【東京国際映画祭】プルーフ・オブ・マイ・ライフ

３週連続映画祭参加レポート第２弾！！
今回は10/23に行われた東京国際映画祭 in 六本木ヒルズで『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』を観ました。。。


久しぶりのヴァージンシネマ六本木ヒルズってこともあって、ちょっとドキドキしながら行ってまいりました。


なんと言っても国際映画祭・・・きっとすごいゲストでも来るのかと思いきや・・・映画評論家のおばさんが出てきて舞台挨拶
しかも何か上映前なのに、映画の内容まで話し出す始末。
そりゃそーゆう話聞いて着眼点を持ちつつ観るのもいいけど、初見で見たい人も多いんだからさ～ってつっこみそうでした


さて内容はといいますと、アンソニー・ホプキンス演じる数学者とグウィネス・パルトロウ演じるその娘の、ある数式の証明をどっちが解いたのかってお話。もちろんホプキンスは少し異常な数学者を演じてます。
この作品、どっかであったような感じがするな～って観ていたら・・・思い出しました、『ビューティフル・マインド』ですよ！まあそれでも作品自体は飽きさせない作りにはなっていましたが、過去と現在が混乱するくらいバラバラと出てくるので疲れます
特に光っていた役者もなく、なんか暇つぶしにはいいかも。。。