隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

思い出

2006-06-01 | 仕事
父ちゃん覚えてる?この急須。
新婚の頃、お茶が熱すぎるだの湯のみにお茶注ぎ過ぎだのよく怒られたね。

出稼ぎで離れるのが寂しくて、父ちゃんの現場までこの急須だけ持って
追いかけてって、そのまんま私も飯場で働いたこともあったよね。

今でもこれ使ってるよ。父ちゃんにお茶入れてあげてた時と同じように
「おいしくなーれおいしくなーれ」って言いながら注いでるよ。


ってな話が出てくるような、私の会社の急須。

いつもピカピカに磨いてます。
コメント
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