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夏も終わり!


きょうは 吉田の火祭り。

「吉田の火祭りとは」(日本の三奇祭)

毎年8月26日、27日に行われる「鎮火大祭」は、「吉田の火祭り」と呼ばれ、
北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社の秋祭りです。

26日午後、本殿祭、諏訪神社祭が催行され、大神輿、御影は参拝者で賑わう氏子中に神幸。
暮れ方に御旅所に奉安されると、時同じくして、高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明70余本、
家毎に井桁に積まれた松明に一斉に点火されると、街中は火の海と化し、祭りは深夜まで賑わう。

27日午後、二基の神輿は氏子中を渡御し夕闇迫る頃、浅間神社に還御する。
氏子崇敬者が「すすきの玉串」を持ち、二基の神輿のあとに従って高天原を廻ると祭りは最高潮に達する。
27日を「すすき祭り」とも称する。

テレビのニュースで見ることに・・・



今年の夏、甲府は連続15日の猛暑日(16日でストップしました)。
体感で毎日37度越え
暑さ凌ぎ、大型ショッピングセンターで冷房のシェア

8月21日は石和温泉の花火大会、夏の終わりを告げる・・・10000発が夜空を飾る

7月20日から毎日夜10分程度の間、花火が打ち上げられます。笛吹川では鵜飼も行われました。
その締めくくり。

しかし今年はいつもと違う

空気が澄んで、程よい風。花火の色も赤黄青緑オレンジ・・・くっきりと見えて、きれい

煙で霞むこともなく、満喫しました。

さらに 花火と競うかのように、稲光がしきり。
ちょうど富士山の後ろあたりの為、シルエットがとてもきれいでした。

月も真ん丸、雲に見え隠れして



こんなおまけも有
時折、中央線のガタゴト走る音響効果と走っている電車の窓明かりが連なって見え。

我が家の夏の終わりの風物詩でした。

2階のベランダからでした。
市街地に高層マンションが建ち、近所の夾竹桃も大きくなり視界は悪くなりつつありますが頑張って見ています

早くも秋を告げる空模様雨の予報

雲に癒され





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