いつかの記憶

思いつくままに、書き残したいと思います。

2019年家計簿の完了(年金生活と家計簿の続き)

2020年02月18日 10時53分52秒 | Weblog

やっと2019年の家計簿の記入が終わった。クレジットカードの明細は12月の支払いが今月支払い分まであるため今になった。
今後は年金生活が続くので、年間の収支を確認したかったので一年間コツコツと家計簿を記入した。家計簿は「ゆうき会計事務所」の家計簿無料エクセルファイルを利用した。
僅かな記入漏れはあると思うが、ほぼ全てを記入したので年間の収支の状況が把握できた。

以前にも書いたが、妻は2019年の6月に満65歳になったので、それ以後は年金、年金基金ともに満額になったが、それ以前は年金基金は無しで年金も厚生年金分が少しあっただけ。生活設計は二人の年金と年金基金の合計で設計しているので、妻が65歳になったら仕事をリタイアする予定だったが、約1年早くリタイヤしたので2019年は赤字が多くなっている。
家計簿では年間収支は「-959,941円」になっているが、主な収入である年金以外の雑収入が「1,642,960円」あるので実際は「-2,602,901」という大きな金額になっている。赤字の原因は引っ越した翌年のためまだ関連の出費である消耗品費があった事や沖縄旅行、車の車検、妻の歯の治療費を含む医療費が多くなっている。あとはジムなどを含む健康費が多い気がするが、今後の体の健康を考えると必要経費だと思っている。
雑収入は税金の還付とリフォーム補助金、それと身辺整理して手持ちのお宝をヤフオクで処分した金額だ。もう処分するお宝も尽きたので、今後は雑収入は見込めない。僅かな預金を切り崩して生活していく事になるのだが、もう少し節約しないと破綻してしまいそうだ。夫婦合計の年金は月に27万円位なので、それ位あれば何とかやれると考えていたが現状は厳しい気がする。海外旅行にもう一度くらいとか、国内の旅行などもっと行きたいと思うがちょっと考えてしまう。ともかく今年も家計簿をつけて収支の状況を見ていこうと思っている。