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菜の花畑を一緒につくりませんか?

群馬県内の菜の花畑づくり、廃食油回収、バイオディーゼル燃料など菜の花プロジェクトにかかわる情報を発信していきます。

B5ってコピー用紙の大きさじゃないよ!?

2009-01-14 | 参考資料
今年の2月からBDF燃料の使用に関するガイドライン(仮称)が施行されるみたいです。自家消費の場合も含め強制規格にある混合率5%以内(B5)での販売・消費が不可欠となるようです。そのため、現在、自家消費で5%を超える高濃度BDFを利用している事業者は、施工日までに、強制規格に対応することが求められるようです。

参考HP

キャパシタ

2008-10-19 | 参考資料
田中優さんがキャパシタの可能性を紹介している動画
「エネルギー問題」編 未来バンク事業組合理事長 田中 優 氏から緊急提言!ダイジェスト版 


瞬時に充電できたり、放電で来たりする装置のようです。
半永久的に使用可能とか?
ホンダなどの燃料電池自動車に搭載されている。
自然エネルギーの蓄電にむいているのでしょうか?

NECトーキン株式会社は、電気二重層コンデンサの約4倍のエネルギー密度を有するリチウムイオンキャパシタ「スーパーキャパシタHLシリーズ」を開発しました。2009年1月からサンプル配布を開始します。




対戦型環境カードゲーム

2008-09-04 | 参考資料
慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科修士課程1年の岡崎雄太氏がつくった、対戦型カードゲームマイアースが面白そうです。
慶應ビジネスアイデアコンテストにエントリしたところ、大賞を受賞されました。
大日本印刷が提供している寄付講座を知り、担当者に連絡をとってプレゼンをすると、「支援するに値する」と評価され、この8/8ゲーム発売となりました。


子供たちの間で大流行したトレーディングカードの対戦の内容に環境破壊や、環境保護などを盛り込んだものです。

陸、川、海の3つのパッケージがあります。
それぞれのパッケージには40枚のカードが入っています。
生き物カード 地球に生息する生き物がきれいな写真で
地球温暖化カード 温暖化すると起こる状況
人のカード 電気を消すとか自転車に乗る、または大量生産する、大量廃棄するなど
があります。

カードはこれから順次追加されます。
人のカードの中に菜の花プロジェクトもいれてもらえるといいですね。

高崎のNさんは早くもこのゲームをとり寄せられたそうです。
まずは遊んでみたいものです。
子育て楽会で子供たちに楽しんでもらえないかなぁ?
インストラクターは中高生になってもらえないかなぁ?
など色々夢が膨らみます。

振動発電と音力発電

2008-09-02 | 参考資料
速水 浩平さんの振動発電がジギル&ハイドという番組で紹介されていました。
以前からフィットネスのランニングマシーン、車の移動、人の移動でエネルギーができると面白いと思っていました。

紹介された内容は
チップを首都高速道路に敷き詰めると、首都圏の家庭の40%の電力がまかなえるというものでした。
チップはシンプルな構造で、半永久的に使えるそうです。
およそ90平方メートルで500KWの発電ができるということは、ちょっとした小水力発電の能力に匹敵します。

利用者の多い駅の改札に敷いて、自動改札機の電源にしたり、

橋を渡る振動で発電し、橋の夜間照明の電源に利用したり、
活用は多岐にわたります。

速水 浩平さんが代表取締役を務める株式会社音力発電のHPには、
学校・教育機関向けレンタルがありました。
小中学校、高等学校等におけるエネルギー変換に関する授業、環境問題、新エネルギーに関する授業での紹介用デモ機のレンタルになります。実際に『発電床™』をお手頃な価格で学生の皆様に体験していただけます。
『発電床™』 (学校・教育機関紹介用):1週間レンタル 2万円〜
型名:
1枚:1週間 2万円(税別)
シンプルな構造で持ち運びしやすい薄型タイプ
20cm×30cmの『発電床™』とLED10個がセットになっております。


サイズ:20cm×30cm 厚さ:3cm
発電量:0.1〜0.3W ※

※(体重60kgの人が1秒間に2歩、歩行した場合の値)

音力発電も紹介されました。
人の話し声や、騒音で発電します。携帯電話の充電に役立ちそうですね。

群馬県循環資源交換情報制度

2008-07-23 | 参考資料
事業系のゴミとそれを資源として活用したい事業者とのマッチングさせる制度なのでしょうか?

たとえば木くずが出るところ、ストーブの原料を製造するため木質ペレットの材料がほしいところがタイアップしたり、

植物油が多量に出るところと植物油を原料にBDFを製造したいところが連携したりそんなことが可能になる制度だったらいいのにな

群馬県循環資源交換情報制度

群馬県循環資源交換情報リスト

まわしてチャージ 充電丸

2008-06-03 | 参考資料
ペダルを足で漕いだり、手で回してダイエットしながら、発電します。
コンセントをさせば、扇風機だって回せます。
小型なので、どこでも持ち運べます。
災害の時も 役立ちそうです。

中国製です。
バッテリーどの位、もつのか不安です。

¥9800から¥15540とネットショップ価格ばらついています。
安いショップに注文してだいじょうぶかな?




菜の花チャリティーコンサートができないかな?

2008-05-31 | 参考資料
菜種をとって、搾油するのですが、精米機のような感覚で、無添加の油が酸化しない、必要な分だけ搾油できるように、小型電動搾油機の貸出ができるといいなと思います。

チャリティーコンサートの
売上金で搾油機購入資金を捻出するのです。
700席位の市民文化会館を借りて
会場代、演奏者謝金、チラシ、ポスター、チケット印刷代、を引いた残りで
搾油機が購入できればいいのです。

チケット1枚1000円で700枚販売できれば、必要経費を支払った残りで
購入資金ができそうな気がします。

搾油機を借りたいと思っている人中心にチケット販売にご協力いただけたら
心強いのですが…

演奏はジャズか、フォルクローレがいいな~

とらぬ狸の皮算用でしょうか?
もし、面白そうだからやってもいいよ なんて思う人いましたら、お待ちしています。

家畜糞尿のエネルギー化

2008-01-12 | 参考資料
家畜のふんをガスにする触媒、コスト100分の1で生産する技術を開発した。
群馬大学は、家畜のふんを可燃性ガスにする際に使う触媒を従来比10分の1~100分の1のコストで生産する技術を開発したと発表した。既に特許出願している。

 発明者は同大工学部長の宝田恭之教授と森下佳代子助教。単独ではいずれも利用価値の低い褐炭(低品位炭)とニッケルめっき廃液を原料に、効率性が高い触媒を作り出すことに成功した。

 家畜のふんをガス化すると、アンモニアやシアンなどの有害ガスが発生するため無害化操作が必要になる。宝田教授らは、この触媒を使い、有害物質を含まない水素、一酸化炭素、メタンなどの可燃性ガスを取り出す処理方法も開発した。ガスはエネルギー資源として活用できるという。同大はこの技術も合わせて特許出願した。

ICカードで廃油リサイクルはいかが?

2007-01-07 | 参考資料
2007.1.3NHKニュースです。
ICカードを利用したペットボトルのリサイクルを進めている東京・足立区は、壊れたり使わなくなったおもちゃを持ち込むとICカードにポイントがたまり、修理したおもちゃと交換できる事業を、ことし4月から始めることになりました。ペットボトルのリサイクルでためたポイントも使うことができます。こうした取組みは全国で初めてです。

油のリサイクルにもICカードポイントでできると面白いかもしれませんね。


水田が油田に?

2006-11-10 | 参考資料
本日の朝日新聞には
水田が油田に?コメから燃料!という記事が大きく載っていました。
菜の花でも米でも、休耕田にしておくよりは何かを作って、エネルギー(エタノール)にしていけたら、二酸化炭素排出量が抑制できます。
安部首相は11/1、ガソリンの消費量の1割(360万キロリットル)を国産エタノールでまかなうよう指示したようです。
コメのエタノール化での最大の課題はコスト削減です。
食用米の販売単価は1キログラム平均350円です。
燃料米はガソリンや外国産エタノールの価格を考えると20円を目指さなければならないようです。
燃料米として注目されている品種は北陸193号という牛の飼料用に開発された長粒種の多収米です。食用米と収穫時期をずれ、農薬の使用を控え、ほったらかしてたままでも、収量は10a当たり800kg(食用米は500~600キロ )です。(朝日新聞より)