東京学芸大学女子ソフトボール部ブログ

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春季リーグ第4戦 2.3部優勝決定戦

2021-06-20 14:46:00 | 日常

6/20()春季リーグ2部優勝決定戦

vs慶應大

11:45PB 

@東京富士日高グランド


[オーダー]

浅尾 (4) 

菅野 (8)

 (6)

佐々木 (5)

古屋 (3) 

五十嵐 (2)

片山 (7) 

山崎 DP

橋本 (9)

FP 村上 (1)


慶応大学 000 | 0

学芸大学 87× | 0


プレイボール前

前回の反省を生かし、審判に当てることなくボール回しに成功した。みんなにスイッチが入った。


一回表

先頭バッターに予想もしなかった痛烈なショートライナーを打たれるも、ショート栁(3)の綺麗なダイビングキャッチにより、良いスタートダッシュを決め切った。このプレーで、この会場にいる全ての人が栁に惚れただろう。

ツーアウトから3番バッターにレフト前を打たれるも、4番バッターをきっちりと抑える。


一回裏

相手の6四死球のあとに、ピッチャーが代わるが、8番山崎(4)9番橋本(2)の連続タイムリーツーベースにより、この回一挙8得点。


二回表

1アウトからフォアボールを出すも、集中力が切れた。と思われたが、守備範囲の広いセンター菅野とファースト古屋により、4人で抑える。



二回裏

フォアボールやエラーで満塁となり、7番片山(3)によるタイムリーレフト前ヒットで2点追加!

その後、8番山崎(4)がフォアボールを選ぶ。このチャンスで、9番橋本(2)に代わり小柳(1)が満を持して登場。豪快なスイングを見せるも三振に倒れ1アウトとなる。しかし、後輩の分もと1番浅尾(4)がセンター前ヒットを放ち出塁。誰も気付かない程の打球の鋭さであった。その間に2点追加。これだけ点をとっても打撃の勢いを止めないのが学芸打線である。ここでも快足の2番菅野(4)がライト線をヒットを放ち、ランニングホームランとなる。彼女のスパイクは「瞬足👟✨」の特注なのだろうか。ここで15点差をつけ、大量の1年生を召喚する。4番佐々木に代わり、登場した青柳(1)が初球をとらえ、ショートの頭を越える大学初ヒットを放つ。続く、バッターにも代打で稲田(1)、西田(1)が入り、四球でランナーが出るも、鋭い打球であったがセカンドゴロとなりこの回7得点。


三回表

先頭バッターのセカンドゴロは、いっぱい走った疲れが出たのかセカンド浅尾(4)がポロリするも、何事もなかったようにアウトにする。その後、ピッチャー鍵山(4)がきちんと抑え、315点ゴールドでゲームセット。


0-153回コールドで勝利することができました。この試合により2.3部合同での春リーグを優勝でおえることができました。また、来週のインカレ予選に繋がるいい試合ができました。この流れのまま、来週も勝ち切り、インカレへの切符を手にしたいと思います。このような状況下でもソフトボールが出来るとに感謝し、日々感染防止に努め、一刻も早くコロナが終息することを願うばかりです。現チームでできる試合も残り少ないので、よりチーム一丸となって精進して参りますので、今後とも応援の程よろしくお願い致します。

本日はたくさんの応援ありがとうございました。

来週もインスタライブを予定しております。

是非ご覧下さい!




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