受難一家

実は先日、ワレワレがぶつかいとがぶつかい子、

二人同時に軽いカゼを引いてしまったのですが、



僕はさらに結膜炎まで発症し、

しばらく不便な生活を強いられておりました。

そんな中、



がぶだけ無事では済まされません。

以前からグラグラしていた歯。



歯の根元の部分も露出してきて、グラグラ度も限界を迎えたので、

獣医師さんに相談の上、自分で抜くことにしました。

「一発で決めろ」との仰せを守り、

「ずぼっ！」いや、「ぞ」または「さくっ」という軽くも鈍い感触と、

「ぴぃ」という小さな鳴き声とともに抜けた歯はこんなんでした。



確かに多少歯石はあるものの、

以前のものと比べてもまだまだキレイなんですけどねぇ。



抜かれたことを怒ってるというより、

長引いてる撮影協力に嫌気がさしてるイヌの図。

この後も何ごともなかったようにゴハン食べてましたしね。

ハミガキ、足りないのかなぁ。がんばろっと。

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