隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

ファイト2

2009-03-24 | 家族+さくら(猫)
彼と別れた娘は2日目より3日目、3日目より4日目と少しづつ元気になっているように
見えるけど、やっぱり暗い。

私は彼女の体が金色に光り輝くイメージをして、空いた穴をピンクのふわふわで
ペタペタ埋めてあげる想像をする。

日曜日の佐世保遠征では何だか鬼気迫るプレイをしてた娘。
でもシュートは決まらない。
もともと「俺についてこい!」型のキャプテンじゃなかったのは救いだ。

それでもあまりの暗さに
「辛いやろうけどキャプテンが暗かったらみんな心配するよ」ってメールしたら

返事が「はい」ときた。
違う。あんたの返事は「わ」やろ。わかったの「わ」だけやろ。

こんな時あの監督なら何て助言するやろう?
先々週、一部の高校へ合同練習と練習試合のために行った時にいた監督。

バスケを教えながら人生を教えてあげてるようだった。
安西先生みたいだった。
「シュートはするもんではない決めるもんだ。」

ハー強いとこは違うと思った。
監督も選手もマネージャーも。試合に出ない子達の隅々まで監督の意思が
伝わっていた。(何かろん介の時同じようなこと思ったな。)

ところで、娘の監督は今、文句の多い母子にテコづりまいっています。
モンスターペアレントと戦っているところです。
頑張れ監督。親に何も言わせんチームばつくらなね。

と、傍観していていいのか私。
内情を知るキャプテンの親として何かせんといかんとかいな・・・。

引退まで残りわずかなのに。              続く か?
コメント
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