速水 浩平さんの振動発電がジギル&ハイドという番組で紹介されていました。
以前からフィットネスのランニングマシーン、車の移動、人の移動でエネルギーができると面白いと思っていました。
紹介された内容は
チップを首都高速道路に敷き詰めると、首都圏の家庭の40%の電力がまかなえるというものでした。
チップはシンプルな構造で、半永久的に使えるそうです。
およそ90平方メートルで500KWの発電ができるということは、ちょっとした小水力発電の能力に匹敵します。
利用者の多い駅の改札に敷いて、自動改札機の電源にしたり、
橋を渡る振動で発電し、橋の夜間照明の電源に利用したり、
活用は多岐にわたります。
速水 浩平さんが代表取締役を務める
株式会社音力発電のHPには、
学校・教育機関向けレンタルがありました。
小中学校、高等学校等におけるエネルギー変換に関する授業、環境問題、新エネルギーに関する授業での紹介用デモ機のレンタルになります。実際に『発電床™』をお手頃な価格で学生の皆様に体験していただけます。
『発電床™』 (学校・教育機関紹介用):1週間レンタル 2万円〜
型名:
1枚:1週間 2万円(税別)
シンプルな構造で持ち運びしやすい薄型タイプ
20cm×30cmの『発電床™』とLED10個がセットになっております。
サイズ:20cm×30cm 厚さ:3cm
発電量:0.1〜0.3W ※
※(体重60kgの人が1秒間に2歩、歩行した場合の値)
音力発電も紹介されました。
人の話し声や、騒音で発電します。携帯電話の充電に役立ちそうですね。