東京学芸大学女子ソフトボール部ブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

春季リーグ戦第3戦

2021-06-20 13:58:00 | 日常
6/20(日)春季リーグ
vs中央大学
10:30PB 
@東京富士日高グランド

[オーダー]
1 浅尾 (4) 
2 菅野 (8)
3 栁 (6)
4 佐々木 (5)
5 古屋 (3) 
6 五十嵐 (2)
7 山﨑 (7) 
8 佐藤 DP
9 橋本 (9)
FP 村上 (1)

中央大学 00000 | 0
学芸大学 3051× | 9

プレイボール前
開始前のボール回しが審判に当たってしまうアクシデントがあったが、それにより緊張がほぐれた。

一回表
この試合マウンドに立つのは学芸のちっちゃいものクラブ3連覇中の村上(3年)しかし、マウンドに立つと小さいさなんて関係ないと言わんばかりの立ち振る舞い。その注目の立ち上がり、先頭バッターをライトフライで打ち取り、続くバッター2人を三振に抑え、三者凡退。(0-0)


一回裏
学芸の不動の1、2番コンビといえば浅尾(4年)と菅野(4年)。その2人がフォアボールを選び0死1.2となる。3番栁(3年)で1死1.3塁になり、続く4番佐々木(4年)のレフトへのタイムリー3ベースを放ち2点を先制する。その後5番古屋(3年)のライト前ヒットにより1点を追加。その後もランナーが出るが得点できず.この回3得点。(0-3)


二回表
先頭バッターに粘られるも、三者凡退で抑える。(0-3)


二回裏
2死から2番菅野(4年)のライトオーバーの2ベースを放つも、後続が続かず無得点。(0-3)

三回表
先頭バッターの巧妙なバッティングによりセカンド浅尾(4年)が翻弄される。目の前でボールが止まったそうだ。0死1塁となる。我らが強肩五十嵐(4年)でも盗塁をさせないほど足が速かった。0死2塁となるも後続をきちんと3人で抑え、ピンチをしのぐ。(0-3)

三回裏
先頭バッター4番佐々木(4年)続く5番古屋(3年)が連続でヒットを放ち、0死1.2塁となる。相手のミスと6番五十嵐(4年)のセンター前ヒットにより一点追加。2死2.3塁から9番橋本(2年)の右中間へのタイムリー3ベースと1番浅尾(4年)のランニングホームランによって、この回一挙5点追加。(0-8)

四回表
先頭バッターを抑えるも、続くバッターにヒットを打たれ1死1塁となる。その後2死まで取るが、5番バッターに左中間を破るツーベースを打たれ2死2.3塁。このピンチをどうしのぐのか。村上(3年)が放ったその3球目、センター菅野(4年)のグラブに綺麗に吸い込まれた。その瞬間やはり村上は吠えていた。(0-8)

四回裏
1死より6番五十嵐(4年)が綺麗なレフト前を放つ。続く代打片山(3年)のサードゴロが運良くオールセーフとなる。1死1.2から、8番佐藤(2年)のショートゴロでセカンドランナー五十嵐(4年)がフォースアウトとなり、2死1.2に変わる。そこから9番橋本(2年)のセンター前に綺麗なヒットをち、1点を追加する。その間に、一塁ランナー佐藤(2年)が三塁を狙うも、相手に隙を突かれ3死となる。この回1得点。(0-9)

五回表
先頭バッターに技ありレフト前を放たれるも、後続を打ち取りゲームセット。(0-9)

0-9の5回コールドで勝利することができました。この試合によりBセクションを一位で通過することができました。2ヶ月ぶりの公式戦で緊張もありましたが、チーム一丸となって戦うことができました。打線も上手く繋がり、学芸らしい戦い方ができたと思います。応援ありがとうございました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿