6/20(日)春季リーグ2部優勝決定戦
vs慶應大
11:45PB
@東京富士日高グランド
[オーダー]
1 浅尾 (4)
2 菅野 (8)
3 栁 (6)
4 佐々木 (5)
5 古屋 (3)
6 五十嵐 (2)
7 片山 (7)
8 山崎 DP
9 橋本 (9)
FP 村上 (1)
慶応大学 000 | 0
学芸大学 87× | 0
プレイボール前
前回の反省を生かし、審判に当てることなくボール回しに成功した。みんなにスイッチが入った。
一回表
先頭バッターに予想もしなかった痛烈なショートライナーを打たれるも、ショート栁(3年)の綺麗なダイビングキャッチにより、良いスタートダッシュを決め切った。このプレーで、この会場にいる全ての人が栁に惚れただろう。
ツーアウトから3番バッターにレフト前を打たれるも、4番バッターをきっちりと抑える。
一回裏
相手の6四死球のあとに、ピッチャーが代わるが、8番山崎(4年)、9番橋本(2年)の連続タイムリーツーベースにより、この回一挙8得点。
二回表
1アウトからフォアボールを出すも、集中力が切れた。と思われたが、守備範囲の広いセンター菅野とファースト古屋により、4人で抑える。
二回裏
フォアボールやエラーで満塁となり、7番片山(3年)によるタイムリーレフト前ヒットで2点追加!
その後、8番山崎(4年)がフォアボールを選ぶ。このチャンスで、9番橋本(2年)に代わり小柳(1年)が満を持して登場。豪快なスイングを見せるも三振に倒れ1アウトとなる。しかし、後輩の分もと1番浅尾(4年)がセンター前ヒットを放ち出塁。誰も気付かない程の打球の鋭さであった。その間に2点追加。これだけ点をとっても打撃の勢いを止めないのが学芸打線である。ここでも快足の2番菅野(4年)がライト線をヒットを放ち、ランニングホームランとなる。彼女のスパイクは「瞬足👟✨」の特注なのだろうか。ここで15点差をつけ、大量の1年生を召喚する。4番佐々木に代わり、登場した青柳(1年)が初球をとらえ、ショートの頭を越える大学初ヒットを放つ。続く、バッターにも代打で稲田(1年)、西田(1年)が入り、四球でランナーが出るも、鋭い打球であったがセカンドゴロとなりこの回7得点。
三回表
先頭バッターのセカンドゴロは、いっぱい走った疲れが出たのかセカンド浅尾(4年)がポロリするも、何事もなかったようにアウトにする。その後、ピッチャー鍵山(4年)がきちんと抑え、3回15点ゴールドでゲームセット。
0-15の3回コールドで勝利することができました。この試合により2.3部合同での春リーグを優勝でおえることができました。また、来週のインカレ予選に繋がるいい試合ができました。この流れのまま、来週も勝ち切り、インカレへの切符を手にしたいと思います。このような状況下でもソフトボールが出来るとに感謝し、日々感染防止に努め、一刻も早くコロナが終息することを願うばかりです。現チームでできる試合も残り少ないので、よりチーム一丸となって精進して参りますので、今後とも応援の程よろしくお願い致します。
本日はたくさんの応援ありがとうございました。
来週もインスタライブを予定しております。
是非ご覧下さい!
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