一昨年子どもが産まれる前に刺繍していた生地を
ようやく、額に入れられるよう裏打ちしてもらいました。
産まれてくる子どものためにと刺した鈴の刺繍。
(でも双子だったんで杏ちゃんのも作らないとなぁ。。。)
アイロンをかけてもどうしても取れなかった皺が
見事に「ピシーー!」と伸びてます。職人芸です。
私の顔もそうしていただけたらイイね。
今年から一年ぶりに刺繍のお稽古も復活。
まだ先なのですが、七五三に向けてボチボチ準備を始めて行こうと思っています。
本を見ながら図案を考えていますが、
見れば見るほど職人芸はすごいものです・・・
ちんたらやっている私にはとてもとても真似できるものではないですね。
こちらは我が家の玄関に飾ってあるおかんの刺したフランス刺繍。
「私と姉」
今ではすっかりグータラなおかんですが、
昔はこんな超~細かいものばっかり刺繍していました。
この洋服の柄とかすごい細かさ!!
こんな細かいものが作れた人なのに、
実家の台所のとっちゃらかしっぷりは何なのかしら(笑)
私も子供達にそう言われる日が来るのでしょうねぇ。