鉄橋をゆっくり渡るタイプ？

連日暑い日が続いた札幌ですが、

日差しがない日は、さすがに涼しくなります。



雨が降りそうでしたが、

がぶにはちょうどいい散歩日和です。



途中、耳を倒して、緊張の後ろ姿。

原因は、これ。



公園にある、鉄製の橋です。

渡るとき、床の鉄板が反って、

「ぼ～ん」と音が鳴るのが、イヤなようです。

近くまでは行きますが、



渡ろうとはしません。



僕も音が鳴らないように気をつけてたんですが、

思わず、

「ぼ～ん！」

おかげで、



僕も面白がって、写真なんて撮ってるから悪いんですけどね～。

そろそろ撤収しようかと思った、そのとき。



がぶの中で、何かが動きました。



非常にゆっくりではありますが、

ネコのような滑らかな（？）足取りで、

なんとか渡りきることができました。



ちょっぴり、得意げ？

それにしても、こんなことに約２年もかかるとは。

まぁ、なんでもゆっくりな分、

年もゆっくり取ってくれればいいですね。

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というか、次行っても、ちゃんと渡れるんだろうか。

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