働く原動力

戦後洗脳教育を正しい国家観に戻すことで、希望が湧き日本を取り戻すことが出来ると思っています。心身の健全さを取り戻そう!

本を読むのが楽になった

2006年05月25日 23時31分22秒 | 速読
10年以上前になると思います。
「定本キム式速読講座」という右脳速読を知り、取り組んでみました。
眼筋トレーニングなどは、よいのですが、イメージ力を鍛える練習のところで一気に壁にぶち当たり、挫折してしまいました。
その数年あとに、左脳速読を知り、がぜんやる気になりました。右脳速読をベースに考えていた私にとって、目からウロコ状態でした。
もちろん、キム式の固定点凝視法、丹田呼吸法などはその後も色々と役に立ったことは事実ですし、キム式で速読をマスターされる方もたくさんおられるので悪いものではありません。
単に、私にはあっていなかっただけと思います。

左脳速読を訓練すると、あっという間に2~3倍の速度になるようです。
(私の場合がそうでした)

すると、読書そのものがとっても楽になりました。それまでは、「読むのに時間がかかるから...」「読書する時間を作らないと」などと考えていましたが、急に楽になり、すっと本に手が伸びるようになりました。

寝る前30分ほどで100ページくらい読めると、2・3日で1冊読めますので、そのペースを感じるだけで読書が楽しくなりました。
私程度の速度なら、速読をやらずともたくさんおられますが、「読書は疲れる」と感じておられる方には、お勧めです。

私はそれをきっかけに、成功哲学や精神世界、癒し関連の本を読みあさるようになりました。
また、色んな本と出会うことができ、今まで会話をしなかった読書好きな人とも、会話をするようにもなりました。

そういうわけで、左脳速読との出会いは、自分自身の転機になっており、とても感謝しています。

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