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KANZLERAMTオタクの日々

ドイツのテクノレーベルKANZLERAMTをこよなく愛する男の日々の独り言。

コミックス一気買い。

2006-11-15 00:29:08 | マンガとか
最近深夜アニメでハマってしまった[武装錬金]。
原作を読み直したくなったので、
ネット通販でコミックスを一気に買ってしまった。



全10巻のうち、1巻~9巻までまとめて。

でもなぜか最終巻の10巻がない。
幾つかネット通販サイト見てみたけれど、
なぜか10巻だけが売り切れ…。

本当は、「真の結末」の載ってる10巻こそが一番読みたいのに。

まあ、10巻はあちこちで探してみるとするか。

とりあえず。
今から早速、順に読んでいくとしますかね。

萌えるし燃えるなぁ。

2006-11-03 01:49:36 | マンガとか
ああっTQNかわいいよT・Q・N!!





…と言うワケで、
ちょっと前に始まった深夜アニメの[武装錬金]。
実はハマって毎週観てたりします。
(だけど先週放送時間が変わってたせいで見逃した…クソ!!)

元々原作が某週間漫画誌に載ってた時から好きで
毎週結構楽しみに読んでたのだけど、
でもこの漫画って、あの雑誌に載ってたのがある意味不思議。

話自体はまあ、よくあるバトルものなんで、
そういうイミではあの雑誌向けと言えばそうなんだけど、
でもこの漫画、他のバトル漫画と決定的に違うのが、
ムダにキャラが濃過ぎと言う点。



と言うか変態さん揃い。

パピヨンとかパピヨンとかバタフライとかムーンフェイスとか。



でもそんな変態オンパレードな世界観(笑)が
一部マニアの間で大ウケしたせいなのか?

原作は(作風が掲載誌と合わなかったからか)
打ち切りの憂き目にあって終了したのにも関わらず、
なぜか今更のアニメ化と言う不思議なことに。


アニメの方はまだまだ序盤だけれど、
来週いよいよ(パピ)ヨン様が覚醒される模様で、
そうなると毎回の様に変態キャラが登場しちゃうと言う
怒涛の展開に突入すると言うワケで、
それを地上波でやっちゃってイイんだろうかとか
ちょっと心配になってきたり。
(まあ深夜枠だから別にイイんだろうけど)

まあでもホント、観ててつくづく思うのが、
深夜枠のアニメ化で正解だったなと。
変態うんぬんは抜きにしても、
あれだけ過激に「ぶちまけ」シーンやっちゃうのは
ゴールデンタイムじゃあまずムリだよなぁ。
(そうやって考えると、昔は割と規制緩かったんだなぁ。
今じゃ[北斗の拳]のアニメとか絶対ムリだよなぁ)

とりあえずまだ数回しか観てないけれど、
画のクオリティも高いし、
キャラ毎の声のイメージもハマってて、
かなり良アニメな予感。

これはもう、
変態オンパレードな中盤以降に突入するのが
ほんと待ち遠しい(笑)



ところで昨日の話の内容について。

昨日はカズキと
ホムンクルス鷲尾の決戦・決着の回だったんだけど、
このホムンクルス鷲尾。

元々が「オオワシ」だったと言ってるんだけれど、
でもコレ、実はちょっとおかしいんだよね。

話の中で描写されてる限り、
鷲尾の元となっている「オオワシ」は、
山の上を飛んでいて鉄砲に撃たれ、
そこを蝶野に拾われて…ってなってるんだけど…。

オオワシは山にはいないよ。

そもそもオオワシと言う鳥は、
猛禽類の中でもいわゆる「海ワシ」と呼ばれるもので、
海沿いに生息して魚だとか海鳥だとか海獣だとかを
捕えて生活しているもの。

それに、日本では基本的には冬の北海道でしか見られません。

…話の舞台北海道じゃないしなぁ。
蝶野の格好から察するに、冬でも無さそうだし。

思うに、鷲尾の元となっているのは同じ猛禽類でも、
「オオワシ」よりもむしろ、
いわゆる「山ワシ」と呼ばれる「イヌワシ」じゃあないのかと。
あるいは「クマタカ」かね。

まあ、恐らくこの場合の「オオワシ」と言うのは、
鳥の種類を言っているのではなく、
「大きなワシ」くらいの意味合いなんだろうけど。



…て、どうでもイイ揚げ足取りだなぁ我ながら(笑)

Zガンダム第21話

2006-01-19 06:29:30 | マンガとか
なんかムダに早く目が覚めてしまったので、
昨夜のZガンダムを鑑賞。

今回は、前回ラストで宇宙へ帰ったカミーユと、
ティターンズの新鋭変形モビルスーツ[ガブスレイ]との
戦いがメイン。

…やっぱり、香港シティ編よりも断然面白い。

シロッコやジェリド、マウアーと言った、
ティターンズ側の重要人物が続々登場してきて
話がなにやら急展開の予感。

そしてラストでは、遂に…遂にZガンダムが登場。
(ウェーブライダー形態でしか出てないけど)

しかしこのアニメ。
タイトル[Zガンダム]なのにも関わらず、
ここに至るまでその存在が全く出てこなかった、
てのはあるイミ凄い。
ここまでずっと、主人公カミーユの機体はガンダムMK-2って…。

あと、やっぱりモビルスーツのバトルは、
地球上より宇宙舞台の方がスピード感があっていいです。
今回のガンダムMK-2 VS ガブスレイ2機のバトルは
非常に見応えがありました。

…ガブスレイ、飛行形態がヘンだけど(笑)

あと思ったのは、カミーユと言いシロッコと言い、
どうしてこの話に出てくる男は女たらしばっかなんだ?

シロッコはサラと言う小娘を囲っておきながら
マウアーにも手を出そうとするし
カミーユはカミーユで、
地球ではあれだけフォウといちゃついておきながら
宇宙へ戻った途端「ファ、会いたかったよ!!」て…。

ここにクワトロ大尉を交えると、
ガンダム史上三大スケコマシの競演、となるワケですな(笑)

…全く、ジェリドが純粋な人に見えてくるよ。

ここ最近のZガンダム。

2006-01-14 00:08:48 | マンガとか
なんだけど、どうもブラン・ブルターグの死後、
イマイチそれまでの面白さが薄れてきてる気もします。

自分なりに理由を色々と考えてみたのだけれど、
まず一つはフォウ・ムラサメの存在。
別にフォウの存在そのものは全然良いのだけれど、
ただ、フォウが居ることで話の焦点が彼女とカミーユの絡み。
それだけに偏り過ぎてしまってる気がします。

次に、サイコガンダムの存在。
サイコガンダムがとにかくデカ過ぎて、
なんかリアリティに欠ける…。
モビルフォートレス形態だとまだ、
その大きさもさほど気にならないのだけれど、
ガンダム形態になるとなんかヘン…。
やっぱり、あの巨体で人型のロボットと言うのが違和感あり過ぎ。

それからベルトーチカ・イルマの存在。
こいつワガママ過ぎて見ててかなり不愉快(苦笑)

あと、シャアがずっと出ていないのがやっぱり物足りない。
Zの真の主人公は彼ですし。

でもそれより何よりも、
敵キャラに味のあるキャラが出てこないのが一番の原因かと。

思えばこのZガンダム。
敵側にずっと味のあるいいキャラが出てきていて、
それが物語を盛り上げていたと思います。
ジェリド然り、ライラ然り、カクリコン然り。
もちろんブラン様も(笑)

それが居ないのが何より物足りない。
フォウは敵側と言ってしまうには無理があるし、
ベン・ウッダー大尉では完全に役不足。
だって人質取る様な卑怯者だし。

…と思っていたのだけれど、今週の話。
自軍のモビルスーツを失ったウッダー大尉。
「これよりアウドムラへ特攻をかける!!」

攻撃手段を失ったら、自分の命をかけて特攻かよ!!
命よりも連邦軍(正規軍)としての誇りを、てコトか…。

か…かっこいい…じゃん。

特攻をかける前に部下全員を艦船から脱出させようとするし、
その中で「大尉についていきます!!」的な部下も何人か出てくるし、
実はコイツ、部下思いで下からの信頼も厚い、
いい漢(おとこ)なのでは?

完全に見直しましたよベン・ウッダー。
彼の死に際の潔さのおかげで、このホンコンシティ編、
株がグッとあがりました。

まあ来週からはまたカミーユが宇宙へ戻るので、
色々と目新しい展開で楽しめるかと。
ジェリドとかも出てくるし。

アッシマーかわいいよアッシマー。

2005-12-22 01:24:39 | マンガとか
…買ってしまった。



 

HCM-PROシリーズのアッシマー。1/200スケール。

いわゆる[プラモデル]ではあるんだけど、
オール塗装済みで組み立て済み。
買った瞬間から飾って遊べます。

1/200スケールと言うことでかなり小ぶりのサイズ。
全長10センチそこそことミニチュアで可愛らしい。

 

だけどコレ、凄いことに全身の間接が可動します。
だからお好みのポーズで飾れちゃう。



…そしてもっと凄いことに変形します。

だからあの、劇中でお馴染みの円盤形態も思いのまま。

  



凄い…凄過ぎる。

こんなミニチュアサイズなのに
しっかり変形機構まで付いてるだなんて…。

あと、付属で台座とビームライフルも付いてるので
武器持たせてしっかり台座に固定して
ポージング取らせて飾ることも出来ます。

ただ、なぜか台座とビームライフルだけは
組み立て済みじゃない。
自分で組み立てないといけないんだけれど、
ここで工具(ニッパー)とかを持ってないことに気付く自分。

本当は台座に飾りたかったのだけれど仕方がない。

今日のところはとりあえず…


座らせときますか。

 

オーディオがREGAの黄色いプレーヤー使ってるので
その上に座らせてみたらなんか妙にマッチ。
たたずんでる風なアッシマー君がカワイ過ぎる。



ところで今日のZガンダム。
ついさっき観てたんだけれどフォウ出てきましたね。
この作品随一の萌えキャラヒロインのフォウが。

でも戦闘シーンばっかだったせいか全然萌えない。
むしろ先週爆発したアッシマーの方がよっぽど萌え。


て言うかMYアッシマーが一番萌え。

なんか凄く親バカな気持ち。
アッシマーかわいいよアッシマー。

アッシマーがぁ!!

2005-12-16 18:23:45 | マンガとか
と言うワケでZガンダムもいつの間にか14話目。

今回の話は、シャア達を宇宙へ帰す作戦を通じて
アムロの復活が描かれると言う回だったのだけれど、
でももうそんなコトよりも何よりも。



アッシマーがぁ!!




もうこのたった一言のインパクト。これに尽きます。
これの前じゃあアムロの復活もかすんで見えます。
敵モビルスーツのランドセルだけ切り落とすとか、
結構とんでもない離れ業魅せてくれてるアムロさん。
でもそんなスゴ技すらもこいつの前ではただの前座。



アッシマーがぁ!!



…ダメだ。
面白過ぎるよブラン少佐。
もう狙ってギャグやってるとしか思えない。

思えばZガンダム。
まだ話的には中盤にさしかかったかどうかってところだけれど
でも結構何人もの登場人物がお逝きになってます。

それぞれ死に際は結構グッとくるものがあって、
ライラさんは勿論、あのカクリコンでさえ、
死ぬ時は観てて何とも言えない切ない様な後味悪い様な、
そんな気分になったのに…でも今回のこのブラン少佐。



アッシマーがぁ!!



これ観てた時、思わず爆笑しちゃいました。
幾らなんでも、断末魔の悲鳴がソレってのはちょっと(苦笑)

まあでもそれだけ、
アッシマーに対する思い入れが強かったんでしょうねブランさん。

しかし…これからやられるって時に、
モビルスーツの心配ばっかしててどうすんだよ。
乗ってる自分自身の心配しろっての。

尾玉なみえのマンガ2種。

2005-12-09 00:54:54 | マンガとか
ちょっと前に出た尾玉なみえの漫画2種、
[ロマンティック食堂]と[スパルたかし]を買って読破。

[ロマンティック~]は読み切り短編ばかりを集めた一冊で、
結構レアな(?)作品とかも色々収録。
でも内容的には結構ムラがある感じ。
面白い話とそうでない話とのギャップがかなり…。
まあ、あまり面白くない方の話であっても、
充分に実験的精神は感じるので、
そういう意味では興味深いのだけど。

[~たかし]は、ストーリーの混沌さ加減がいかにも尾玉節。
中盤辺りの展開のブッ壊れさは、
今までの連載作品のどれよりもズバ抜けてると思います。
「脂肪の塔」の件とかの、
あの「方向性を見失っちゃった感」はかなり最高。

でも、色々と尾玉漫画読んで思ったのだけれど、
結局、初連載の[純情パイン]があまりに偉大過ぎて、
その前ではどれもがかすんじゃってる様な気もします。

だって今回読んだ中でも結局、
一番面白かったのは[ロマンティック~]収録の[指折り姫]
([パイン]のキャラが役柄変えて勢揃い!!と言ういわば
[パイン]のアナザーワールド的な世界の話)って言うのが…ね。

もっと頑張れなみえはん!!



ところで…僕…

なみえさんの書く女性キャラがたまにマジで可愛いと
思えるんですが、これってオカシイですかね?
[~たかし]に出てきた妖精の姐さんとか、結構マジ萌えかと。