フェト・ド・ラ・ミュージック「音楽の祭日」とは“音楽はすべての人のもの”をモットーに毎年6月21日夏至の日に開催される音楽だけを純粋に楽しむ1日です。この日だけはすべてのイベント・演奏会を無料で開放し、ジャンル・場所を問わず、誰もが演奏家で観客になるというスタンスです。このムーブメントは24年前フランスから発祥し、現在ではその趣旨に賛同し170カ国が実施するようになりました。
高崎市では6月21日16:30から市街地の各地で演奏がはじまり、19時からはシティギャラリーコアホールに様々な音楽が終結します。
本日19日 12:00そのプレイベントとして街中でデモ演奏が行われました。スズラン百貨店の前では金管バンド、スカイビル近くのエルフリオではジャズ、さやもーる入り口ではクラリネット2重奏、さやもーる中央の飲茶店の前ではバイオリンとビオラの二重奏、まちづくりサポーターズまえではギターとボーカルの演奏があり、聴いてきました。やっぱり生演奏はいいです。