本日の朝日新聞には
水田が油田に?コメから燃料!という記事が大きく載っていました。
菜の花でも米でも、休耕田にしておくよりは何かを作って、エネルギー(エタノール)にしていけたら、二酸化炭素排出量が抑制できます。
安部首相は11/1、ガソリンの消費量の1割(360万キロリットル)を国産エタノールでまかなうよう指示したようです。
コメのエタノール化での最大の課題はコスト削減です。
食用米の販売単価は1キログラム平均350円です。
燃料米はガソリンや外国産エタノールの価格を考えると20円を目指さなければならないようです。
燃料米として注目されている品種は北陸193号という牛の飼料用に開発された長粒種の多収米です。食用米と収穫時期をずれ、農薬の使用を控え、ほったらかしてたままでも、収量は10a当たり800kg(食用米は500~600キロ )です。(朝日新聞より)
水田が油田に?コメから燃料!という記事が大きく載っていました。
菜の花でも米でも、休耕田にしておくよりは何かを作って、エネルギー(エタノール)にしていけたら、二酸化炭素排出量が抑制できます。
安部首相は11/1、ガソリンの消費量の1割(360万キロリットル)を国産エタノールでまかなうよう指示したようです。
コメのエタノール化での最大の課題はコスト削減です。
食用米の販売単価は1キログラム平均350円です。
燃料米はガソリンや外国産エタノールの価格を考えると20円を目指さなければならないようです。
燃料米として注目されている品種は北陸193号という牛の飼料用に開発された長粒種の多収米です。食用米と収穫時期をずれ、農薬の使用を控え、ほったらかしてたままでも、収量は10a当たり800kg(食用米は500~600キロ )です。(朝日新聞より)
これを実行するにはどうすれば良いと思いますか?
やはり大プロジェクトを組まないといけませんよね。