナーを打たせ2アウト。その後、ショートからの送球が間に合わず出塁を許してしまうが、続くバッターをレフトフライに打ち取りこの回終了。
0-0

1回裏
初回の攻撃、タイミングが合わず1.2番の橋本、稲田が2者連続空振り三振に終わる。しかしその後、3番小柳がショートエラーにより出塁。4番佐藤5番海老原も出塁し、ランナー満塁。ここで現れたのは、最近調子を上げてきている6番青柳(2年)。青柳の右中間への鋭い3ベースヒットにより3点追加。続く7番鍵山のレフト前ヒットにより1点追加。一挙大量得点の回となった。
0-4

2回表
ショートゴロを見事アウトにし1アウト。その後、東洋の7、8番に2者連続ヒットを許しチームに緊張感が走ったが、ライト青柳の安定した守備により2アウト。続くバッターにライト線を破られてしまったが、好中継によりホームで3アウト。
2-4

2回裏
先頭バッターの9番伊藤がボールを見極め出塁。その後センターフライ、ショートゴロと打ち取られたものの、2アウトからランナーをため、5番海老原の右中間への豪快なライナーが走者一掃のホームランとなる。続いて6番青柳のセンターへの大きなあたりがソロホームランとなった。2者連続ホームランでこの回一挙5点を追加し終了。2-9

3回表
この点差を守り抜きたい学芸。しかし、ピッチャー高橋が先頭バッターにフォアボールを出してしまう。悪い流れが漂う中、ショートゴロで1アウトを取るも、後続にライト線を破るスリーベースヒットを打たれ追加点を許す。続くバッターにもレフト前ヒットを放たれ、チームに焦りが見えたが、サード鍵山が鋭いサードライナーを取るファインプレーにより、流れを引き戻した。後続をライトフライに打ち取りこの回終了。
4-9

3回裏
追加点を入れたい学芸であったが、チームの課題であるフライの多さが目立つ回となった。8番斎藤がセカンドフライ、9番伊藤がセンター前ヒットにより出塁するも続くバッターがレフトフライを打ち上げてしまいこの回終了。
4-9

4回表
点差を詰められたくない学芸大学。先頭打者をショートゴロで抑えるが、続く8番にセンター前ヒットを許し1アウト1塁。その後9番をレフトフライで打ち取り2アウト。この回無失点で抑えられるかと思ったが、1番にライトオーバーのスリーベースヒットを打たれ、追加点を与えてしまう。しかし、ここで崩れることなく続く2番をファーストゴロで打ち取り、この回を終える。
5-9

4回裏
点差を広げたい学芸大学は、先頭打者である4番佐藤がセンターゴロを打ち、出塁する。5番海老原もレフトを抜けるスリーベースヒットを放ち、その間にランナーが生還。続く6番青柳も流れに乗り、センター前ヒットで追加点をいれる。なおも0アウト1塁の状況で、7番鍵山は内野の隙を着くセーフティーバントを成功させ、0アウト1.2塁とする。8番齋藤に変わって打席に入った代打高山(1年)は、鋭い打球を見せるもピッチャーライナーに倒れ、1塁アウト1.2塁。続く9番伊藤はセカンドゴロを打ち、ランナーを進め、2アウト2.3塁。コールドで勝つために追加点を入れたい学芸大学は、ここで再び打順が戻り、1番加藤。公式戦初ヒットとなるレフトゴロを放ち、1点追加。2アウト1.3塁とする。さらに加藤が相手の油断したところを逃さず盗塁をし、2アウト2.3塁とする。学芸に流れがきている中で、2番稲田もセンター前へツーベースヒットを放ち、2点追加する。2アウト2塁。3番小柳も続きたい所ではあったが、ショートフライに倒れこの回終了。一挙5得点をあげる。
5-14

5回表
この回無得点で抑え、コールドゲームで終えたい学芸大学は、先頭打者をレフトフライに抑える。続く打者もサードゴロに打ち取り、2アウト。そして、最終打者もファーストゴロに抑え、試合終了。
5-14


秋リーグ2試合目となるこの試合、無失点で切り抜けたい試合ではありましたが、守備のつめの甘さが見え、得点を許してしまいました。しかし、点が取られた後に、しっかりと取り返す、打つべきところで1本出すことができた試合でもありました。これらの収穫を生かし、残りの秋リーグも頑張って参ります。
この度は応援ありがとうございました。秋リーグの残り2試合も勝ち、優勝決定戦へ駒を進められるよう頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします!

秋リーグ第1試合VS明治大学

2022-08-27 06:53:00 | 日常
8/25(木)秋リーグ2部Aセクション1試合目
vs明治大学
11:10PB
@福生野球場

[オーダー]
1 橋本 (6)
2 稲田(7)
3 小柳(8)
4 佐藤(2)
5 海老原(3)
6 青柳(9)
7 鍵山(5)
8 齋藤(DP)
9 伊藤(4)
FP 加藤(1)


学芸      1 6 2 0  4      │13
明治      0 0 0 0 0   │0

1回表
先攻をとった学芸大学。1番橋本(3年)はショートエラーで出塁する。パスボールの間に2塁へと塁を進める。0アウト2塁。続く2番稲田(2年)はファースト前のバントを決め、1アウトランナー3塁。初回一気に得点圏へランナーを進めたところで3番小柳(2年)のサードゴロの間に1点先制する。2アウトランナーなし。もう一度チャンスを作りたいところではあったが、続く4番佐藤(3年)はバットの芯を捉えるも打球はセンターへの守備位置へと放たれ、3アウト。この回終了。
1-0

1回裏
初回控えめだった学芸打線。守備からもしっかり流れを作りたい。この回マウンドに立つのは、緊張してるという言葉とはかけ離れた落ち着きを見せる加藤(1年)。本当に緊張していたのだろうか、落ち着きのある安定したピッチングで1番セカンドゴロ、2番ショートゴロ、3番セカンドゴロと3者連続内野ゴロに討ち取り、この回終了。
1-0

2回表
バッティングにもそろそろ火をつけたいところで、この回先頭バッターは1年生ながら今年の春リーグでMVPを受賞した5番海老原(1年)。やはり今リーグもやってくれた、右中間を貫く痛烈な当たりで三塁打を放つ。0アウトランナー3塁。続く6番青柳(2年)は、フォアボールで出塁。0アウトランナー1・3塁。ここで登場したのはチーム1の元気玉7番鍵山(1年)。見事なセンターへのクリーンヒットで1点追加。0アウトランナー1・2塁。流れに乗っていきたいところで、8番齋藤(2年)の打球はセンター前に落ちエラーを誘い、この間にランナーがホームに戻ってきて1点追加。0アウトランナー1・3塁。
続くバッターは9番伊藤(1年)、ライトへの見事なヒットにより、1点追加。0アウトランナー1・2塁。2回表にして、打者一巡、1番橋本に打席がまわる。いつものドカンと一発を見たいところではあったが、確実に点数をとることを優先し、送りバントを決める。チャンスを託された2番稲田はレフトオーバーで三塁打を放ち、しっかり仕事を果たした。2点追加。1アウトランナー3塁。続く3番小柳センターフライでタッチアップを決め、1点追加。
またチャンスを作りたいところで4番佐藤、先程よりも強烈な打球は相手ピッチャーのグラブに吸い込まれるかのように収まり、ピッチャーライナーに倒れる。この回終了。
7-0

2回裏
打線に負けじと、ピッチャー加藤も安定のピッチングで先頭バッターを内野ゴロで打ち取るが、続くバッターにセンターゴロ、ライトゴロを打たれ、ヒットを許す。1アウトランナー2・3塁。得点圏にランナーを置いてでのバッターとの対決であったが、後続を空振り三振とピッチャーゴロに抑え、相手に得点を与えることなく、この回終了。
7-0

3回表
この回先頭バッターは先程三塁打を放った5番海老原、またしても期待を裏切らないライトオーバーで今大会1試合目にしてチーム初のランニングホームランを放つ。絶好調海老原に続いて6番青柳はセカンドゴロでアウトかと思われたがら相手のエラーにより、出塁。0アウトランナー1塁。続く7番鍵山はフォアボールを選ぶ。0アウトランナー1・2塁。このランナーを確実に返したい8番齋藤は時間をかけてひたむきに練習したバントで送りバントを成功させる。1アウトランナー2・3塁。チャンスで回ってきた9番伊藤の打球はセンターフライ、その間に3塁ランナータッチアップを成功させ、1点追加。2アウトランナー3塁。まだまだ攻撃していきたいところであったが、1番橋本はサードゴロに倒れ、この回終了。
9-0

3回裏
この回も内野安打で出塁を許すも、後続をしっかり抑え、無得点。
9-0

4回表
コールドゲームも見えてきたこの回、相手のピッチャー交代に動揺したのだろうか2番稲田がセンターフライに倒れると、3番小柳はセカンドゴロ、4番佐藤はショートライナーで三者凡退に終わる。
9-0

4回裏
この回もランナーを出すも後続をしっかりと打ち取り、悪い流れを守備でしっかり断ち切る。
9-0

5回表
何とか得点したいこの回、先頭に立つのは絶好調5番海老原、しっかりストライクボールを見極め、フォアボールを選び、出塁。0アウトランナー1塁。続く6番青柳は送りバントを成功させるも、7番鍵山はピッチャーフライに打ち取られ、2アウトランナー2塁。この回も無得点かと思われたが、またしても8番齋藤のセンター前のポテンヒットの間にランナーがホームにかえり、1点追加。2アウトランナー1塁。続く9番伊藤は芯をしっかりとらえたレフトゴロのヒットでチャンスを広げる。1アウトランナー1・2塁。打者4巡目を迎え、まだいつものどデカい1発が見られていなかった1番橋本は、今までの分を全て込めたかのように打球はセンターへ、相手のミスも重なり、三塁打となり、2点追加。2アウトランナー3塁。続く2番稲田のレフトへのタイムリーヒットでさらに1点追加。3番小柳は体を張り、デットボールで出塁。2アウトランナー1・2塁でチャンスを作るも、4番佐藤はピッチャーゴロに倒れ、この回終了。
13-0

5回裏
抑えればコールドゲームとなるこの回。先頭バッターに芯で捉えられ、センターまで打球が飛ぶも、センター小柳の素早いグラブさばきと正確な送球により、ファーストでアウトをとる。1アウトランナーなし。ピッチャーを救うファインプレーにピッチャー加藤も火がついたのであろう、続くバッターをライトフライ、サードゴロで打ち取り、最終回三者凡退で終了。
13-0


新チームとなり、公式戦初勝利をあげることが出来ました。今年は例年より秋リーグが早く始まり、まだまだ未熟な私たちにとって不安もありました。しかし、これまでの学芸と同じく、圧倒的な点差を生んで勝つことができました。まずは2部優勝を目指し、一戦一戦、全力で戦ってまいります。
この度は応援ありがとうございました。そしてこれからも応援よろしくお願い致します!

7/9 東日本大会vs東京国際大学

2022-08-27 06:41:00 | 日常
7/9(木)東日本大会
vs東京国際大学
8:50PB
@金沢市営専光寺ソフトボール場

[オーダー]
1 橋本 (6)
2 稲田(7)
3 小柳(8)
4 佐藤(2)
5 海老原(3)
6 青柳(9)
7 鍵山(5)
8 齋藤(DP)
9 伊藤(4)
FP 加藤(1)

学芸         0 0 0 0 0 0   |0
東京国際  0 0 6 0 0 1× |7(6回コールド)

1回表
先攻をとった学芸大学の攻撃。1番橋本(3年)はストライクボールをはっきりと見極め、フォアボールで出塁。続く2番稲田(2年)は練習を重ねたバントを決め、送りバント成功。1アウトランナー2塁。得点圏にランナーをおいて回ってきた3番小柳(2年)の放った打球はサードゴロに、サードは飛び出した2塁ランナーをさしに来るも、結果はセーフとなり、サードのフィルダースチョイスでチャンスを広げる。1アウトランナー1・2塁。チャンスで回ってきた4番佐藤(3年)はライトへ抜けるかのような強いゴロでヒット。1アウトランナー満塁。1番美味しい場面で回ってきたのは5番海老原(1年)、豪快なスイングをするも打球はピッチャー返しのゴロとなり、ホームゲッツーに倒れる。この回終了。
0-0

1回裏
無得点で抑えられた初回、学芸も無得点で守備からいい流れを作りたい。この回マウンドに立つのは、公式戦、初スタメンを飾る加藤(1年)。初スタメンとは思えぬ、練習通りの安定したピッチングで、サードゴロ×2、センターフライに打ち取り、三者凡退に抑える。
0-0

2回表
なんとか先制点が欲しい学芸打線。しかし、6番青柳(2年)がセカンドゴロに倒れると、続く7番鍵山(1年)はショートゴロ、8番齋藤(2年)は空振り三振に打ち取られ、この回終了。
0-0

2回裏
先程安定したピッチングを見せたものの、やはり相手の4番にはビビってしまったのだろうか、先頭打者にフォアボールを許す。その後、エラーも重なり、チャンスを広げられるが、後続をしっかり抑え、この回も得点を与えない。
0-0

3回表
どちらが先に点数を取れるかの緊張感の中、先頭バッター9番伊藤(1年)はショートフライに倒れる。続く1番橋本もショートゴロに倒れ、2アウト。なんとかチャンスを作りたい2番稲田はファウルで粘りを見せるも、外しの球を振らされ空振り三振に終わる。この回終了。
0-0

3回裏
なかなか流れを作ることが難しい中、先頭バッターにサードのグラブをはじく強い打球を打たれ出塁を許す。0アウトランナー1塁。その後盗塁を決められる。0アウトランナー2塁。続くバッターにライトフライを打たれ、その間にタッチアップをされる。1アウトランナー3塁。なんとか無得点で抑えたい場面であったが、3者連続内野のエラーにより、2点先制される。なおも、1アウトランナー2・3塁。続くバッターには、センター返しをされ、さらに1点追加される。1アウトランナー1・3塁。流れを止めたいところであったが、続くバッターにも外野に打球を運ばれる。これがクリーンヒットかと思われたが、痛恨のミスにより、一気に走者一掃となる。
味方のエラーにより、得点を許してしまう形になってしまったが、ピッチャー加藤は平常心を忘れることなく、その後も自分のピッチングを続け、後続をセンターフライ、セカンドゴロで抑える。この回終了。
0-6

4回表
リードを許す形となり、反撃をしたい学芸打線。
3番小柳、4番佐藤の積極的なスイングで見事にバットの芯を捉え、センターゴロ、右中間ゴロで連続ヒット。0アウトランナー1・2塁。最大のチャンスが訪れたかと思われたが、後続に1本が出ず、さらにランナーミスも重なり、この回無得点で終了。
0-6

4回裏
攻撃が思うようにいかない中、この回も加藤は淡々と投げ、出塁を許すも後続をしっかり抑え、追加点を与えない。
0-6

5回表
この回先頭の7番鍵山はフォアボールで出塁する。0アウトランナー1塁。ここで登場したのは8番齋藤に代わって代打高山(1年)、積極的なスイングをするも空振り三振に倒れる。その後、9番伊藤、1番橋本のサードへの打球は見事にさばかれ、この回も無得点に終わる。
0-6

5回裏
もう追加点を与えられないこの回、ヒットやエラーで出塁を許すも、残る3アウトを外野フライに抑え、この回終了。
0-6

6回表
なんとか1点でも巻き返したい学芸打線であったが、2番稲田がファーストフライに打ち取られると、ピッチャーの緩急に翻弄され、3番小柳、4番佐藤も空振り三振に倒れる。3アウトこの回終了。
0-6

6回裏
1点も与えずして、最終回の攻撃を迎えたいところであるこの回。先頭をサードゴロに打ち取り、いいスタートを切る。しかし、1点も与えることの出来ないという緊張感からかまたしても守備にミスが出てしまう。1アウトランナー2・3塁。ランナーを返してしまうとコールドゲームになってしまう中、続くバッターにセンターゴロを打たれ、得点を許し、6回コールドで試合終了。
0-7×



今大会は、新チームとなり初めての試合でした。4年生の引退により内野4人が1年生となり、守備の甘さ、メンタル面の課題がハッキリと現れた試合でもありました。今後は、ピッチャー陣の打たせてとるピッチングを活かすため、守備の強化に励んでまいりたいと思います。
課題が沢山見つかった試合ではありましたが、新チームがスタートしてから1ヶ月で強豪相手に6回まで戦うことができたこと糧に、さらなる高みをめざして参ります。
この度は応援ありがとうございました。
これからも新チームの応援よろしくお願い致します。