7/25(木)秋リーグ2部Aセクション2試合目
vs東洋大学
12:50PB
@福生野球場
[オーダー]
1橋本(6)
2稲田(7)
3小柳(8)
4佐藤(2)
5海老原(3)
6青柳(9)
7鍵山(5)
8齋藤(DP)
9伊藤(4)
FP高橋(1)
東洋 02210
学芸 4505×
1回表
この試合マウンドへ上がるのは、2年生ピッチャー高橋。持ち味である打たせてとるピッチングにより、先頭をライトフライに打ち取り1アウト。続くバッターにもショートライナーを打たせ2アウト。その後、ショートからの送球が間に合わず出塁を許してしまうが、続くバッターをレフトフライに打ち取りこの回終了。
0-0
1回裏
初回の攻撃、タイミングが合わず1.2番の橋本、稲田が2者連続空振り三振に終わる。しかしその後、3番小柳がショートエラーにより出塁。4番佐藤5番海老原も出塁し、ランナー満塁。ここで現れたのは、最近調子を上げてきている6番青柳(2年)。青柳の右中間への鋭い3ベースヒットにより3点追加。続く7番鍵山のレフト前ヒットにより1点追加。一挙大量得点の回となった。
0-4
2回表
ショートゴロを見事アウトにし1アウト。その後、東洋の7、8番に2者連続ヒットを許しチームに緊張感が走ったが、ライト青柳の安定した守備により2アウト。続くバッターにライト線を破られてしまったが、好中継によりホームで3アウト。
2-4
2回裏
先頭バッターの9番伊藤がボールを見極め出塁。その後センターフライ、ショートゴロと打ち取られたものの、2アウトからランナーをため、5番海老原の右中間への豪快なライナーが走者一掃のホームランとなる。続いて6番青柳のセンターへの大きなあたりがソロホームランとなった。2者連続ホームランでこの回一挙5点を追加し終了。2-9
3回表
この点差を守り抜きたい学芸。しかし、ピッチャー高橋が先頭バッターにフォアボールを出してしまう。悪い流れが漂う中、ショートゴロで1アウトを取るも、後続にライト線を破るスリーベースヒットを打たれ追加点を許す。続くバッターにもレフト前ヒットを放たれ、チームに焦りが見えたが、サード鍵山が鋭いサードライナーを取るファインプレーにより、流れを引き戻した。後続をライトフライに打ち取りこの回終了。
4-9
3回裏
追加点を入れたい学芸であったが、チームの課題であるフライの多さが目立つ回となった。8番斎藤がセカンドフライ、9番伊藤がセンター前ヒットにより出塁するも続くバッターがレフトフライを打ち上げてしまいこの回終了。
4-9
4回表
点差を詰められたくない学芸大学。先頭打者をショートゴロで抑えるが、続く8番にセンター前ヒットを許し1アウト1塁。その後9番をレフトフライで打ち取り2アウト。この回無失点で抑えられるかと思ったが、1番にライトオーバーのスリーベースヒットを打たれ、追加点を与えてしまう。しかし、ここで崩れることなく続く2番をファーストゴロで打ち取り、この回を終える。
5-9
4回裏
点差を広げたい学芸大学は、先頭打者である4番佐藤がセンターゴロを打ち、出塁する。5番海老原もレフトを抜けるスリーベースヒットを放ち、その間にランナーが生還。続く6番青柳も流れに乗り、センター前ヒットで追加点をいれる。なおも0アウト1塁の状況で、7番鍵山は内野の隙を着くセーフティーバントを成功させ、0アウト1.2塁とする。8番齋藤に変わって打席に入った代打高山(1年)は、鋭い打球を見せるもピッチャーライナーに倒れ、1塁アウト1.2塁。続く9番伊藤はセカンドゴロを打ち、ランナーを進め、2アウト2.3塁。コールドで勝つために追加点を入れたい学芸大学は、ここで再び打順が戻り、1番加藤。公式戦初ヒットとなるレフトゴロを放ち、1点追加。2アウト1.3塁とする。さらに加藤が相手の油断したところを逃さず盗塁をし、2アウト2.3塁とする。学芸に流れがきている中で、2番稲田もセンター前へツーベースヒットを放ち、2点追加する。2アウト2塁。3番小柳も続きたい所ではあったが、ショートフライに倒れこの回終了。一挙5得点をあげる。
5-14
5回表
この回無得点で抑え、コールドゲームで終えたい学芸大学は、先頭打者をレフトフライに抑える。続く打者もサードゴロに打ち取り、2アウト。そして、最終打者もファーストゴロに抑え、試合終了。
5-14
秋リーグ2試合目となるこの試合、無失点で切り抜けたい試合ではありましたが、守備のつめの甘さが見え、得点を許してしまいました。しかし、点が取られた後に、しっかりと取り返す、打つべきところで1本出すことができた試合でもありました。これらの収穫を生かし、残りの秋リーグも頑張って参ります。
この度は応援ありがとうございました。秋リーグの残り2試合も勝ち、優勝決定戦へ駒を進められるよう頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします!