8・24 片品村の尾瀬戸倉から尾瀬登山口の鳩待峠 間を結ぶマイクロバスについて、バイオディーゼル燃料(BDF)の試験運転を始める、運転開始式が戸倉の尾瀬第一駐車場で行われます。運転開始式では、午前六時半発の鳩待峠行きマイクロバス(四社四台)の前で、地元の町村長らによるテープカットが予定されています。
尾瀬観光タクシーは昨年8月から試行を開始し、今季はマイクロバスなど全車両9台にBDFを導入しています。加えて関越交通、片品観光タクシー、老神観光バス3社のマイクロバス1台ずつで、試験運用が開始されます。
昨年一年間、県民局と利根沼田地区の運輸会社や環境ボランティア、商工団体などで構成される利根沼田県民局地球温暖化対策地域協議会では、BDFの使用可能性について、調査・検討してきました。
環境保護を象徴する尾瀬のバスでのBDF燃料活用は、有意義であると判断されました。
尾瀬観光タクシーは昨年8月から試行を開始し、今季はマイクロバスなど全車両9台にBDFを導入しています。加えて関越交通、片品観光タクシー、老神観光バス3社のマイクロバス1台ずつで、試験運用が開始されます。
昨年一年間、県民局と利根沼田地区の運輸会社や環境ボランティア、商工団体などで構成される利根沼田県民局地球温暖化対策地域協議会では、BDFの使用可能性について、調査・検討してきました。
環境保護を象徴する尾瀬のバスでのBDF燃料活用は、有意義であると判断されました。