
暮れともなると話題はカレンダーと手帳である。カレンダーはさておき、手帳については1年間の生活行動を決める大事なものだから、毎年悩む。最初は貰い物のリング手帳を使っていたが、システム手帳ブームが起こってからは、伊東屋までファイロファックスのバイブルサイズのシステム手帳を買いに行った。何年か使用するうち、その厚みに疲れ、シャープのザウルスなどを使ってみる。しかしアナログにはかなわず、アッシュフォードの薄型バイブルサイズシステム手帳に変える。ところが、東急ハンズでバーバリーのバイブルサイズシステム手帳を見つけ、そのブランドに負け、現在もプライベートに使用中である。一方、数年前から仕事用にA5サイズのシステム手帳が欲しくなり、能率手帳のBindexA5サイズのシステム手帳を仕事用に併用している。またまた、今年ネットでBindexのmini5という最小のシステム手帳を見つけ、これも名刺入れとメモ帳代わりに使っているしだいである。もちろん携帯電話のスケジュール機能も併用しているので、最近訳が分からなくなってきた。そこへもってきて、先日テレビで、糸井重里のほぼ日手帳の存在を知り、思わずロフトへ見に行ってしまう手帳病から抜け出せなくなってしまった。
■ほぼ日手帳
■ほぼ日手帳
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