実家での2日目。
前夜は久々に家族全員で日本酒なんぞ飲み交わして
さんざん酔っ払ってイイ気分で就寝。
朝はゆっくりと遅くまで寝ていたいなぁ…と、
ベッドの中で夢見心地だったところを、
父親に早朝6時にたたき起こされる。
寝ぼけ眼で頭はボンヤリ。
前日の酒も抜けきらぬ状態でボーっとしていると、
今から奥三河の方へドライブに行くからついて来い、
と半ば強制的に連行される(笑)
なんでもこの季節。
奥三河の鳳来寺の方に、カモが飛来する場所があるらしく、
父はその写真を撮りたいらしい。
でも独りで行くのは寂しいのか何なのか、
たまたま実家に居た僕がお供として連れて行かれるコトに。
まあ僕も鳥とか自然とか好きなんで、
そういう場所へ行くこと自体は別にイイんだけど、
でも半分二日酔いの状態でこんな早朝はツライっす。
まあとにかく父の運転で、
地元の市街地から山道を走り抜け、
2時間ほどで目的地へ到着。
山間の渓流の水が溜まっている様な場所で、
元は私有地らしいのだけど、
その土地の持ち主の人が毎年餌付けをしているらしく、
沢山のカモがやって来ている。
しかも、普通のカモじゃなくって、
オシドリが沢山飛んでくることで、
実は地元では結構知られた場所らしい。
確かに、マガモの群れの中に混じってオシドリが何羽か居た。
オシドリのオスの美しさと言ったらそれは見事なもの。
なるほど、これなら早起きして観に来る価値はあったかと。
でも、個人的に鳥の中でも猛禽類が好きな僕。
ここに沢山来ているカモ目当てで
オオタカでも飛んで来ないかなぁとか
思わず不謹慎なコトを考えてしまった(苦笑)
ここまで来たついでにと、
帰り道には[四谷千枚田]を観に行った。
これまた奥三河の名所として知る人ぞ知る場所らしい。
「千枚田」の名の通り、
まるで無限にも見える棚田が山間に広がっている。
枯れたこの季節の風景もなかなかのものだけれど、
夏の緑や、雪で白く染まった風景もきっと素敵だろう。
すぐ近辺に「よう来たのん! 四谷の千枚田」と言う看板があって
これがユーモラスでなんとも言えない妙な味。
父親と二人での、三河の素朴な小旅行。
これもたまにはイイものだと思った。
前夜は久々に家族全員で日本酒なんぞ飲み交わして
さんざん酔っ払ってイイ気分で就寝。
朝はゆっくりと遅くまで寝ていたいなぁ…と、
ベッドの中で夢見心地だったところを、
父親に早朝6時にたたき起こされる。
寝ぼけ眼で頭はボンヤリ。
前日の酒も抜けきらぬ状態でボーっとしていると、
今から奥三河の方へドライブに行くからついて来い、
と半ば強制的に連行される(笑)
なんでもこの季節。
奥三河の鳳来寺の方に、カモが飛来する場所があるらしく、
父はその写真を撮りたいらしい。
でも独りで行くのは寂しいのか何なのか、
たまたま実家に居た僕がお供として連れて行かれるコトに。
まあ僕も鳥とか自然とか好きなんで、
そういう場所へ行くこと自体は別にイイんだけど、
でも半分二日酔いの状態でこんな早朝はツライっす。
まあとにかく父の運転で、
地元の市街地から山道を走り抜け、
2時間ほどで目的地へ到着。
山間の渓流の水が溜まっている様な場所で、
元は私有地らしいのだけど、
その土地の持ち主の人が毎年餌付けをしているらしく、
沢山のカモがやって来ている。
しかも、普通のカモじゃなくって、
オシドリが沢山飛んでくることで、
実は地元では結構知られた場所らしい。
確かに、マガモの群れの中に混じってオシドリが何羽か居た。
オシドリのオスの美しさと言ったらそれは見事なもの。


なるほど、これなら早起きして観に来る価値はあったかと。
でも、個人的に鳥の中でも猛禽類が好きな僕。
ここに沢山来ているカモ目当てで
オオタカでも飛んで来ないかなぁとか
思わず不謹慎なコトを考えてしまった(苦笑)
ここまで来たついでにと、
帰り道には[四谷千枚田]を観に行った。
これまた奥三河の名所として知る人ぞ知る場所らしい。
「千枚田」の名の通り、
まるで無限にも見える棚田が山間に広がっている。
枯れたこの季節の風景もなかなかのものだけれど、
夏の緑や、雪で白く染まった風景もきっと素敵だろう。


すぐ近辺に「よう来たのん! 四谷の千枚田」と言う看板があって
これがユーモラスでなんとも言えない妙な味。
父親と二人での、三河の素朴な小旅行。
これもたまにはイイものだと思った。