夏 終わり！ 猛暑日さらば

今年の夏、いろいろ計画したものの思い通りには行きません。
夏祭り、花火大会、海、などなど

夏祭り・花火大会は2000～3000発の地元の花火を何回か。やはり夏は花火です。

わざわざ行かずとも、７月下旬から８月下旬まではほんの１０分ほどですが毎夜、我が家の２階の窓から鑑賞できるのです。天気次第ですが

直線で３０kmほど離れた所なので、音は風向きで数十秒後に聞こえたり

でも　市川三郷の神明の花火、これは近くの田んぼのあぜ道で迫力のある音と光を実感してきました。

数日続いた猛暑日も、今は真夏日になりつつ。日中の外気温４０度越えが何日も。辺りに緑や山があるのにです。

日が沈むと、窓全開。涼しい風を入れて一息
何とかエアコンは数回使っただけで過ごせています。

貴船神社

川床料理堪能の後、まだ散策できる時間でしたので。
貴船神社まで川沿いを散策しました。

貴船川にはたくさんの店が、川床を出して多くの人がそれぞれ料理・風情を満喫していました。

神社に着いた時にはもうすぐ日が落ちそうな暗さ。
でも写真やＴＶで良く見る光景を見て感激

この後奥宮までさらに登り、帰路は真っ暗。
お店の提灯灯りの中、宿まで

入笠山散策

先ほどＴＶのニュース速報で、岐阜多治見で４０．８度を記録。

我が家のある場所も５日以上猛暑日が続いています。
昨日の今頃は外気温４４度でした。
地球温暖化が現実になっているのがわかりますね。

８月４日富士見駅からバスで富士見パノラマリゾートへ。
そこからゴンドラで山頂１７８０ｍまで。
結構な傾斜があり、乗っている時間も長かったように感じます。
天気はうす曇、町並みや周りの山々は霞んで残念ながら。

ここからいよいよ徒歩の始まり。まだ平坦で足取りも軽く、入笠湿原へ。
この時期すずらんは終わり、湿原は緑、ウツボグサ、ナデシコ、カラマツソウ、アザミ、オダマキ、・・・・。
ポツリポツリと色を添えていました。

湿原を出て山頂１９５５ｍまで。途中から石がゴロゴロ、道幅もすれ違うのがやっと。足を思い切り上げないと登れない所も。
山頂はこの看板の周囲だけが見えるだけ。
帰り道不安的中。石ころで足を滑らして泥だらけ

川床料理？

料理は懐石。一品づつ運ばれてくるので、全ての写真が撮れず
鱧は残念ながら私のコースにはありませんでした。
鮎も身がふっくら、頭も骨も全て食べることが出来ました。
湯葉、豆腐料理少しずつですが京都の味を満喫。

京都 川床へ行って来ました

バスツアーで行く予定が、人数が集まらず中止。
お盆休みの前地方出発が原因なぜかこの時期いつも

それでは自分で調べて行くしかと、ネットで検索。宿も乗り物も全て

川床も鴨川、貴船、高雄などいろいろ。貴船を選んで宿泊は市内で。
ところが宿まで京都駅から１時間強。貴船まで１時間３０分。
朝　我が家を出て、昼の川床料理は無理と解かり、宿も料理もキャンセル。

再度ネットで検索。宿泊と川床料理が全てセット。そんなお店を予約夜９時過ぎ。
何故　先に乗り物の切符を手配してしまった為です

貴船川の上に床を張り、川のせせらぎを眺め、ひぐらしが鳴き、よしず屋根からは木漏れ日が。

白樺と百合

ゆりの里散策コースの中に、白樺林の中ゆりが咲き誇る場所があります。
でもこのコース、途中で引き返すことが出来ません。
のんびり２０～３０分。

のどかな風景！

ゆりの里散策中の１コマ。
蜜を求めて蜂が飛び交う中、トンボが一休み。

ゆりの里

７月２９日。
編笠山ハイキングの後、富士見高原ゆりの里を散策。

リフトで創造の森彫刻公園に上ると、南アルプスや富士見の町並みが一望できます。
それにも増して、５００万輪のゆりが見事に咲き誇り、香りを放っていました。
メインは黄色の花、でも種類はいっぱい
そのほか色とりどりの花が高原に咲いていました。

桃ジャム作りとランチ

南アルプス市商工会。
完熟フルーツこだわり探訪に参加。

「完熟フルーツマスター」の農園で桃狩り。
今回は新生児の頭くらい大きくなった桃を収穫しました。

Ｍｙジャム作り。
特産品加工所で指導を受けながらジャム作り。
今回はスモモと桃のミックスジャムです。桃だけより少し赤が濃い色合い。
桃も感触があるよう粒が残る程度に、蒸気で鍋を温めて煮ていきます。
鍋の縁についた実を大きなしゃもじで混ぜ、出てくる灰汁を取って、３０分位煮つめて。
ビンに詰め、殺菌・冷却して完成。桃狩りの際撮った写真をラベルにしてＭｙジャム完成。

フルーツランチ
加工所に隣接のレストランで、桃のスープ・シロップ漬けの桃を使ったパスタとデザートは２００６年にスイーツグランプリをとった「モンテローザ」を食べました。

夕焼け！

８月１日。１９時過ぎ、ショッピングセンターから出た途端。

雲が立ち込めていたものの、それに夕焼けの赤さがご覧のように見事でした。

携帯なので、このサイズだと良いのですが、大きくするとピンボケ

編笠山登山道ハイク 2

森林浴。高い木立の中、木漏れ日も程よく
上を見上げ、足元注意忙しい。アザミが緑の中に紫を主張。
他にも花が咲いていましたが、残念ピントがあっていませんでした。

松の木の枝が折れ、低い木の葉にのっかて。一瞬花が枯れているのかと

途中不動清水で一休み。冷たい水を飲んで喉を潤し
係りの用意した金平糖をほおばって。

編笠山登山道ハイク 1

日曜日、中央線富士見駅集合。送迎のマイクロバスで編笠山登山道入り口まで。
編笠山登山道を盃返しまでハイキング。

それほどの傾斜も無く、森林浴をしながらのんびりと。
２時間弱。

せみの鳴き声、カッコウ・鶯・・・と。春と夏が一緒。