通常、人は自分のフィルタを通して相手と会話します。
そして、自分と異なる意見を聞くと、
信じている、信頼している相手だと...
ほう、そんなことがあるのか。
ちょっと違うけど、考えてみよう。
※受け入れる方向に意識が動きます。
初対面、信じていない相手だと...
また、おかしな話が始まった。
変な人、あまり真剣に聞くのはやめておこう。
※ガードをはる方向に意識が動き . . . 本文を読む
ひどく、季節はずれですが...
子供を持って、強く思ったことがあります。
「サンタクロースは、観念を取り去るためのヒントを大人に与えてくれるんだ」
1年に1度、世界中の大人にそのヒントが与えられます。特に親には効果があります。
通常多くの人は、「子供に夢を与えるために、考え出された人物」と考えているのではないでしょうか。
でも、「いくつまで、子供にサンタを信じてもらえるだろう?」と思いつつ、 . . . 本文を読む
10年以上前になると思います。
「定本キム式速読講座」という右脳速読を知り、取り組んでみました。
眼筋トレーニングなどは、よいのですが、イメージ力を鍛える練習のところで一気に壁にぶち当たり、挫折してしまいました。
その数年あとに、左脳速読を知り、がぜんやる気になりました。右脳速読をベースに考えていた私にとって、目からウロコ状態でした。
もちろん、キム式の固定点凝視法、丹田呼吸法などはその後も色々と . . . 本文を読む
むつう整体の創設者、木村先生のすごいところは、理屈で説明しないところだと思います。
(もちろん、正しい理論などをお持ちだと思います)
私自身は、元々エンジニアであることも手伝って、理屈の固まりです。
よく、若い頃から理屈っぽいといわれていました。
でも、それがないと、よく理解できない・理解した気にならないのです。
木村先生の講演会を聞きに行ったとき、黒板に大きく「自他」と書き、「自他がなくなり . . . 本文を読む
一般的に、上司と部下の関係では、何かの問題があったとき、部下は上司に報告・相談を行っていると思います。
また、上司は部下に「何か問題は出ていないか?」と尋ねます。
そして、組織の上になればなるほど、大きな問題の時に出番がやってきます。
これは、大変なストレスに発展します。
当たり前のことなのですが、上司も人間ですから、大きなストレスを感じるときの出番ばかりでは相当つらくなってきます。
ふと、「お . . . 本文を読む
誤解を招きそうなタイトルですが、今日ふと思い、何人かに話をしてみた内容です。
通常、会社内での面談では、いろんなシチュエーションがあると思いますが、非常に多いのが「問題点の抽出」ではないでしょうか?
もちろん、モチベーションを高めるため、目標を設定するため、など前向きな内容もあると思います。
問題を見つけて刈り取る・解決する
問題となる短所を緩和するために目標を設定する
短所を克服するために、常 . . . 本文を読む